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日テレの人気長寿番組「笑点」。
毎週楽しく見ている。
大喜利のメンバー、バラエティに富んだ至極のメンバー。
“エロ”“ぼんやり”“とぼけ”“ウィット”“切れ者”“生真面目”など、それぞれのメンバーがそれぞれの役割を持ちながら、視聴者や観客の笑いを誘ってくれる。
「一服の清涼剤」と思っている。
切れ者のメンバーで、腹黒と云いながら笑いを誘っていた円楽師匠、72歳の若さで急逝とのこと。
脳梗塞のリハビリも順調に進み、そろそろ「笑点」復帰があるのではないかと、日本中のファンが待ち望んでいたと思う。
その間、入れ替わりで多くの落語家の皆さんが円楽師匠の穴を埋めていた。
その都度、メンバー皆で「円楽師匠、待っていますよ、早く帰って来て」の掛け声も。
また、元気にリハビリをされている様子なども番組内で放映されていた。
メンバーの皆さんの落胆ぶりも目に浮かぶようである。
視聴者にとっても残念至極と思える。
“ポスト円楽”の笑点、それが相当に難しい様相を呈しているらしい。
日テレ側とメンバーが出ている3つの所属先の間で、すんなり落ち着くところに落ち着かないとか。
視聴者にとっては、そのような難しい裏話は分からないが、いずれにしても適任の方が出てくることを願っている。
あれだけの実力のある師匠の急逝だから、それ相応の人材を出すことも容易ではないのかも・・・知れないけど。
いずれにしても人気長寿番組、これからも大いに楽しませてほしいものである。(夫)

(日本テレビ公式HP抜粋)
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