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昨夕、久々に大河ドラマ「晴天を衝け」を観た。
しばらく観ていなかったから、物語のつながりがイマイチ。
水戸藩主・徳川斉昭を演じている竹中直人さん、いつもながら一人気を吐いている。
尊王攘夷を重んじる斉昭、気骨な役回りを楽しむかのような竹中直人さん。
昨夜は、参謀ともいえる藤田東湖(渡辺いっけい)を失い、がっくり肩を落としていた。
幕末物は・・・どうも身が入らない。
ところで、昨日の競馬は3場とも雨の影響で馬場は重や不良だったようだ。
阪神競馬場も芝重で、相当に力のいる馬場。
メインレースの阪神大賞典、狙いのアリストテレスとショウリュウイクゾ、かなり期待してTV観戦。
アリストテレスは前半かなりテンションが高く、掛かっていたらしい。
レース映像を見ると鞍上がかなり抑え込んでいる。
2週目の4コーナーから直線、外から懸命に伸びようとするが、珍しく苦しいのか左にヨレるシーンも・・・。
残り200手前で脚が上がっていたようである。
一方、追っかけ馬のショウリュウイクゾ、先行策で外々を追走。
折り合っているように思えたが、2週目の3コーナー手前で勝ち馬のディープボンドが動き、追うようにショウリュウイクゾも動いた。
ところが、3、4コーナー中間あたりで脚が上がったのか、鞍上が懸命に押すもそこまでだった・・・。
距離と馬場が堪えたらしい。
残念な結果だった。
仕方ない。(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
7着 アリストテレス(C.ルメール騎手)
「ずっと勝ち馬の後ろでした。最初は掛かっていました。直線は反応しましたが、突然苦しくなりました。敗因は馬場かもしれません」
10着 ショウリュウイクゾ(団野大成騎手)
「ポジションは悪くなかったと思います。外を回った分距離ロスがありました。初めての3000m戦で少し長いと思いました。バテていました。息の入れるところがなかったです」
「ずっと勝ち馬の後ろでした。最初は掛かっていました。直線は反応しましたが、突然苦しくなりました。敗因は馬場かもしれません」
10着 ショウリュウイクゾ(団野大成騎手)
「ポジションは悪くなかったと思います。外を回った分距離ロスがありました。初めての3000m戦で少し長いと思いました。バテていました。息の入れるところがなかったです」
参考資料:競馬エイト、サンスポ、JRA-VAN NEXT他

(ディープボンド快勝・阪神大賞典)
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