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昨日、ガソリンを満タンにした。
価格表示が１８７円/Ｌ。
毎回クーポンで３円程度安価になっている。
もっとも、ガソリンタンクがマックス２７Ｌ程度の軽自動車のマイカー。
２ヶ月で３回程度の給油。
１回当たり、２０Ｌを超えたことはない。
昨日は、１５Ｌが切れる程度。
つまり、３円値引きで・・・４５円程度安価になっている。
昨日、ネット上にて埼玉では都内や隣県と比べ、１０円/Ｌ安価なガソリンスタンド多くて越県して給油に来て列ができている。
てな、ニュースがアップされていた。
越県とは、どのくらいの距離を走行して行っているのか分からないけど、３０Ｌ給油して３００円のお得・・・。
でも、よく考えると、高速を使えばその３００円は飛んでしまう。
２０キロ以上も離れていれば、車の維持費などでその程度の経費は飛んでしまうのではないだろうか。
まぁ、精神的な気休めかも知れない。
もっとも、商用車などが近隣へ行った際に給油するなら、僅かながら会社に貢献となるであろう。
感覚的なお得感と、実態では隔たりはある。
それでも、本県のようにガソリン価格の高い地域では、１４０円代、１５０円代であった昔のことから思えば、１８０円代は高額に思える。
ただ、昨今の個人所有車であれば、ハイブリット、e-Power車など燃費の良い車だから、ひと昔前のガソリン代のことからすれば、実態はさほどのことはないと思う。
もっとも、事業で何台も車両を管理する商用車となれば、燃料費高騰は経営面にしわ寄せも来るであろうけど。
いずれにしても給油価格への国の助成が、継続的に必要なことは間違いないと思える住みにくい世の中になって来ている。
昨日も給油を終えて、３円引きか嬉しいな・・・と、一瞬思えたけど。
それは単なる感覚的なことでもある。
人間とは可笑しなもので、毎回スマホを取り出してクーポン券を提示し値引きしてもらっている。
４５円足らずの話でも・・・。
因みに７日から政府は石油元売り会社に支払う補助金を拡充し、今月末に１８０円前後、来月末には１７５円前後に引き下げる方針との報道が流れていた。（夫）
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