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昨日の東京競馬場の毎日王冠(G2)、3番サリオスの脅威の末脚に喝采。
直線を向き、残り400を切って残り300あたりでも馬群の中。
どこから出るのかと思いきや、先頭に立っていたダノンザキッドと大外から追い出して番手に上がっていたジャスティンカフェの2頭の間を割ってきた。
ゴール前、一瞬の末脚。
稍重の東京競馬場を34秒4の末脚で突き抜けて、1分44秒1のレコード駆けだったとか。
同馬は何と、なんとオグリキャップ(1988~89年)以来の毎日王冠連覇だったらしい。
ちなみに隔年で連覇は初の出来事らしい。
さすが、G1馬だね・・・皐月賞、日本ダービーでコントレイルの後塵を拝した実力馬。
次走、2つ目のG1レースが楽しめる。



[京都11レース・京都大賞典(G2)(3歳以上オープン)]
ここは、昨日のサリオスに続けではないが、菊花賞でコントレイルを最後まで苦しめた3番アリストテレスに頑張ってもらいたい。
不良馬場でも勝利実績の同馬、本日も重い馬場が残っているであろう。
好枠を生かして積極的な先行、好位からの競馬でゴール版を突き抜けないだろうか、そうあってほしい。
今回4ヶ月半ぶりでも、最終追いもよくて好仕上がりの1頭とか。
テン乗りの鮫島克駿騎手、3週連続追切騎乗で同馬とのコンタクトを取っているようで、前々の渋太い競馬に期待したい。
昨年はハナ差の2着に涙を呑んでおり、ここはキッチリとお返しを・・・。
競馬は何があるか分からない、縦目も入れながら投票。
3,6,9,10 及び 3 - 2,7,8,12,14 馬単ボックス及び馬連流し17点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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