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『銀行強盗グループと事件解決に向けて奔走する捜査官、そして現場に駆けつけた女性交渉人らの心理戦を描いたサスペンス』
大寒波の影響が未だに尾を引いており、いつものグラウンド・ゴルフ場も当分使えそうにないと仲間の方から電話。
昨日午後のこと、格別用事もないから、またしてもネットフリックスをチェック。
かなり昔観たような記憶の残っている標記の映画に遭遇。
主演はデンゼル・ワシントン、共演は豪華な面々。
クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスター、クリストファー・プラマー、ウイレム・デフォーなど実力派の役者陣。
白昼堂々と来店客の多い銀行へ、4人組の強盗がペンキ職人の様相でやって来る。
主犯格のダルトン・ラッセル(クライブ・オーウェン)は、入るなり監視カメラを赤外線を発するライトで不能にする。
銀行内の50人余りを人質に・・・。
外部を通りかかった警官が、異変に気付き警察本部へ応援部隊の緊急要請。
銀行の四方八方を取り囲んだ警察や特殊部隊。
犯人たちの逃げ場はない。
そこへ、事件解決に向けてキース・フレージャー(デンゼル・ワシントン)と相棒の捜査官がやって来る。
白昼になぜ強盗に入ったのか、目的は何なのか。
主犯のダルトン・ラッセルとキース・フレージャーら警察側との駆け引き、また人質解放への攻防が続く。
その場へ銀行の顧問弁護士のマデリーン・ホワイト(ジョディ・フォスター)が、交渉人としてやって来る。
マデリーン・ホワイトは、銀行のオーナーであるアーサー・ケイス(クリストファー・プラマー)から、極秘の依頼を受けていた。
犯人側は身体の弱そうな人質を解放し、その人質を通して警察へ様々な要求をするが、すべてを受け入れることが出来ないものだった。
最終的には、どのような形で決着がつくものか、かつて観ていたけどところどころが分かるくらいで、名優たちの火花を散らす心理戦などに魅了されながら最後まで見入った。
結末は、思いもよらないものだった。
サスペンス性タップリのこの映画、最後まで魅せられながら見てしまった。
Good!!(夫)

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