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昨夕、屋外は台風18号が日本海側を通過しており、猛烈な風が吹いていた。
雨が少なく、風台風だったが、格別被害もなくて何より・・・。
ところで、高視聴率だったとの「とと姉ちゃん」のあとを受けて、3日(月)から放送開始の連続テレビ小説「べっぴんさん」。
そのあらましもよく分からないまま、何となく見ている。
主人公を演じる女優さんも実のところ、我が家では未知の女優さん。
もっとも、今週は昭和9年から、子役の2人を中心に物語が進んでいる。
会社経営の父・坂東五十八(生瀬勝久)に連れられて、入院中の母・はな(菅野美穂)の見舞いに行った姉・ゆり(内田彩花)と妹・すみれ(渡邉このみ)。
のんびり屋のすみれであるが、懸命に刺繍を施した品を母にプレゼント。
それは、不揃いの「ゆりとすみれ」の花柄だったが、子供の作ったもので出来栄えがイマイチ。
折角のプレゼントも、皆から認めてもらえなかったすみれは、ガッカリしながらも再度刺繍に挑戦。
そのような中、父・五十八の大切な手作りの靴を分解し、糸捌きを確認するが・・・。
これがひと騒動の元となる。
主人公は、妹のすみれとのこと。
戦前から裕福な暮らしをしていたが、戦後は会社の倒産などもあって貧乏暮らしになるとか。
主婦となったすみれは、一念発起して子供服をつくる会社を興し、それが将来発展する物語とか。
太平洋戦争を挟んだ日本人が、どん底を味わいながらそこから懸命に這い上がり、苦労に苦労を重ねながら成功する物語。
これまでの連続テレビ小説に通ずる話であり、テーマは違うけれどそれぞれのドラマとして組み立てられている。
ちなみに今回のタイトル「べっぴんさん」とは、「特別に大切なもの」という意味が込められているとのこと。
「まれ」や「とと姉ちゃん」、朝っぱらから怒鳴り声が聞こえており、この2つは余り本気で見てこなかった。
坂東家の執事・井口忠一郎役の曾我廼家文童さんが、笑いをとろうと懸命な演技。
あまり笑えないが、一生懸命なフリだから・・・これからも見てみようかな。
渋い役者さんたちが、脇を固めているから、ちょっといい雰囲気のドラマとなっており、期待しながら見続けたい。(咲・夫)
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(出典:NHK公式HP 抜粋)
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苦心惨憺で最後は成功し、ハッピーエンドの連ドラばかりですね。
成功する人は、一握りでありあとは未だに苦労の連続が多いでしょうけど・・・。
物語はハッピーエンドがいいのでしょう。
戦時中の話は、連ドラで毎回見るから、確かにサラリでいいでしょう。
ダブポチ行脚中です。
女性の生き様を題材にが3回続きましたね。
今回主役の子は以前「ギランバレー症候群」を
克服してとの事ですから頑張り屋さんなんでしょう。
なんにしても・・・
戦争中の話しはサラッと終わってほしいですね。
忘れてはいけない事でしょうが必要以上にTVで
見たくないですね。