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「タイトルの『355』とは諜報の世界で活躍する女性を指すコードネーム」
先般レンタルの1本。
各国の極めて有能な女スパイ、平素は敵対する諜報機関に所属ししのぎを削って来た。
ところが、コロンビアの悪の組織のボスの息子が開発した“世界を混乱に陥れるテクノロジーデバイス”、これを手に入れようと画策する国際テロ組織。
CIAのメイス、ドイツ連邦情報局のマリー、MI6のハディージャ、コロンビア諜報組織のグラシー、中国政府で働くリン・ミーシェンの5人は、それぞれの国の諜報機関として、テクノロジーデバイスを抑えようと敵対しながら懸命になっていた。
あることがきっかけで、お互い敵対関係にあった5人が、同じ敵と対峙するために力を合わせることとなった。
5人には、それぞれ秀でる得意な技量があった。
「355(スリー・ファイブ・ファイブ)」と呼ばれるチームを結成。
スパイ同士、人を簡単に信用しないよう訓練されているが、5人はお互いを信頼しながら国際テロ組織に対峙する。
CIAのメイスは、これまでよき相棒と思っていた有能な男性スパイが実は・・・。
思いもよらないもので、メイスはショックを受けながらも敵対することとなった。
意外にも面白く、男性顔負けのアクションも展開。
最後まで目が離されない物語にもなっており、見ごたえタップリで満足、まんぞく。(夫)
[追 記]~解説~
ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴら豪華キャストが集結し、世界各国の凄腕エージェントによるドリームチームの活躍を描いたスパイアクション。格闘術を得意とするCIAのメイス、トラウマを抱えるドイツ連邦情報局のマリー、コンピューターのスペシャリストであるMI6のハディージャ、優秀な心理学者であるコロンビア諜報組織のグラシー、中国政府で働くリン・ミーシェン。
秘密兵器を求めて各国から集まった彼女たちは、ライバル同士だったが互いの手を取り、コードネーム「355(スリー・ファイブ・ファイブ)」と呼ばれるチームを結成。世界を混乱に陥れるテクノロジーデバイスの利用を画策する国際テロ組織を阻止するべく立ち上がる。「X-MEN:ダーク・フェニックス」のサイモン・キンバーグ監督がメガホンをとった。

(映画com 抜粋)
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