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クラシックレースのトライアルレースなども次々と始まり、いよいよ春競馬の本格化へ徐々に動き始めてきた。
阪神競馬場で満開の桜の下、牝馬三冠レースの第一戦桜花賞が４月１１日に施行される。
ところが、昨日の報道によると今春の桜の開花（ソメイヨシノ）は、相当に早いらしいから、運悪ければ桜吹雪も終わってしまうかも・・・。
いささか、心配なことである。
一方、クラシック戦線のころには、観客も入場可能となっているだろうか。
コロナ禍の最中、その点も心配である。
早く、終息してほしいけど・・・無理かな。
[土曜日の追っかけ馬]
中山１１Ｒ カレンモエが出走予定。
デビュー以来ここまで終始１番人気に支持されているから、名血の同馬に対する人気度も高いものと思われる。
その同馬がやっと本格化してきたと思っていた前走、スタートを決め番手からの追走。
楽な追走の中、最後の直線の残り２００あたりで、早め先頭に躍り出てそのまま押し切るものと観ていた。
すると、中団あたりから追走の勝ち馬に大外から一気に来られて、ゴール前で差されてしまった。
これには参った、まいった。
鞍上も勝ちを意識していたであろうけど・・・。
今回は２走前にオープン入りを決めた北村友一騎手に乗り替わる。
これは心強い、人気の方も変わらず１番人気であろう・・・。
今度こそ重賞制覇に期待。
参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
（新馬戦・・カレンモエ）
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