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昨夜のNHK大河ドラマ「どうする家康」、服部半蔵率いる伊賀服部党と伴与七郎率いる甲賀衆の忍びの活躍が描かれていた。
多少荒唐無稽でも忍びが登場すると、やはりワクワクするものである。
続瀬名奪還作戦の昨夜は、はなっから面白く見ることが出来た。
ところで、昨日のJRAの重賞レース、イチオシの軸馬がどちらも3着には参ってしまった。
それでも、京都記念では、8番プラダリアと1番マテンロウレオの2頭軸流しの3連複が的中していた。
投票していたことをすっかり忘れていた。
ところで、いつも応援している「ミキノ」の冠号の競走馬。
昨日は、小倉8レースの若手ジョッキーが競う4歳以上1勝クラスに出走していた。
大外枠14番に入ったミキノプリンス、鞍上は前走から騎乗の古川奈穂騎手。
前走も好騎乗ぶりであったが、惜敗のクビ差2着だった。
今回も減量の特典もあり、好走必至とのことから最終的には2.8倍の1番人気に支持されていた。
スタートした。
前回同様に好スタートを決めていた・・・古川奈穂騎手上手いな。
大外の5、6番手から追走。
3コーナー手前あたり、徐々に外から上がりはじめた。
4コーナーから直線。
早めに先頭に躍り出たのは、斤量58キロの11番レッドヴァイアスだった。
残り200を切ると同馬を目掛けて、横一線に5頭くらいが殺到。
脚いろのいいのは外目のミキノプリンス。
残り50くらいを切ったあたり、ミキノプリンスがグイっと伸びてくる。
2着馬にクビ差抑えて同馬が1着でゴールイン。
2着は、インの9番トリプルスリルか、2番サンライズスコールか・・・。
結果は、トリプルスリルが2着入線だった。
4着のレッドヴァイアスまで抑えているから、どれでもよかった。
ゴール前は、とても見ごたえのあるレースぶりであったが、応援するプリンスが1着でゴールインのため溜飲を下げることが出来た。
ナイス。
早くオープンへ・・・頑張って。(夫)
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