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相変わらず、代り映えのない日常生活。
変化のある日常があってもいいかも、と思いつつも早々変化はない。
金曜日の夜から日曜日夕刻まで、競走馬に思いをはせる、これは50年近くも変わらないこと。
関西に就職した50年以上も昔のこと、会社の先輩や同僚と金曜日の夜から麻雀。
日曜日は梅田の千成会館にある雀荘で遊び、そのころ先輩たちから教えてもらった馬券を初めて購入。
当方が、会社を辞めて本県へ帰る最後の日、先輩や同僚がお別れの麻雀、さらに阪神競馬場へ初めて連れて行ってもらった。
また、喫茶店でスロットルマシンに初挑戦。
麻雀は役満2本で大勝利。
競馬も馬鹿当たりで大勝利、それまでやったこともないスロットルマシン、最初の100円玉で大当たりの馬鹿勝ち。
盆と正月が一緒に来たようなもの・・・とよく言ったものである。
昔の話であるが、今でもはっきりと覚えており、衝撃的な2日間だった。
あれから50年以上、古き良き昭和の時代だった。
代り映えのない日常、妻をデイサービスに送り届けるといつものグラウンド・ゴルフ場へ向かう日々。
昨日も行ってみると4人のみだった。
珍しいことでもある。
4人でゆったりと6ラウンド。
休息もタップリ。
コースを管理されているYaさん、懸命の除草後の雑草を集めて軽トラに載せて処分されていた。
雑草もあっという間に伸びて、草刈など大変だと思うが、プレーヤーにとっては有難いことである。
プレーの合間に小雨が何度か降っていたが、大降りにはならなかったからプレー続行。
4人のうち3人がホールインワン2本、もう一人が3本。
競馬でいえば稍重の土コース、プレーがとてもやりやすい状態。
当方は、23打、15打、19打、22打、21打、22打・・・。
4打があるから、反省しきりでもあった。
いい運動の出来た午前中だった。
たわいもない日々である。(夫)
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