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今季は早々からインフルエンザ流行の話題が流れていた。
今月に入ると当地でも感染者が増加の一途らしい。
来週から冷え込むからインフルエンザウイルスが人間界を席巻する勢いなのか。
後期高齢者となった当方ら夫婦、特にデイサービスでお世話になっている妻の施設では早い時期から利用者のインフルエンザ予防接種を受けることが必須となっていた。
年内に受けて「高齢者インフルエンザ予防接種済証」を提示するよう文書も届いていた。
また、家族の中にインフルエンザに罹患した場合、そのことを知らせてほしいとのことが追記されていた。
確かに新型ウイルスコロナ感染症と同様に今冬はインフルエンザ予防が重要となっている。
なお、悪いことにインフルエンザ治療薬が不足してきたとか、罹患すると薬が投与できかねるとか。
何とも大変な事態のようでもある。
と、なると益々予防とワクチン接種が重要になる。
そのようなこともあって、昨日は妻共々インフルエンザ予防接種の予約日でいつものクリニックへ出向いた。
昼下がり、妻をデイサービスに迎えに行ってその足でクリニックへ。
認知症の妻、注射も血液検査も結構大変でもある。
注射針が刺さると一瞬痛い、すると痛いため腕を動かすから腕を動かさないよう抑えてやらないと・・・。
まぁ、いつもの騒動であるけど。
接種を受ける瞬間、注射針が刺さると苦痛で顔をゆがめていた。
一瞬の間であるが。
認知症の身で寝込むとその方が極めて大変な事態。
そのようなことにならないよう、手洗いなど一連の予防策を励行している。
当方も予防接種を終えて、妻共々帰宅。
一仕事を終えた感だった。(夫)

(Yahoo! japanくらし 抜粋)
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