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好天の昨日は彼岸の入りだった。
昼前に墓参用の花を買い求めにJAグリーンへ。
コロナ禍の昨今、いつものような混雑は敬遠したいところであるけど・・・。
ところが、思いのほか買い物客が少ない。
楽に花々を買い求めることができてホッとした。
明日あたりから多いかも、良かった、よかった。
昼下がりの午後、妻を伴って我が家の墓参に出向いた。
橋南のはずれにある当市の公園墓地。
我が家から20分そこそこ。
彼岸の入りなのにこちらも墓参の人はまばらである。
駐車場も空いている。
階段を上がって我が家の墓所へ。
新しい花が供わっている所は少ない、明日、明後日がピークであろうか。
軽く掃除をして花を供え、手を合わせて、無事春の彼岸の墓参を終えた。
本日は、妻の兄姉夫婦と共に妻の実家の墓参である。
その後、グラウンド・ゴルフを楽しむことになっている。
帰宅後、珈琲タイムとザ・シネマの映画鑑賞。
『複製された男』(主演:ジェイク・ギレンホール)、ジェイク・ギレンホールが二役で演じており、サスペンス性の映画に仕上がっていた。
思わず見入ってしまった。
ところで、首都圏を中心の緊急事態宣言、21日まで延長されていたが解除の方向で議論が進んでいるとか。
1月7日の宣言発令から、延長、延長の2ケ月半で全面解除となるらしい。
年度末から年度初め、新たな出発を控えた多くの人々の動きが加速する時期。
さらに桜の開花時期における花見シーズン。
人出が一気に増えることで、陽性者続出にならなければいいけど。
油断大敵。
社会主義国家のように人権無視でコロナ感染者を隔離するなど、強引な手段をとることができない民主主義国家の我が国では、一朝一夕には終息させることはできないであろう。
ウイズコロナで新たな生活様式を確立しなければいけない。
終息までには長い時間を要するであろう。(夫)

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