咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

強かった・・・レーベンスティール

2023-09-19 19:28:00 | スポーツ

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 昨日、午前中いつものグラウンド・ゴルフ場にて、いつものメンバーが9人やって来て・・・。
 ゆっくりと4ラウンド。
 当方もホールインワン1つ出て・・・まずまず。
 22打、18打、21打、20打。
 帰宅後、2ヶ所で買い物を終えて家に入ってしばらくすると、雷鳴と共に大雨がやって来た。
 その強い雨も夕刻までには上がったもので妻の迎えも楽勝だった。(笑)

 さて、競馬の話。
 阪神メインは狙い馬がキッチリ勝利、さすがM.デムーロ騎手の手腕。
 2着に伏兵の12番アイブランコが、ベテラン柴田善臣騎手に促され大外から突っ込み、思わず高配にニッコリ。
 流しの馬連4頭に3着馬も入っていたから、3連複、3連単でも良かったが・・・そうそう、ウマく行くものでもない。
 本筋はボックスだったもので・・・。

 一方、中山メインの菊花賞トライアル・セントライト記念は、さすがに見ごたえのあるレースとなった。
 J.モレイラ騎手騎乗の2番人気の4番レーベンスティール、スタートを決めて6番手あたりのインから追走。
 その外に6番シャザーンが追走。
 1番人気の14番ソールオリエンスは、中団後ろの外から追走していた。

 4コーナーから直線を向くと、ウマく外に出していたレーベンスティールが、いつでも先頭へ躍り出る脚いろで上がって来た。
 そのインでシャザーンが伸びる。
 
 これら2頭の4馬身後ろから。ソールオリエンスが猛然と追い出して来た。
 残り200を切るとメンバー最速の33秒9の脚で追い出していたレーベンスティールが先頭に躍り出ると、そのまま一気にゴールへ向かった。
 
 シャザーンが必至で食い下がるも、レーベンスティールに突き放されたところに外からソールオリエンスが迫るとともに難なく交わされた。
 そのソールオリエンスが、懸命にレーベンスティールを追うも1馬身4分の3差届かなかった。
 
 「レーベンスティールゴールイン、皐月賞馬を抑えきって4番レーベンスティール、トライアル・セントライト記念を制しました」とは、興奮気味の実況アナウンス。
 
 新馬戦の惜敗をここで返した・・・レーベンスティール!!
 好騎乗のJ.モレイル騎手、さすがだね。

 馬券は馬単・馬連もさすがにトリガミ。
 阪神12レースにも挑戦し馬連を的中するなど、3日間開催の競馬も最終的に回収率136%超で終えられたから何よりだった。(夫)



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