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「兄の野望に振り回される妹」!!
昨夜の「どうする家康」に秀吉の妹・旭姫が登場。
素朴な農民の娘、家庭を既に持っていた秀吉の妹・旭(山田真歩)。
キャッチコピーのとおり、兄・秀吉(ムロツヨシ)の野望に振り回された人生。
兄が天下人に上り詰めたことで、純朴な田舎娘が姫君として、家康(松本潤)の下に人質を兼ねた正妻として浜松入城。
夫と離縁させられた心情、中々に難しい役柄を山田真歩さんが、懸命に演じていた。
心して明るく、兄のため失敗の許されない所業、表ではあっけらかんに、裏では涙する役どころ。
戦国時代、女は政争の道具として努めさせられていた。
石川数正(松重豊)の置き土産、家康はじめ家臣が心を打たれる。
そのこともあって、家康もついに秀吉の下へ、臣下として上洛せざるを得なくなってきた。
面白い展開に・・・。
今回の大河ドラマも終盤へと差し掛かっているが、大阪の役まで間に合うのか。
どこかで一気にナレーションで展開を早めるのであろう・・・。

さて、競馬の話。
狙っていた新潟記念出走の13番プラダリア、いい感じで外からスタートを決めて追走。
5、6番手から折り合っている。
今日はいいのではないか・・・これなら。
と、思いつつ期待していた。
最後の直線へ向いた。
各馬がそれぞれ追い出して来た。
プラダリアもエンジンが掛かって、先頭をうかがう脚いろ・・・。
すると、どうしたものか、止まりそうに見える。
伸びない、鞍上が懸命に押しているけど。
結局、0秒3差4着だった・・・残念。
4着 プラダリア(池添謙一騎手)
「夏バテで厩舎に戻ってきましたが、クーラーがあるので、徐々に回復していきました。ただ、まだ緩さが残り本調子ではありませんでした。それでもしっかりとしたレースができました。次に期待です」
なるほど、秋競馬に期待するかな・・・もう一度。
結局、土日の回収率は、650%だったから・・・まぁ、いいか。(夫)

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