家内の手作り弁当を持参して、孫たちの顔を見に行ってきた。孫娘が生まれ1ヶ月が過ぎて、顔つきも赤ちゃんらしくなっていた。可愛いものである。
息子と孫息子の男3人で遊園地に行って遊んだが、目が離せないくらい走りまわるものだから・・大変。
夜、自宅に帰り中京4R、中山11R、阪神11R、12Rのレースリプレイをチェック・・・。中京4Rのスカイキューティー、後方待機策から残り400の最後の直線で追い出すも前が一瞬詰まって、すかさず馬群を割ることができない。
それでも馬群を割ってからのゴール前、最後の伸びにはさすがにいいものがあった。メンバー最速34秒7の末脚を繰り出すも惜しいね。2着では馬券にならなかったが、次回こそ・・だね。
阪神大賞典の方、相変わらずスタートが悪いゴールドシップ、それでも徐々に押し上げて鞍上の再三のムチに応えて・・・長く、渋太い脚を使いながら、最後は王者の風格であった。
中山スプリングS、好スタートを決めた2歳王者のロゴタイプ、終始3、4番手から追走し4コーナーから直線を向くと早くも先頭をうかがう脚いろ・・・。終始、ロゴタイプをマークした和田竜二騎手騎乗のタマモベストプレイ、直線に向くと内側に進路をとって追走。
最後の直線の坂も難なく駆け上がり抜け出したロゴタイプ、そのまま後続を引き離しにかかる・・・内から、タマモベストプレイが懸命に詰めるも0秒2差2着まで。
コーナー4つ、最後の急坂など懸念材料もあった同馬、最後の追い切りもよかったことが功を奏していたのか・・・2歳王者には敗れるも同馬らしい渋太い競馬。本番でも何とかうまく立ち回れそうである。頑張った
一方、相手筆頭に上げていたマイネルホウオウ、フェイムゲームがともに大外から鋭く伸びて、タマモベストプレイにクビ差3着にマイネルホウオウ。同馬にハナ差4着入線のフェイムゲーム・・・ところが、3着までに皐月賞優先出走権が与えられるから、フェイムゲームは惜しいね。
それにしても、狙いはいいけどちょっと惜しいね。ブログ上は的中もトリガミにならない程度。
また、阪神最終に出走の大橋勇樹厩舎のタイガーシード、終始中団後方から追走し最後の直線、馬群を割って懸命に伸びてきた。何と、大外一気でゴール前の鋭い伸びは目を見張るほど・・・キター、2着に上がっていた。サンキュー・・・。ウマレンが引っかかった。
(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 ロゴタイプ(C・デムーロ騎手)
「いいスタートでしたが、逃げた2頭を追いかけずにリラックスさせて馬を走らせられました。前哨戦を勝って、ミルコに馬を託したいと思います。2000mも対応出来ますし、本番も楽しみです」
2着 タマモベストプレイ(和田騎手)
「いい競馬で、課題をこなしてくれました。輸送で6キロ減っていたのは許容範囲で、イレ込んでいたのも想定内でした。流れが速くなって相手も強かったですが、完全に仕上げていないので、価値のある2着だと思います。万全で行ければ次も楽しみです」
3着 マイネルホウオウ(柴田大騎手)
「収穫がありました。道中も折り合いがつきました。我慢出来て脚をタメられたらいい脚を使うので、次に繋げられるレースが出来ました」
4着 フェイムゲーム(北村宏騎手)
「スタートでは伸び上がってしまいました。その後はスピードが乗ったのですが、1コーナーでは外に張られました。しかし、すぐ折り合いがついて、3コーナーではまた内に張られましたが、直線ではよく伸びてくれました」
5着 マンボネフュー(蛯名騎手)
「現状は、スムースな競馬をしても、後ろから差され、前も捕まえきれない感じですからね。力むところがあります。少しは良くなったのですが、頑張ってももうひと伸びが足りません。ずっと緊張している感じです。そのあたりで、道中少しずつロスが出ているのかもしれません。その力みが抜けてくれればと思います。まだ体力もつききっていません」
6着 サーストンニュース(戸崎騎手)
「折り合いを重視して走らせました。グッとエンジンの掛かるところで前が狭くなってしまいました。あのまま行っていれば良かったのかもしれませんが、素晴らしい根性を持ったいい馬です」
7着 ヘルデンテノール(吉田豊騎手)
「ゲートはいい感じで出ましたが、小脚が利かないからコーナーで挟まれ、あの位置になりました。トモがしっかりしてないですし、手前の替えもぎこちないです。これから力をつけて欲しいと思います」
9着 シンネン(北村友騎手)
「前走よりも具合が良くなった分、テンションが高くなってしまいました。そして、立ち上がり加減のスタートとなり、半馬身ほど遅れてしまいました。ビュッという切れる脚はないですが、うまく行けばオープンでもやれると思います」
10着 アクションスター(池添騎手)
「レースに集中していません。直線でもジャンプしてしまうほどでした」
11着 アドマイヤオウジャ(岩田騎手)
「まだ若いですが、力はあります。前半少し力むところがありましたが、今後はいいパフォーマンスが出来る馬だと思います」
13着 ワイルドドラゴン(田辺騎手)
「引っ掛かる面はありますが、道中は馬とケンカしないように行きました。ただ、くっついて行く馬がいただけに、展開としては厳しかったです」
14着 ザラストロ(松岡騎手)
「引っ掛かってしまいました。ハミを銜えてしまって…」
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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息子と孫息子の男3人で遊園地に行って遊んだが、目が離せないくらい走りまわるものだから・・大変。
夜、自宅に帰り中京4R、中山11R、阪神11R、12Rのレースリプレイをチェック・・・。中京4Rのスカイキューティー、後方待機策から残り400の最後の直線で追い出すも前が一瞬詰まって、すかさず馬群を割ることができない。
それでも馬群を割ってからのゴール前、最後の伸びにはさすがにいいものがあった。メンバー最速34秒7の末脚を繰り出すも惜しいね。2着では馬券にならなかったが、次回こそ・・だね。

阪神大賞典の方、相変わらずスタートが悪いゴールドシップ、それでも徐々に押し上げて鞍上の再三のムチに応えて・・・長く、渋太い脚を使いながら、最後は王者の風格であった。
中山スプリングS、好スタートを決めた2歳王者のロゴタイプ、終始3、4番手から追走し4コーナーから直線を向くと早くも先頭をうかがう脚いろ・・・。終始、ロゴタイプをマークした和田竜二騎手騎乗のタマモベストプレイ、直線に向くと内側に進路をとって追走。
最後の直線の坂も難なく駆け上がり抜け出したロゴタイプ、そのまま後続を引き離しにかかる・・・内から、タマモベストプレイが懸命に詰めるも0秒2差2着まで。

コーナー4つ、最後の急坂など懸念材料もあった同馬、最後の追い切りもよかったことが功を奏していたのか・・・2歳王者には敗れるも同馬らしい渋太い競馬。本番でも何とかうまく立ち回れそうである。頑張った

一方、相手筆頭に上げていたマイネルホウオウ、フェイムゲームがともに大外から鋭く伸びて、タマモベストプレイにクビ差3着にマイネルホウオウ。同馬にハナ差4着入線のフェイムゲーム・・・ところが、3着までに皐月賞優先出走権が与えられるから、フェイムゲームは惜しいね。
それにしても、狙いはいいけどちょっと惜しいね。ブログ上は的中もトリガミにならない程度。
また、阪神最終に出走の大橋勇樹厩舎のタイガーシード、終始中団後方から追走し最後の直線、馬群を割って懸命に伸びてきた。何と、大外一気でゴール前の鋭い伸びは目を見張るほど・・・キター、2着に上がっていた。サンキュー・・・。ウマレンが引っかかった。


[追 記]~レース後のコメント~
1着 ロゴタイプ(C・デムーロ騎手)
「いいスタートでしたが、逃げた2頭を追いかけずにリラックスさせて馬を走らせられました。前哨戦を勝って、ミルコに馬を託したいと思います。2000mも対応出来ますし、本番も楽しみです」
2着 タマモベストプレイ(和田騎手)
「いい競馬で、課題をこなしてくれました。輸送で6キロ減っていたのは許容範囲で、イレ込んでいたのも想定内でした。流れが速くなって相手も強かったですが、完全に仕上げていないので、価値のある2着だと思います。万全で行ければ次も楽しみです」
3着 マイネルホウオウ(柴田大騎手)
「収穫がありました。道中も折り合いがつきました。我慢出来て脚をタメられたらいい脚を使うので、次に繋げられるレースが出来ました」
4着 フェイムゲーム(北村宏騎手)
「スタートでは伸び上がってしまいました。その後はスピードが乗ったのですが、1コーナーでは外に張られました。しかし、すぐ折り合いがついて、3コーナーではまた内に張られましたが、直線ではよく伸びてくれました」
5着 マンボネフュー(蛯名騎手)
「現状は、スムースな競馬をしても、後ろから差され、前も捕まえきれない感じですからね。力むところがあります。少しは良くなったのですが、頑張ってももうひと伸びが足りません。ずっと緊張している感じです。そのあたりで、道中少しずつロスが出ているのかもしれません。その力みが抜けてくれればと思います。まだ体力もつききっていません」
6着 サーストンニュース(戸崎騎手)
「折り合いを重視して走らせました。グッとエンジンの掛かるところで前が狭くなってしまいました。あのまま行っていれば良かったのかもしれませんが、素晴らしい根性を持ったいい馬です」
7着 ヘルデンテノール(吉田豊騎手)
「ゲートはいい感じで出ましたが、小脚が利かないからコーナーで挟まれ、あの位置になりました。トモがしっかりしてないですし、手前の替えもぎこちないです。これから力をつけて欲しいと思います」
9着 シンネン(北村友騎手)
「前走よりも具合が良くなった分、テンションが高くなってしまいました。そして、立ち上がり加減のスタートとなり、半馬身ほど遅れてしまいました。ビュッという切れる脚はないですが、うまく行けばオープンでもやれると思います」
10着 アクションスター(池添騎手)
「レースに集中していません。直線でもジャンプしてしまうほどでした」
11着 アドマイヤオウジャ(岩田騎手)
「まだ若いですが、力はあります。前半少し力むところがありましたが、今後はいいパフォーマンスが出来る馬だと思います」
13着 ワイルドドラゴン(田辺騎手)
「引っ掛かる面はありますが、道中は馬とケンカしないように行きました。ただ、くっついて行く馬がいただけに、展開としては厳しかったです」
14着 ザラストロ(松岡騎手)
「引っ掛かってしまいました。ハミを銜えてしまって…」
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




好天に恵まれることには異論はないが、何しろ黄砂がひどくて喉がカサカサするように思われる・・・いやになる。
昨日の中京メイン「ファルコンS」、最後の直線馬群を割ってイチオシのインパルスヒーローが、田中勝春騎手の力強い追い出しに応えて・・・先頭に躍り出た。よっしゃー、あとは早めに抜け出したエールブリーズの粘り込みを期待していたら、外から1頭青い帽子が伸びてくる。
やめてくれー
と、思わず叫びたくなった。
本当についていない、3着から5着入線馬は、すべて相手に上げている馬たち。うまくいかないね・・と、ボヤキがでてしまった。
気を取り直して、本日の皐月賞トライアル「スプリングS」を検討。最後の直線の坂とコーナー4つを回るところが不安視されるとの2番タマモベストプレイ、それを言ったら皐月賞挑戦など考えることはできない。
前々で競馬できること、調教の様子から内の荒れたところも気にしないと思われる同馬、この絶好枠をうまく活用すれば・・・最後まで渋太く食い下がれないものか。1着よりも2着が多い和田竜二騎手、ここも2着までなら何とかやってくれるものと思いたい。
「4ハロン52秒6-12秒7の好時計だった。鞍上(和田竜二騎手)は『気性的に難しいと思っていたが、いい方向へ行っている。まだまだ力をつけてくれる』と大きな期待を口にした」との情報。
相手筆頭には、中山得意で伏兵扱いの15番マイネルホウオウを思い切って狙いたい。中山コース2-0-0-0は、前々走、前走と連勝の勢いでここに挑戦。
「追い切りも3本消化し態勢は万全。距離は延びるが、問題ないし、立ち回りのうまさを生かして頑張ってほしい」と、コメントの畠山吉宏師。
中山記念連覇など中山得意のバランスオブゲームの半弟・14番フェイムゲーム。中山で連勝・・・重賞も制してここに臨んでいる。
宗像義忠師も「1週間で2度も中山に行ったのに頑張ってくれた。精神的にだいぶ落ち着きが出てきた」と成長を認めるとのこと。
1番人気と思われる2歳チャンピオンの5番ロゴタイプ、前走は兄のM.デムーロ騎手が好騎乗した結果である。今回は弟のC.デムーロ騎手が騎乗するが、兄からのアドバイスも得ているであろう。皐月賞出走は確定しており、得意のマイルから1F(ハロン)延長のここでは、無理な走りをしないのでは・・・。
そのほかディープ産駒では、外枠の13番アドマイヤオウジャ、11番ヘルデンテノールの2頭を狙いたい。前走の京成杯では、後方から鋭く追い込んでフェイムゲームにクビ差2着の6番アクションスター・・・も。
これら3頭、何としても3着以内に入って権利を獲りたいと・・・意気込みが凄いとか。
ところで、午前中に勝負したい馬が出走。中京4Rのスカイキューティー狙いのウマタン8点で・・。下記の[追記]に掲載。うまく(馬く)いきますように

予想レース

中山 11 R 2 ⇔ 15,14 ウマタン4点。
及び
2 - 5,13,11,6 ウマレン4点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
[追 記]~勝負馬券~
中京4Rの11番スカイキューティーを中心に下記へ。
11 ⇔ 13,18 11 ⇒ 1,5,14,15 ウマタン8点。
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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昨日の中京メイン「ファルコンS」、最後の直線馬群を割ってイチオシのインパルスヒーローが、田中勝春騎手の力強い追い出しに応えて・・・先頭に躍り出た。よっしゃー、あとは早めに抜け出したエールブリーズの粘り込みを期待していたら、外から1頭青い帽子が伸びてくる。
やめてくれー

本当についていない、3着から5着入線馬は、すべて相手に上げている馬たち。うまくいかないね・・と、ボヤキがでてしまった。
気を取り直して、本日の皐月賞トライアル「スプリングS」を検討。最後の直線の坂とコーナー4つを回るところが不安視されるとの2番タマモベストプレイ、それを言ったら皐月賞挑戦など考えることはできない。

前々で競馬できること、調教の様子から内の荒れたところも気にしないと思われる同馬、この絶好枠をうまく活用すれば・・・最後まで渋太く食い下がれないものか。1着よりも2着が多い和田竜二騎手、ここも2着までなら何とかやってくれるものと思いたい。
「4ハロン52秒6-12秒7の好時計だった。鞍上(和田竜二騎手)は『気性的に難しいと思っていたが、いい方向へ行っている。まだまだ力をつけてくれる』と大きな期待を口にした」との情報。

相手筆頭には、中山得意で伏兵扱いの15番マイネルホウオウを思い切って狙いたい。中山コース2-0-0-0は、前々走、前走と連勝の勢いでここに挑戦。
「追い切りも3本消化し態勢は万全。距離は延びるが、問題ないし、立ち回りのうまさを生かして頑張ってほしい」と、コメントの畠山吉宏師。
中山記念連覇など中山得意のバランスオブゲームの半弟・14番フェイムゲーム。中山で連勝・・・重賞も制してここに臨んでいる。

宗像義忠師も「1週間で2度も中山に行ったのに頑張ってくれた。精神的にだいぶ落ち着きが出てきた」と成長を認めるとのこと。
1番人気と思われる2歳チャンピオンの5番ロゴタイプ、前走は兄のM.デムーロ騎手が好騎乗した結果である。今回は弟のC.デムーロ騎手が騎乗するが、兄からのアドバイスも得ているであろう。皐月賞出走は確定しており、得意のマイルから1F(ハロン)延長のここでは、無理な走りをしないのでは・・・。
そのほかディープ産駒では、外枠の13番アドマイヤオウジャ、11番ヘルデンテノールの2頭を狙いたい。前走の京成杯では、後方から鋭く追い込んでフェイムゲームにクビ差2着の6番アクションスター・・・も。
これら3頭、何としても3着以内に入って権利を獲りたいと・・・意気込みが凄いとか。

ところで、午前中に勝負したい馬が出走。中京4Rのスカイキューティー狙いのウマタン8点で・・。下記の[追記]に掲載。うまく(馬く)いきますように





中山 11 R 2 ⇔ 15,14 ウマタン4点。
及び
2 - 5,13,11,6 ウマレン4点。
結果やいかに・・・・・・・・?

[追 記]~勝負馬券~
中京4Rの11番スカイキューティーを中心に下記へ。
11 ⇔ 13,18 11 ⇒ 1,5,14,15 ウマタン8点。
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




昨日、日中は気温が高くなっていたが、朝一番には汲み置きの雨水に薄氷が見られた。本日も好天の1日になるとのこと・・・いよいよ、本格的な春も近い。
2台の車のタイヤ交換も終わって、気分爽快に走れるが・・・重いタイヤを運び、少々腰も痛い。それでも、毎朝の腰痛体操などが効いているのか、快適な生活ができているから安心。何でもいいから、続けて“なんぼ”である
明日には、再び孫の顔を見に遠出の予定。先月生まれた孫娘、顔もシャキッとしてきただろうか・・・と、我が家では話している。
さて、競馬の話。本日は中京と中山で重賞レースが組まれており、中京の「ファルコンS」を検討。一方の中山「フラワーカップ」では、外枠の7枠12番に入ってしまったカラフルブラッサムに頑張ってもらいたい。
5枠あたりに入ってくれていたら最高であったけど・・・3枠4番に入った1戦1勝のサクラプレジール、前走番手から最後の直線で力強く抜け出していた。
ところで、3場のメインレースの内、最初にスタートする「ファルコンS」。こちらの方は、左回りを3走して、2-1-0-0と底を見せていない2番インパルスヒーローに魅力を感じるもので、イの一番に狙いたい。
「前回は休み明けでしたが、期待に応えてくれて良かったですね。この中間は特に問題もなく、いつも通り坂路で息を作っていけばと思ってやってきました。今朝も坂路で2頭前に置いて、終いを伸ばして、という形でやりましたが、その通りいい追い切りができたと思います。
ゲートを出て、周りの動きを見ながら、終いを生かしてくれればと思います。中京も走りやすい馬場ですし、何とか(今の厩舎の)この流れを持っていきたいですね」と、コメントの国枝栄師とのこと。
相手筆頭には、来月から6月までフランスで武者修行するとの池添謙一騎手騎乗の14番ブレイズエターナル、33秒台の末脚堅実の同馬。前走出遅れながら、大外からメンバー最速タイの脚を使って0秒4差の4着・・惜しいね。
こちらも、前走の出遅れが響いてしまったとの9番エールブリーズ。この距離1-2-0-1の同馬の鞍上にはテン乗りのD.バルジュー騎手、力上位とのことなら、スタートを決めてゴール前で渋太いレースを・・・期待。
この距離0-1-1-0の16番ティーハーフ、前走は1番人気を裏切っており、この距離よりも千二に実績がある同馬。それでも、鞍上の天才武豊騎手が巻き返しを狙って、後方から一気の脚で突っ込むかも・・・。
そのほか、この距離2-3-1-2、このコース0-2-0-0で持ちタイム上位の11番マンドレイク、使い込んでいるがいい状態をキープしているとのこと。メンバー中唯一の3勝馬の13番モグモグパクパク、本質的には千二より距離が伸びた方がいいとの陣営。
先行策には絶好の枠に入った4番ラインミーティア、前走最後の直線で横一線の中、渋太く抜け出してゴールインの同馬。陣営も前走の内容なら楽しみとのこと。

予想レース

中京 11 R 2 ⇔ 14,9 2 ⇒ 16,11,13,4 ウマタン8点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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2台の車のタイヤ交換も終わって、気分爽快に走れるが・・・重いタイヤを運び、少々腰も痛い。それでも、毎朝の腰痛体操などが効いているのか、快適な生活ができているから安心。何でもいいから、続けて“なんぼ”である

明日には、再び孫の顔を見に遠出の予定。先月生まれた孫娘、顔もシャキッとしてきただろうか・・・と、我が家では話している。
さて、競馬の話。本日は中京と中山で重賞レースが組まれており、中京の「ファルコンS」を検討。一方の中山「フラワーカップ」では、外枠の7枠12番に入ってしまったカラフルブラッサムに頑張ってもらいたい。
5枠あたりに入ってくれていたら最高であったけど・・・3枠4番に入った1戦1勝のサクラプレジール、前走番手から最後の直線で力強く抜け出していた。
ところで、3場のメインレースの内、最初にスタートする「ファルコンS」。こちらの方は、左回りを3走して、2-1-0-0と底を見せていない2番インパルスヒーローに魅力を感じるもので、イの一番に狙いたい。

「前回は休み明けでしたが、期待に応えてくれて良かったですね。この中間は特に問題もなく、いつも通り坂路で息を作っていけばと思ってやってきました。今朝も坂路で2頭前に置いて、終いを伸ばして、という形でやりましたが、その通りいい追い切りができたと思います。
ゲートを出て、周りの動きを見ながら、終いを生かしてくれればと思います。中京も走りやすい馬場ですし、何とか(今の厩舎の)この流れを持っていきたいですね」と、コメントの国枝栄師とのこと。
相手筆頭には、来月から6月までフランスで武者修行するとの池添謙一騎手騎乗の14番ブレイズエターナル、33秒台の末脚堅実の同馬。前走出遅れながら、大外からメンバー最速タイの脚を使って0秒4差の4着・・惜しいね。
こちらも、前走の出遅れが響いてしまったとの9番エールブリーズ。この距離1-2-0-1の同馬の鞍上にはテン乗りのD.バルジュー騎手、力上位とのことなら、スタートを決めてゴール前で渋太いレースを・・・期待。

この距離0-1-1-0の16番ティーハーフ、前走は1番人気を裏切っており、この距離よりも千二に実績がある同馬。それでも、鞍上の天才武豊騎手が巻き返しを狙って、後方から一気の脚で突っ込むかも・・・。
そのほか、この距離2-3-1-2、このコース0-2-0-0で持ちタイム上位の11番マンドレイク、使い込んでいるがいい状態をキープしているとのこと。メンバー中唯一の3勝馬の13番モグモグパクパク、本質的には千二より距離が伸びた方がいいとの陣営。
先行策には絶好の枠に入った4番ラインミーティア、前走最後の直線で横一線の中、渋太く抜け出してゴールインの同馬。陣営も前走の内容なら楽しみとのこと。





中京 11 R 2 ⇔ 14,9 2 ⇒ 16,11,13,4 ウマタン8点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




福岡、大分県では、観測史上初となるソメイヨシノの開花宣言がでていたが、それにしても寒暖の差が大きすぎる毎日。4月終わりか5月初めの気候となっていたところ、一気に気温が下がっており・・・体調不良の人もでるのではないかな。
なぁ~んて、久しぶりに床屋さんにて話していた。
WBCの方、台湾戦をひっくり返して弾みがついたのか、オランダを2度叩いて勇躍渡米。3連覇まであと、2試合・・・何だか、大いなる期待が持てそう。
さて、競馬の話。今週は春の天皇賞を目指すメンバーが阪神大賞典に挑む。このレース、17年前のナリタブライアンとマヤノトップガンの壮絶なデッドヒートは忘れられない。3着馬は、9馬身後方・・・。それに昨年のオルフェーヴル、2週目の3コーナーでの逸走、それが2着にまで盛り返す怪物ぶり。ヤンチャなオルフェーヴルのレースぶりには、多くのファンの度肝を抜くものであった。
しかし、この疲れからか、天皇賞(春)の凡走は同馬の初めて見せる元気のない姿であった。
[日曜日の追っかけ馬]
中山10R スターバリオンが出走予定。
500万から昇級した1000万クラスの3戦目、夏の函館で古馬陣を相手に好走した同馬。その勢いで、準オープンクラスも早々に勝ち上がると思っていたら、0秒5差7着、大差の最下位、1秒8差の8着と3連敗・・・。
終始先手を主張するように馬体を併せた番手追走も3、4コーナー中間でバテバテ。もっとも、重馬場、稍重馬場などの上のクラスにおけるスピード争いに戸惑っているのかも・・。今回も中山競馬場にて準オープンに参戦する同馬、そろそろこのクラスにも慣れてくる頃、何とか連がらみをしてくれないだろうか。
前走から2キロ減の55キロのハンデなら・・と、ちょっと期待も。
中京3R スカイキューティーが出走予定。
前走のデビュー戦、久しぶりに声が掛かったとの高田潤騎手、追い切りにも付っきりで競馬を教え込んで挑んだそのレース。結果は、次走に期待を大きく託す内容のレースっぷりの同馬。
本来であれば、勝たなくてはならなかったデビュー戦、一戦必勝の崖っぷちで臨んだ鞍上・・・ここでダメなら後がないと。ところが、残念ながら、今回の高田潤騎手の騎乗はないらしい。乗り替わった丸山元気騎手、ここは負けられないであろう・・・応援するよ。
以下、前走のレース後に某スポーツ紙に掲載されていた・・・コラムから。
「高田潤騎手の前走後のコメント、『ドックから隣の水口(優也騎手)の馬(グンシン)がうるさくて、嫌な予感がしていたんだけど、ゲートの中で待っている時にバンバン蹴ってきてさ。馬がびっくりした時にゲートが開いてしまった』と、さらに『4角ではその馬に外からかぶされ、揚げ句に直線は前に入ってきた。それをやり過ごしてから追い出した』のでは届くはずもないとのこと」
「その記事を掲載の某スポーツ紙の記者、『直線入り口ではまだ最後方近くで勝ち負けは無理な態勢。一度画面から完全に消えたのだが、ゴール前の映像に切れ替わった瞬間には1馬身半くらいのところに顔をのぞかせた』と、悔しさをにじませる内容であった」
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神7R スズカアドニス
中京1R カトラス、12R マッシヴリーダー
日曜日:阪神8R ダブルイーグル、オーブライツ、12R タイガーシード
中京9R マッシヴヒーロー
今週は、カトラス、マッシヴリーダー、タイガーシードあたりに期待するかな・・・。
(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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なぁ~んて、久しぶりに床屋さんにて話していた。

WBCの方、台湾戦をひっくり返して弾みがついたのか、オランダを2度叩いて勇躍渡米。3連覇まであと、2試合・・・何だか、大いなる期待が持てそう。

さて、競馬の話。今週は春の天皇賞を目指すメンバーが阪神大賞典に挑む。このレース、17年前のナリタブライアンとマヤノトップガンの壮絶なデッドヒートは忘れられない。3着馬は、9馬身後方・・・。それに昨年のオルフェーヴル、2週目の3コーナーでの逸走、それが2着にまで盛り返す怪物ぶり。ヤンチャなオルフェーヴルのレースぶりには、多くのファンの度肝を抜くものであった。
しかし、この疲れからか、天皇賞(春)の凡走は同馬の初めて見せる元気のない姿であった。

[日曜日の追っかけ馬]
中山10R スターバリオンが出走予定。
500万から昇級した1000万クラスの3戦目、夏の函館で古馬陣を相手に好走した同馬。その勢いで、準オープンクラスも早々に勝ち上がると思っていたら、0秒5差7着、大差の最下位、1秒8差の8着と3連敗・・・。
終始先手を主張するように馬体を併せた番手追走も3、4コーナー中間でバテバテ。もっとも、重馬場、稍重馬場などの上のクラスにおけるスピード争いに戸惑っているのかも・・。今回も中山競馬場にて準オープンに参戦する同馬、そろそろこのクラスにも慣れてくる頃、何とか連がらみをしてくれないだろうか。
前走から2キロ減の55キロのハンデなら・・と、ちょっと期待も。

中京3R スカイキューティーが出走予定。
前走のデビュー戦、久しぶりに声が掛かったとの高田潤騎手、追い切りにも付っきりで競馬を教え込んで挑んだそのレース。結果は、次走に期待を大きく託す内容のレースっぷりの同馬。
本来であれば、勝たなくてはならなかったデビュー戦、一戦必勝の崖っぷちで臨んだ鞍上・・・ここでダメなら後がないと。ところが、残念ながら、今回の高田潤騎手の騎乗はないらしい。乗り替わった丸山元気騎手、ここは負けられないであろう・・・応援するよ。

以下、前走のレース後に某スポーツ紙に掲載されていた・・・コラムから。
「高田潤騎手の前走後のコメント、『ドックから隣の水口(優也騎手)の馬(グンシン)がうるさくて、嫌な予感がしていたんだけど、ゲートの中で待っている時にバンバン蹴ってきてさ。馬がびっくりした時にゲートが開いてしまった』と、さらに『4角ではその馬に外からかぶされ、揚げ句に直線は前に入ってきた。それをやり過ごしてから追い出した』のでは届くはずもないとのこと」
「その記事を掲載の某スポーツ紙の記者、『直線入り口ではまだ最後方近くで勝ち負けは無理な態勢。一度画面から完全に消えたのだが、ゴール前の映像に切れ替わった瞬間には1馬身半くらいのところに顔をのぞかせた』と、悔しさをにじませる内容であった」
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神7R スズカアドニス
中京1R カトラス、12R マッシヴリーダー
日曜日:阪神8R ダブルイーグル、オーブライツ、12R タイガーシード
中京9R マッシヴヒーロー
今週は、カトラス、マッシヴリーダー、タイガーシードあたりに期待するかな・・・。


参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




ご意見投稿欄へ・・・ローカル紙ブログを始めて2年半が経過して、毎日更新を最大目標に何とかネタ探しを行っている。夕方頃になると、翌日アップするためのブログの原稿を作成するのが日課となっている。 当方の日課と...
今でも続けていること、「ブログのネタ探しと連日更新、朝イチのブログチェック。朝の寝床での腰痛体操と起床後のペタル漕ぎの運動。そして、月1回のローカル新聞への投稿・・・」など、など。
来年の今頃も・・・きっと、続けているであろう。
「継続は、力なり」の言葉を信じて、頑張りたいものである。何しろ、「84才今日も楽しく爽やかに~」の”えむ”さん、85才2か月とのこと・・・。
その”えむ”さんを目標に頑張るかな



環境汚染の問題がクローズアップしている中国、大気汚染物質PM2.5の気中濃度がこの冬は極めて異常な数値で、信じられない事態を招いている。その大気汚染物質が、黄砂飛来に併せて我が国にも到達しており、大きな社会問題化している昨今。
さらに中国全域における地下水汚染の問題、あちらの国でも最近になって、やっと大きな課題・問題として取り上げられつつあるとか。何しろ、あちらの国では飲料水を地下水に依存する割合が極めて大きいらしい・・・末恐ろしいことである。
大部分の地下水が、工場排水や廃棄物などの土中埋戻しなどから、汚染されているとか・・・PM2.5の問題ばかりか、重金属類などによる地下水汚染問題が飲料水危機を招いていると・・。恐らく、今後様々な環境汚染が明るみにでるものと思われる。
地下水が一旦汚染されると、それらを回復することは極めて困難なことである。
これら一連の報道には、日本における昭和30、40年代の公害列島を思い起こさざるを得ない。ところが、技術立国である我が国が、あらゆる環境汚染物質防止対策への取り組みと規制強化、それに呼応する公害防止に関する様々な技術の確立で今日の日本が再構築されてきた。
つまり、汚染物質の低レベルまでの測定技術や低減化技術。さらにそれらの回収技術なども含めた一連の高度な技術の確立による恩恵である。
その上、もっとも大事な環境教育の確立、すなわち国民に対する環境対策など一連の道徳教育、取り組みへの意識改革などが国の隅々まで行き渡ってきた・・・日本である。
ところが、1党独裁国家である中国を見ると、PM2.5汚染や地下水・河川汚染など環境対策への甘さが浮き彫りとなった結果が、今日の実態であろう。さらに驚くことに事あるごとの反日教育に対する熱心な中国。
一方、環境教育や一般道徳面に対する取り組みの遅れは顕著と思われる。正にそれを裏付けるかのような報道があった。余りにも身勝手で無知な国民性であることが露見する内容・・。
つまり、「中国・上海市中心部を流れる黄浦江に大量の豚の死骸が流れ着いている。上海市当局は12日、これまでに計5916匹を回収・・」との報道。養豚業者なのか農家なのか分からないが、死亡した大量の豚を河川へ投棄したとのこと。
また、上海市当局も死亡原因を究明することもなく、「人には感染せず、水質に影響もない」との発表らしいから、聞いてあきれる。いやはや、我が国やそのほかの先進国では考えられない話であり、これが国民性の実態なのかと思わざるを得ない。
当方の近隣にも進歩的な考え方から、中国を擁護する人たちもいるようである。しかし、儒教の国であったはずの大国の共産主義化、社会主義化により人間教育そのものの遅れが今日の中国であり、分からないかな・・・いずれ、破滅するものと思われるけど。
共産党1党独裁国家、覇権主義国家もその弊害ばかりが目立ち、全世界を混乱させている・・・何とかならないものか。(夫)
[追 記]~大量の豚の死骸~
中国・上海市中心部を流れる黄浦江に大量の豚の死骸が流れ着いている。上海市当局は12日、これまでに計5916匹を回収したと発表した。
死骸が見つかった流域には飲料水の取水口があり、市当局が監視を強化している。死骸が浮かび始めたのは今月上旬。一部は上流域にある浙江省嘉興市で飼育されていたことが判明した。一部は豚の伝染病に感染していたが、上海市当局は「人には感染せず、水質に影響もない」と強調している。
(出典:gooニュース 抜粋)
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さらに中国全域における地下水汚染の問題、あちらの国でも最近になって、やっと大きな課題・問題として取り上げられつつあるとか。何しろ、あちらの国では飲料水を地下水に依存する割合が極めて大きいらしい・・・末恐ろしいことである。

大部分の地下水が、工場排水や廃棄物などの土中埋戻しなどから、汚染されているとか・・・PM2.5の問題ばかりか、重金属類などによる地下水汚染問題が飲料水危機を招いていると・・。恐らく、今後様々な環境汚染が明るみにでるものと思われる。
地下水が一旦汚染されると、それらを回復することは極めて困難なことである。

これら一連の報道には、日本における昭和30、40年代の公害列島を思い起こさざるを得ない。ところが、技術立国である我が国が、あらゆる環境汚染物質防止対策への取り組みと規制強化、それに呼応する公害防止に関する様々な技術の確立で今日の日本が再構築されてきた。
つまり、汚染物質の低レベルまでの測定技術や低減化技術。さらにそれらの回収技術なども含めた一連の高度な技術の確立による恩恵である。
その上、もっとも大事な環境教育の確立、すなわち国民に対する環境対策など一連の道徳教育、取り組みへの意識改革などが国の隅々まで行き渡ってきた・・・日本である。

ところが、1党独裁国家である中国を見ると、PM2.5汚染や地下水・河川汚染など環境対策への甘さが浮き彫りとなった結果が、今日の実態であろう。さらに驚くことに事あるごとの反日教育に対する熱心な中国。
一方、環境教育や一般道徳面に対する取り組みの遅れは顕著と思われる。正にそれを裏付けるかのような報道があった。余りにも身勝手で無知な国民性であることが露見する内容・・。
つまり、「中国・上海市中心部を流れる黄浦江に大量の豚の死骸が流れ着いている。上海市当局は12日、これまでに計5916匹を回収・・」との報道。養豚業者なのか農家なのか分からないが、死亡した大量の豚を河川へ投棄したとのこと。
また、上海市当局も死亡原因を究明することもなく、「人には感染せず、水質に影響もない」との発表らしいから、聞いてあきれる。いやはや、我が国やそのほかの先進国では考えられない話であり、これが国民性の実態なのかと思わざるを得ない。

当方の近隣にも進歩的な考え方から、中国を擁護する人たちもいるようである。しかし、儒教の国であったはずの大国の共産主義化、社会主義化により人間教育そのものの遅れが今日の中国であり、分からないかな・・・いずれ、破滅するものと思われるけど。
共産党1党独裁国家、覇権主義国家もその弊害ばかりが目立ち、全世界を混乱させている・・・何とかならないものか。(夫)
[追 記]~大量の豚の死骸~
中国・上海市中心部を流れる黄浦江に大量の豚の死骸が流れ着いている。上海市当局は12日、これまでに計5916匹を回収したと発表した。
死骸が見つかった流域には飲料水の取水口があり、市当局が監視を強化している。死骸が浮かび始めたのは今月上旬。一部は上流域にある浙江省嘉興市で飼育されていたことが判明した。一部は豚の伝染病に感染していたが、上海市当局は「人には感染せず、水質に影響もない」と強調している。
(出典:gooニュース 抜粋)


我が家の家族旅行で、長女が小2か3、就学前の長男それに当方の母親などを伴って城崎温泉街に泊まり、日和山公園などを散策したことを想い出した。それ以来の城崎であるから、家内も初めて来たみたい・・・との弁。
その当時は、カーナビもなく下調べを十分にして、地図上のポイントとなる地名などを頭に叩き込んで注意しながらドライブしたものである。ところが、この頃は高性能のカーナビ(データはヴァージョンアップ)のおかげで迷うこともなく目的地に誘導してくれる。
新たなバイパス道路ができているとカーナビ上では非表示、そのあたりは道路標識が頼りであり、車の流れに沿って走ることとなる。もっとも、非表示の新たな道路が終点となると、改めてカーナビが誘導してくれるから・・・本当に文明の利器のありがたさに感服。

時間もあるから、途中の景色を見ながらパーキングや道の駅などに立ち寄って・・ゆったりドライブ。前日にタイヤ交換も終え、車も綺麗に洗車している上に天気も快晴の絶好の春のドライブ日和。予定よりも早く城崎に到着、早速観光スポットのひとつ「城崎マリンワールド」に立ち寄った。
ちょうど、イルカショーなどのイベントが始まったところ、走ってその会場へ・・・すると、岩穴を通過しながら、以前来たときここらあたりを散策したことを想い出した。
平日であるにも関わらず、観客席には結構お客さんが来ている。「セイウチ、アザラシ、イルカ」たちのショー、それを差配する若いスタッフの皆さんも懸命である。
笑いあり、拍手あり、掛け声ありの賑やかなショー。
ショーが終わっての帰り際、海の向こうに竜宮城が小さく見える。
見た、見た。 以前、来たとき
城崎マリンワールドの売店で、孫息子へのプレゼント探しに一生懸命の家内、いい品物があったみたい。17日には、二人の孫の顔を見に行くものだから楽しみ・・である。
今回の宿泊先は、関西方面にいる長女が全て段取りをしてくれた「レイセニット城崎」・・ありがとうね。
支配人さんをはじめ、スタッフの皆さんの行き届いたもてなしで、食事も美味しく満喫した・・・大浴場もゆったりでよかった。ちなみに食事の方は、“城崎かに鍋物語コース”であったから誕生月の家内、カニの季節になると・・・カニ、カニ、カニが食べたいと言っているから、大満足であったらしい。とても、美味しい
当方も・・・
平日の2日間であったから、お客さんも我々のような一線を退いた夫婦連れやグループの面々であった。その旅先の2日間ともに春の好天に恵まれた・・プチ旅行。
秋には、学生時代のいつもの仲間との旅が待っている。今年はどちらに出向くのだろうか、これも楽しみな旅のひとつである。(咲・夫)

(アシカとセイウチのショー)

(左前方に竜宮城・・)
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その当時は、カーナビもなく下調べを十分にして、地図上のポイントとなる地名などを頭に叩き込んで注意しながらドライブしたものである。ところが、この頃は高性能のカーナビ(データはヴァージョンアップ)のおかげで迷うこともなく目的地に誘導してくれる。

新たなバイパス道路ができているとカーナビ上では非表示、そのあたりは道路標識が頼りであり、車の流れに沿って走ることとなる。もっとも、非表示の新たな道路が終点となると、改めてカーナビが誘導してくれるから・・・本当に文明の利器のありがたさに感服。

時間もあるから、途中の景色を見ながらパーキングや道の駅などに立ち寄って・・ゆったりドライブ。前日にタイヤ交換も終え、車も綺麗に洗車している上に天気も快晴の絶好の春のドライブ日和。予定よりも早く城崎に到着、早速観光スポットのひとつ「城崎マリンワールド」に立ち寄った。

ちょうど、イルカショーなどのイベントが始まったところ、走ってその会場へ・・・すると、岩穴を通過しながら、以前来たときここらあたりを散策したことを想い出した。
平日であるにも関わらず、観客席には結構お客さんが来ている。「セイウチ、アザラシ、イルカ」たちのショー、それを差配する若いスタッフの皆さんも懸命である。

笑いあり、拍手あり、掛け声ありの賑やかなショー。
ショーが終わっての帰り際、海の向こうに竜宮城が小さく見える。

見た、見た。 以前、来たとき

城崎マリンワールドの売店で、孫息子へのプレゼント探しに一生懸命の家内、いい品物があったみたい。17日には、二人の孫の顔を見に行くものだから楽しみ・・である。

今回の宿泊先は、関西方面にいる長女が全て段取りをしてくれた「レイセニット城崎」・・ありがとうね。
支配人さんをはじめ、スタッフの皆さんの行き届いたもてなしで、食事も美味しく満喫した・・・大浴場もゆったりでよかった。ちなみに食事の方は、“城崎かに鍋物語コース”であったから誕生月の家内、カニの季節になると・・・カニ、カニ、カニが食べたいと言っているから、大満足であったらしい。とても、美味しい

当方も・・・

平日の2日間であったから、お客さんも我々のような一線を退いた夫婦連れやグループの面々であった。その旅先の2日間ともに春の好天に恵まれた・・プチ旅行。
秋には、学生時代のいつもの仲間との旅が待っている。今年はどちらに出向くのだろうか、これも楽しみな旅のひとつである。(咲・夫)

(アシカとセイウチのショー)

(左前方に竜宮城・・)


先日、英国であったと思うけど、5歳の幼児がタブレット型パソコンであるiPad(アイパッド)のアプリ内購入を使って、親の知らない間に日本円で実に24万円もの買い物をしていたとのニュースがあった。
ちなみにタブレットPCとは、「平板状の外形を備えタッチパネル式などの表示/ 入力部を持った携帯可能なパーソナルコンピュータ」のこと。改めて、タブレットとは、と問われると日本語に直すとどう表現すべきか・・と、思っていたもので。
ところで、この幼児はどうのように操作して、どのような物を注文したものかいささか不明であるが・・・。購入に際しては、IDとかパスワードなどの入力が必要と思われるけれど、その点はどうなっていたのだろう。
特別の何か、手軽な方法でもあったのだろうか、いずれにしても海外からのびっくりするようなニュースであった。
顧みるに我が家の孫息子、携帯電話付のカメラ、息子夫婦が使っているカメラを上手に使いこなして写真を撮っている。そして、写した写真を必ずチェックするから、不思議である。
と、言うことは、自分がしていることをちゃんと理解しているから驚きであり、今どきの子供・・・幼児にはびっくり。
携帯電話付のカメラについては、当方がスマホに替えたものだから、今までの携帯を孫の名前を入れて渡したところ・・・えらく、喜んで使っていたらしい。
ところが、その携帯、先日孫に会った際に偶然にも家内のカバンに入れていたらしく、そのまま我が家に帰り・・・最近なってその携帯を持ち帰っていることに気付いた。そのように連絡したら、孫も随分探していたらしいが、今ではカメラに夢中らしい
そのうっかり持ち帰った携帯、データホルダーを見ると・・・たくさんの写真が入っており、これまでは滅茶苦茶な写真であったが、随分と上手に撮っていることに感心した。
来週、二人の孫に会いに行くことになったもので、渡すことができるから、ニコニコしながら喜ぶことだろう。
3歳までには、数か月も残している2歳児の子が、かように携帯やカメラを操作するものかと・・・。時折、息子の携帯から電話をかけてくることが2歳前にもあったから、驚いたが、偶然とはいえこのように機器いじりが好きらしい。
我が家に帰ると、ありと、あらゆるリモコンを操作して楽しんでいるから・・・男の子だね。
将来、英国の幼児のように親を困らせるようなパソコン操作をしないよう、チェックも必要になりそうである・・・でも、今どきの子だね。(咲・夫)

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ちなみにタブレットPCとは、「平板状の外形を備えタッチパネル式などの表示/ 入力部を持った携帯可能なパーソナルコンピュータ」のこと。改めて、タブレットとは、と問われると日本語に直すとどう表現すべきか・・と、思っていたもので。

ところで、この幼児はどうのように操作して、どのような物を注文したものかいささか不明であるが・・・。購入に際しては、IDとかパスワードなどの入力が必要と思われるけれど、その点はどうなっていたのだろう。
特別の何か、手軽な方法でもあったのだろうか、いずれにしても海外からのびっくりするようなニュースであった。

顧みるに我が家の孫息子、携帯電話付のカメラ、息子夫婦が使っているカメラを上手に使いこなして写真を撮っている。そして、写した写真を必ずチェックするから、不思議である。
と、言うことは、自分がしていることをちゃんと理解しているから驚きであり、今どきの子供・・・幼児にはびっくり。
携帯電話付のカメラについては、当方がスマホに替えたものだから、今までの携帯を孫の名前を入れて渡したところ・・・えらく、喜んで使っていたらしい。
ところが、その携帯、先日孫に会った際に偶然にも家内のカバンに入れていたらしく、そのまま我が家に帰り・・・最近なってその携帯を持ち帰っていることに気付いた。そのように連絡したら、孫も随分探していたらしいが、今ではカメラに夢中らしい

そのうっかり持ち帰った携帯、データホルダーを見ると・・・たくさんの写真が入っており、これまでは滅茶苦茶な写真であったが、随分と上手に撮っていることに感心した。
来週、二人の孫に会いに行くことになったもので、渡すことができるから、ニコニコしながら喜ぶことだろう。

3歳までには、数か月も残している2歳児の子が、かように携帯やカメラを操作するものかと・・・。時折、息子の携帯から電話をかけてくることが2歳前にもあったから、驚いたが、偶然とはいえこのように機器いじりが好きらしい。
我が家に帰ると、ありと、あらゆるリモコンを操作して楽しんでいるから・・・男の子だね。
将来、英国の幼児のように親を困らせるようなパソコン操作をしないよう、チェックも必要になりそうである・・・でも、今どきの子だね。(咲・夫)




昨日午前中は、黄砂でどんよりしていたところに待望の雨が降り、気中も洗われたように思える。その後、雨も上がったもので普通タイヤ交換のため、行きつけのガソリンスタンドへ・・・。
さて、競馬の話。来月7日開催予定の牝馬クラシック第1弾「桜花賞」に向けて、トライアルレースが行われた・・・阪神競馬の第11レース「フィリーズレビュー」。ここはデビュー戦と「こぶし賞」の2戦で、2度も牡馬を相手に勝利していたメイショウマンボを狙っていた。
そのレース、中から好スタートのサマリーズが先手を主張・・・久々に芝出走。番手にはこれも久々に芝挑戦のティズトレメンダスが大外から上がった。1番人気のサンブルエミューズも早めの3、4番手から追走。
メイショウマンボは向正面で少し下がって、中団後方からじっくりと追走、最内のナンシーシャインは内の4、5番手。
4コーナーから直線に向くとティズトレメンダスがサマリーズを抑えて先頭へ、ちょっとフラフラしながら・・・。その直後にサンブルエミューズが詰める。内からナンシーシャインも先頭をうかがう態勢。馬群が大きく広がって、密かに狙ったニシノモンクスもいい感じで大外から追い出しており、大外枠のシーブリーズライフも上がってくる。
残り200を切ったが、馬群の中にいるメイショウマンボが、中を割って坂を駆け上がってきた・・・。内から一気に追い出したナンシーシャインが、ティズトレメンダスなどを交わして先頭に躍り出た。
岩田康誠騎手騎乗のサンブルエミューズの脚が止まったのか伸びきれない。すると、川田将雅騎手の豪快な手綱さばきに応えるように、馬群を割ったメイショウマンボが、前走のように一気の末脚を発揮して内のナンシーシャインを交わしてゴールに飛び込んだ。前走の末脚は、まさに本物であり、懸念もあった阪神の最後の坂も関係なかった・・・やるね。
この距離は、同馬にとって最良であったのかも・・でも、前走のマイルでもキッチリ勝っており、本番でも楽しみになってくる。
2番人気で期待もあった戸崎圭太騎手騎乗のサウンドリアーナ、マイナス16キロが響いたのだろうか、いいレースが見られなかった。
結局、優先出走権は、メイショウマンボ、ナンシーシャイン、ティズトレメンダスの3頭が手中に収めた。
フィリーズレビューについて、前走500万を勝ち上がった馬の戦績は芳しくないとのデータがあったらしいが、それを見事に打ち破ったメイショウマンボ・・・本番でのゴール前も賑やかになりそう。
当方のブログ予想も・・・やっと、久々に的中。
やれ、やれ
(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 メイショウマンボ 川田将雅騎手
「もう少し前につけたかったのですが、流れで下がる形になりました。それでもいいリズムで走れました。4コーナーで早めに動いて、直線はしっかり伸びています。切れるタイプではありませんが、いい脚が持続してくれます。私は代打でしたが、いい勝ち方ができました」
2着 ナンシーシャイン 岩戸孝樹調教師
「行く馬がいたら行かせてもいいと話をしていました。前半引っかかるかと思いましたが、うまくあの位置で折り合いがつきました。あそこまで行ったら勝ちたかったところですが、桜花賞へ向けては良いレースができました」
3着 ティズトレメンダス 川須栄彦騎手
「小細工せずに攻めの競馬をしました。いつも通り早めに動いて、直線も伸びています。久々の芝でしたが、十分やれましたし、権利が獲れてよかったです」
4着 ノーブルコロネット 池添謙一騎手
「まだ開催の6日目でしたし、内枠だったので内を通って行きました。道中のリズムもよく、折り合いもしっかりつきました。理想を言えば、もう少し前の位置でレースをしたかったですね。直線はよく伸びてくれて、何とか出走権が獲れたと思ったのですが……」
7着 サウンドリアーナ 戸崎圭太騎手
「折り合いもスムーズで落ち着いていましたが、直線で少し前が狭くなりました。あそこがスムーズに開いていればよかったのですが……」
11着 サンブルエミューズ 岩田康誠騎手
「スムーズにレースを運べましたが、今日は直線の坂の手前で頭が上がってしまいました。少ししか脚を使いませんでした」
16着 サマリーズ 藤岡佑介騎手
「スローの流れになりましたし、スピードがあるので押し出されるようにハナに立ちました。芝で走った感じは悪くありませんでした。今日は久々でしたから、一度使われて変わってくるのではないでしょうか」

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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さて、競馬の話。来月7日開催予定の牝馬クラシック第1弾「桜花賞」に向けて、トライアルレースが行われた・・・阪神競馬の第11レース「フィリーズレビュー」。ここはデビュー戦と「こぶし賞」の2戦で、2度も牡馬を相手に勝利していたメイショウマンボを狙っていた。
そのレース、中から好スタートのサマリーズが先手を主張・・・久々に芝出走。番手にはこれも久々に芝挑戦のティズトレメンダスが大外から上がった。1番人気のサンブルエミューズも早めの3、4番手から追走。
メイショウマンボは向正面で少し下がって、中団後方からじっくりと追走、最内のナンシーシャインは内の4、5番手。

4コーナーから直線に向くとティズトレメンダスがサマリーズを抑えて先頭へ、ちょっとフラフラしながら・・・。その直後にサンブルエミューズが詰める。内からナンシーシャインも先頭をうかがう態勢。馬群が大きく広がって、密かに狙ったニシノモンクスもいい感じで大外から追い出しており、大外枠のシーブリーズライフも上がってくる。
残り200を切ったが、馬群の中にいるメイショウマンボが、中を割って坂を駆け上がってきた・・・。内から一気に追い出したナンシーシャインが、ティズトレメンダスなどを交わして先頭に躍り出た。
岩田康誠騎手騎乗のサンブルエミューズの脚が止まったのか伸びきれない。すると、川田将雅騎手の豪快な手綱さばきに応えるように、馬群を割ったメイショウマンボが、前走のように一気の末脚を発揮して内のナンシーシャインを交わしてゴールに飛び込んだ。前走の末脚は、まさに本物であり、懸念もあった阪神の最後の坂も関係なかった・・・やるね。

この距離は、同馬にとって最良であったのかも・・でも、前走のマイルでもキッチリ勝っており、本番でも楽しみになってくる。

2番人気で期待もあった戸崎圭太騎手騎乗のサウンドリアーナ、マイナス16キロが響いたのだろうか、いいレースが見られなかった。
結局、優先出走権は、メイショウマンボ、ナンシーシャイン、ティズトレメンダスの3頭が手中に収めた。
フィリーズレビューについて、前走500万を勝ち上がった馬の戦績は芳しくないとのデータがあったらしいが、それを見事に打ち破ったメイショウマンボ・・・本番でのゴール前も賑やかになりそう。
当方のブログ予想も・・・やっと、久々に的中。

やれ、やれ

[追 記]~レース後のコメント~
1着 メイショウマンボ 川田将雅騎手
「もう少し前につけたかったのですが、流れで下がる形になりました。それでもいいリズムで走れました。4コーナーで早めに動いて、直線はしっかり伸びています。切れるタイプではありませんが、いい脚が持続してくれます。私は代打でしたが、いい勝ち方ができました」
2着 ナンシーシャイン 岩戸孝樹調教師
「行く馬がいたら行かせてもいいと話をしていました。前半引っかかるかと思いましたが、うまくあの位置で折り合いがつきました。あそこまで行ったら勝ちたかったところですが、桜花賞へ向けては良いレースができました」
3着 ティズトレメンダス 川須栄彦騎手
「小細工せずに攻めの競馬をしました。いつも通り早めに動いて、直線も伸びています。久々の芝でしたが、十分やれましたし、権利が獲れてよかったです」
4着 ノーブルコロネット 池添謙一騎手
「まだ開催の6日目でしたし、内枠だったので内を通って行きました。道中のリズムもよく、折り合いもしっかりつきました。理想を言えば、もう少し前の位置でレースをしたかったですね。直線はよく伸びてくれて、何とか出走権が獲れたと思ったのですが……」
7着 サウンドリアーナ 戸崎圭太騎手
「折り合いもスムーズで落ち着いていましたが、直線で少し前が狭くなりました。あそこがスムーズに開いていればよかったのですが……」
11着 サンブルエミューズ 岩田康誠騎手
「スムーズにレースを運べましたが、今日は直線の坂の手前で頭が上がってしまいました。少ししか脚を使いませんでした」
16着 サマリーズ 藤岡佑介騎手
「スローの流れになりましたし、スピードがあるので押し出されるようにハナに立ちました。芝で走った感じは悪くありませんでした。今日は久々でしたから、一度使われて変わってくるのではないでしょうか」

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




あちらの山が霞んで見えるから、ものすごい勢いで黄砂が飛来している。不満をぶつけるにも、遠い国のことで本当に腹立たしい。国の方で厳重な抗議と改善策を・・・と、言いたくもなる。
競馬予想の方もどうしたものか、いえいえ・・毎度のことながら、チグハグな予想で、どうにもならない。それでも、懲りずに本日の桜花賞トライアルを検討するかな
前走牡馬をキッチリ抑えて勝利の4番メイショウマンボをイチオシで狙いたい。最終追い切りの方も、4F(ハロン)53秒1、3F38秒7、ラスト1F12秒8 で併せて古馬500万を3馬身引き離す芸当とか・・・これはいいね。
「しっかりけいこを積んだし、追い切り予定(4F55秒くらい)より時計が出たけど、問題ないだろう。力があるので、阪神コースの直線の坂も大丈夫だと思う」と、コメントの飯田明弘師。
相手はJRA移籍後初の重賞制覇も考えられる戸崎圭太騎手騎乗の5番サウンドアリーナ、この距離2-0-0-0と好相性なら、このコース0-0-0-1でも鞍上の腕に期待したい。ベストの距離でキッチリ結果を出して本番に向かいたいとの陣営。
昨日の中日新聞杯では先に仕掛けた分、最後は差された鞍上の岩田康誠騎手。ここは、12番サンブルエミューズでキッチリと権利を取りたいところであろう。輸送にも慣れており、距離短縮で競馬をしやすくなるとの陣営。
これら、上位3頭の巴戦が濃厚とも思えるが、競馬は何があるか分からない。
長距離輸送も苦にしないとの15番シーブリーズライフ、この距離2-0-0-1は心強い。
菊川正達師は「輸送があるので半マイルで。状態が日に日に上がっていて、体にも随分幅が出てきた。今のところは1400メートルがベスト。末を生かす競馬で」と好勝負を見込んでいるとのこと。
相手の出方次第で控えることもできるとの1番ナンシーシャイン、最内枠に入ったことで早めの競馬をして・・最後まで渋太く食い下がらないかな。
最後に4番メイショウマンボの相手に14番ニシノモンクスを少し買ってみたい。
[追 記]~中山牝馬S~
2番フミノイマージン、9番オメガハートランド、13番アイスフォーリス、16番オールザットジャズ・・・あたりかな。

予想レース

阪神 11 R 4,5,12 4 ⇒ 15,1 ウマタンボックス、流し8点。
4 ⇒ 14 ・・・ 少々追加。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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競馬予想の方もどうしたものか、いえいえ・・毎度のことながら、チグハグな予想で、どうにもならない。それでも、懲りずに本日の桜花賞トライアルを検討するかな

前走牡馬をキッチリ抑えて勝利の4番メイショウマンボをイチオシで狙いたい。最終追い切りの方も、4F(ハロン)53秒1、3F38秒7、ラスト1F12秒8 で併せて古馬500万を3馬身引き離す芸当とか・・・これはいいね。

「しっかりけいこを積んだし、追い切り予定(4F55秒くらい)より時計が出たけど、問題ないだろう。力があるので、阪神コースの直線の坂も大丈夫だと思う」と、コメントの飯田明弘師。
相手はJRA移籍後初の重賞制覇も考えられる戸崎圭太騎手騎乗の5番サウンドアリーナ、この距離2-0-0-0と好相性なら、このコース0-0-0-1でも鞍上の腕に期待したい。ベストの距離でキッチリ結果を出して本番に向かいたいとの陣営。
昨日の中日新聞杯では先に仕掛けた分、最後は差された鞍上の岩田康誠騎手。ここは、12番サンブルエミューズでキッチリと権利を取りたいところであろう。輸送にも慣れており、距離短縮で競馬をしやすくなるとの陣営。
これら、上位3頭の巴戦が濃厚とも思えるが、競馬は何があるか分からない。

長距離輸送も苦にしないとの15番シーブリーズライフ、この距離2-0-0-1は心強い。
菊川正達師は「輸送があるので半マイルで。状態が日に日に上がっていて、体にも随分幅が出てきた。今のところは1400メートルがベスト。末を生かす競馬で」と好勝負を見込んでいるとのこと。
相手の出方次第で控えることもできるとの1番ナンシーシャイン、最内枠に入ったことで早めの競馬をして・・最後まで渋太く食い下がらないかな。
最後に4番メイショウマンボの相手に14番ニシノモンクスを少し買ってみたい。
[追 記]~中山牝馬S~
2番フミノイマージン、9番オメガハートランド、13番アイスフォーリス、16番オールザットジャズ・・・あたりかな。




阪神 11 R 4,5,12 4 ⇒ 15,1 ウマタンボックス、流し8点。
4 ⇒ 14 ・・・ 少々追加。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




昨夜のWBCの「Samurai Japan」、実にいい試合であったが、勝ててなにより・・・それにしても、台湾は渋太いね。
「北の大地」大好きの我が家、北海道展に出向きいつものように“ホタテの貝柱”の冷凍1キロ入りを購入。年2回やって来るこのお店の店長、昨秋もしっかりサービスしてもらったが・・・。
「いつも美味しく食べているホタテ、また、買いにきましたよ。安くしてよ・・・」と、言うと。
「毎度、○○○でいいよ」と、値引いてくれた。掛け声も気持ちいい、よっ・・店長。
さらに、小樽飯櫃(ばんき)の行者にんにくまんじゅうや焼売も購入。こちらもサービス満点に・・・。“ホタテの貝柱”と飯櫃(ばんき)の行者にんにくまんじゅうなどを買い求めるのが常であり、北海道展が楽しみのひとつ。
昨日から今年最悪の黄砂飛来、それに併せてのPM2.5のオマケつき・・とは、大国・中国の迷惑千万な行為に鉄槌を加えてほしい。
さて、競馬の話。本日、中山ではオープン特別であるにもかかわらず、上位2着(収得賞金0の馬は1着のみ)までに桜花賞優先出走権が与えられるアネモネSが組まれている。ウリウリが何としても権利を取りたいと連闘で臨むとのこと・・・ところが、運がないね、外枠の7枠14番に入ってしまった。何とか、2着には入りたいところ。
一方、本日からスタートの中京競馬、ここでは重賞レース「中日新聞杯」がある。昇級戦だった重賞3連戦、0秒3、0秒0、0秒3差の3連続2着の7番アドマイヤタイシ、前々走タイム差なしの2着であった鞍上の岩田康誠騎手、乗り替わりの今回こそ・・・の、思いも強いであろう。
「先週やっているし、これで仕上がった。コースはどこにでも対応してくれる。何とかひとつ獲らしたい」と、コメントの橋田満師。
2走前の朝日CCでは、アドマイヤタイシを抑えて勝利の16番ショウリュウムーン、昨夏の中京記念では、0秒2差2着の同馬。前走は、内でスムーズな競馬ができなかったのだろうか、0秒8差の6着・・・最後も際立つ脚が見られない。
最終追いは、栗東坂路でラスト1F(ハロン)13秒2の動きで、陣営は前走以上のデキにあると・・・。
追っかけ馬の4番コスモオオゾラ、荒れた力のいる馬場がいいのかも知れないが、最終追いでは力強い動きであったらしい。使うたびに着順を上げており、態勢さえ整えばうまく立ち回れる実力の持ち主・・・との評価、そろそろかも。
そのほか、左回り2-1-0-3の2番トウカイパラダイス、先行策の生かされる好枠をゲットなら、フルゲート18頭のこのレースで好走も・・・侮れない1頭。
500万、1000万、1600万を3連勝で前走の小倉大賞典に挑んだ3番パッションダンス、0秒3差と着順ほどは負けていない。今回は、距離延長と広いコースで持ち味が出るとの陣営。
前走10ヶ月以上の長期休養明けの2011年2歳女王の11番ジョワドヴィーヴル。騎乗停止中の福永祐一騎手に乗り替わった戸崎圭太騎手が叩き2戦目で、如何なるパフォーマンスを見せるか・・・注目。
前走は大外追い込んで4着確保の13番サトノアポロ、今回は1キロ減の55キロなら好戦必至とのこと。この距離2-0-0-1で左回りも1-1-1-2なもので、初の中京でもいいレースをするものと・・・。
[追 記]~中京最終も~
ここも、岩田康誠騎手騎乗の6番アルマリンピアが決めてくれるものと期待。相手は、1,5,7,9,10,12 あたりの6頭か・・・な。
予想レース

中京 11 R 7 ⇔ 16,4 7 ⇒ 2,3,11,13 ウマタン8点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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「北の大地」大好きの我が家、北海道展に出向きいつものように“ホタテの貝柱”の冷凍1キロ入りを購入。年2回やって来るこのお店の店長、昨秋もしっかりサービスしてもらったが・・・。
「いつも美味しく食べているホタテ、また、買いにきましたよ。安くしてよ・・・」と、言うと。
「毎度、○○○でいいよ」と、値引いてくれた。掛け声も気持ちいい、よっ・・店長。

さらに、小樽飯櫃(ばんき)の行者にんにくまんじゅうや焼売も購入。こちらもサービス満点に・・・。“ホタテの貝柱”と飯櫃(ばんき)の行者にんにくまんじゅうなどを買い求めるのが常であり、北海道展が楽しみのひとつ。
昨日から今年最悪の黄砂飛来、それに併せてのPM2.5のオマケつき・・とは、大国・中国の迷惑千万な行為に鉄槌を加えてほしい。

さて、競馬の話。本日、中山ではオープン特別であるにもかかわらず、上位2着(収得賞金0の馬は1着のみ)までに桜花賞優先出走権が与えられるアネモネSが組まれている。ウリウリが何としても権利を取りたいと連闘で臨むとのこと・・・ところが、運がないね、外枠の7枠14番に入ってしまった。何とか、2着には入りたいところ。

一方、本日からスタートの中京競馬、ここでは重賞レース「中日新聞杯」がある。昇級戦だった重賞3連戦、0秒3、0秒0、0秒3差の3連続2着の7番アドマイヤタイシ、前々走タイム差なしの2着であった鞍上の岩田康誠騎手、乗り替わりの今回こそ・・・の、思いも強いであろう。

「先週やっているし、これで仕上がった。コースはどこにでも対応してくれる。何とかひとつ獲らしたい」と、コメントの橋田満師。
2走前の朝日CCでは、アドマイヤタイシを抑えて勝利の16番ショウリュウムーン、昨夏の中京記念では、0秒2差2着の同馬。前走は、内でスムーズな競馬ができなかったのだろうか、0秒8差の6着・・・最後も際立つ脚が見られない。
最終追いは、栗東坂路でラスト1F(ハロン)13秒2の動きで、陣営は前走以上のデキにあると・・・。

追っかけ馬の4番コスモオオゾラ、荒れた力のいる馬場がいいのかも知れないが、最終追いでは力強い動きであったらしい。使うたびに着順を上げており、態勢さえ整えばうまく立ち回れる実力の持ち主・・・との評価、そろそろかも。
そのほか、左回り2-1-0-3の2番トウカイパラダイス、先行策の生かされる好枠をゲットなら、フルゲート18頭のこのレースで好走も・・・侮れない1頭。

500万、1000万、1600万を3連勝で前走の小倉大賞典に挑んだ3番パッションダンス、0秒3差と着順ほどは負けていない。今回は、距離延長と広いコースで持ち味が出るとの陣営。
前走10ヶ月以上の長期休養明けの2011年2歳女王の11番ジョワドヴィーヴル。騎乗停止中の福永祐一騎手に乗り替わった戸崎圭太騎手が叩き2戦目で、如何なるパフォーマンスを見せるか・・・注目。

前走は大外追い込んで4着確保の13番サトノアポロ、今回は1キロ減の55キロなら好戦必至とのこと。この距離2-0-0-1で左回りも1-1-1-2なもので、初の中京でもいいレースをするものと・・・。
[追 記]~中京最終も~
ここも、岩田康誠騎手騎乗の6番アルマリンピアが決めてくれるものと期待。相手は、1,5,7,9,10,12 あたりの6頭か・・・な。



中京 11 R 7 ⇔ 16,4 7 ⇒ 2,3,11,13 ウマタン8点。
結果やいかに・・・・・・・・?


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




昨日は、午後から久々に農作業に出かけた。と、言っても、ミニ耕耘機を使うことが当方の仕事。取り急ぎ、耕した場所に家内がジャガイモの種芋を植え付ける・・・。
その間、当方は別の場所を懸命に耕す、ところが、この日の気温は20度以上もある5月上旬並みの気候であったらしい・・・なるほど、暖かく爽やかなわけである。
一通りの作業を終えたのち、苺の周りの雑草取りをやってから夕方に帰宅。午前中、某百貨店の北海道展にて、弁当を買っていたので・・・いい汗を流したあと、美味しく食べた。まんぞく、まんぞく
さて、競馬の話。今週から小倉に替わって、中京競馬もスタート・・・高松宮記念に向かってまっしぐら、と言ったところ。
[土曜日の追っかけ馬]
中京11R コスモオオゾラが出走予定。
1年前の皐月賞トライアルレース「弥生賞」を勝利。その後は、成績を残せていない同馬。その間、不運にも骨折の憂き目にもあっているが、そろそろ、何とかいいレースを見せてほしいけれども・・ね。ただ、今回のハンデ56キロは、見込まれたものと思われる。
高橋義博師も「今回は相手が強いしハンデも重い。ただ、昔に比べて体ができてきたと感じますし、調整も順調に来ているので」と巻き返しを願っているとのこと。
同馬のファンも懸命に応援しており、何とか復活の切っ掛けをつくってもらいたいものである。
中京12R アルマリンピアが出走予定。
前走は昨年のクラス編成で降級後の第7戦。終始後方から追走し、3、4コーナーで徐々に押し上げ、最後の直線は馬群の密集する中を割って、懸命に追い込んだ結果・・・クビ差2着は惜しい。一度勝ち上がっているこのクラス、そろそろ順番がきてもいいころだろう・・・。
1年前の中京戦、クビ差2着の戦績も・・・。今回は、岩田康誠騎手がテン乗りでも同騎手なら、今度こその期待の方が膨らむ。
[日曜日の追っかけ馬]
中山11Rフミノイマージンが出走予定。
3走前の札幌記念、メンバー最速の34秒4の末脚で名だたる牡馬を一蹴しての勝利。さらに、2走前の京都大賞典では、1番人気を裏切る形になったが、0秒1差4着と本当に惜しい。
そして、前走は待ちに待ったGI 馬の称号が近づいたと思っていた。ところが、思わぬ結果で・・・惨敗の11着。この結果、引退するものと思っていた。
しかし、今回は元気に初コースとなる中山千八の牝馬Sに出走とのこと。ただ、斤量差7キロもあるトップハンデの57キロで出走とのこと。それでも最終追い切りで、CWコース6F(ハロン)85秒8もラスト1F11秒9で上がったとのこと。
本田優師は、「いい動きだった。これまでの放牧は完全な休養だったけど、今回は牧場でも乗っているから」と、デキに太鼓判のコメントであったとのこと。
案外、トップハンデでも牝馬を相手なら・・・と、思いたくなった。
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神1R レンテンローズ、2R マッシヴビクトリー、7R オーブライツ
中京6R マウシャーレ
日曜日:阪神2R シゲルサソリザ
中京8R マヤステッラ、11R イセノスバル
今週は、シゲルサソリザに期待するかな・・・。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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その間、当方は別の場所を懸命に耕す、ところが、この日の気温は20度以上もある5月上旬並みの気候であったらしい・・・なるほど、暖かく爽やかなわけである。
一通りの作業を終えたのち、苺の周りの雑草取りをやってから夕方に帰宅。午前中、某百貨店の北海道展にて、弁当を買っていたので・・・いい汗を流したあと、美味しく食べた。まんぞく、まんぞく

さて、競馬の話。今週から小倉に替わって、中京競馬もスタート・・・高松宮記念に向かってまっしぐら、と言ったところ。
[土曜日の追っかけ馬]
中京11R コスモオオゾラが出走予定。
1年前の皐月賞トライアルレース「弥生賞」を勝利。その後は、成績を残せていない同馬。その間、不運にも骨折の憂き目にもあっているが、そろそろ、何とかいいレースを見せてほしいけれども・・ね。ただ、今回のハンデ56キロは、見込まれたものと思われる。
高橋義博師も「今回は相手が強いしハンデも重い。ただ、昔に比べて体ができてきたと感じますし、調整も順調に来ているので」と巻き返しを願っているとのこと。

同馬のファンも懸命に応援しており、何とか復活の切っ掛けをつくってもらいたいものである。
中京12R アルマリンピアが出走予定。
前走は昨年のクラス編成で降級後の第7戦。終始後方から追走し、3、4コーナーで徐々に押し上げ、最後の直線は馬群の密集する中を割って、懸命に追い込んだ結果・・・クビ差2着は惜しい。一度勝ち上がっているこのクラス、そろそろ順番がきてもいいころだろう・・・。
1年前の中京戦、クビ差2着の戦績も・・・。今回は、岩田康誠騎手がテン乗りでも同騎手なら、今度こその期待の方が膨らむ。

[日曜日の追っかけ馬]
中山11Rフミノイマージンが出走予定。
3走前の札幌記念、メンバー最速の34秒4の末脚で名だたる牡馬を一蹴しての勝利。さらに、2走前の京都大賞典では、1番人気を裏切る形になったが、0秒1差4着と本当に惜しい。
そして、前走は待ちに待ったGI 馬の称号が近づいたと思っていた。ところが、思わぬ結果で・・・惨敗の11着。この結果、引退するものと思っていた。
しかし、今回は元気に初コースとなる中山千八の牝馬Sに出走とのこと。ただ、斤量差7キロもあるトップハンデの57キロで出走とのこと。それでも最終追い切りで、CWコース6F(ハロン)85秒8もラスト1F11秒9で上がったとのこと。

本田優師は、「いい動きだった。これまでの放牧は完全な休養だったけど、今回は牧場でも乗っているから」と、デキに太鼓判のコメントであったとのこと。
案外、トップハンデでも牝馬を相手なら・・・と、思いたくなった。
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神1R レンテンローズ、2R マッシヴビクトリー、7R オーブライツ
中京6R マウシャーレ
日曜日:阪神2R シゲルサソリザ
中京8R マヤステッラ、11R イセノスバル
今週は、シゲルサソリザに期待するかな・・・。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




またしても、と言うか、呆れるくらい多い詐欺事件。架空の投資話による詐欺事件で容疑者逮捕の報道が出ていた。よくもまあ、うまいこと引っかかる者も、者であるけど。
もっとも、引っかかる者も結局は、相手の口車に乗って儲けてやろうとの「金銭欲」が頭をもたげた結果であろう。すべては、己の欲が不幸を招くものと思われ、詐欺行為を容易にさせる土壌があるのかも知れない。
もっとも、昔の日本は、他人のことでも親身になっていたから、つい、つい信用するのかも知れない。本来は、古きよき時代の日本であるべきであろうけど・・・。それを逆手に取る輩(やから)がやたら多くなってきているのが、日本の現実である。
詰まるところ、道徳心の欠如以外のなにものでもない。
「実体のない風力発電会社への投資話で、500万円をだまし取ったとして、宮城、群馬両県警は5日、詐欺容疑で無職の男を逮捕した。『間違いない』と容疑を認めているという。
宮城県警によると、風力発電会社は『ウインズテクノロジー社』。同社への投資をうたった詐欺被害は愛知、石川、兵庫など9都府県で29件あり、被害総額は約1億2000万円に上るという。
宮城県警などは2月、太陽光発電会社『新日本エコロジー』への投資話をめぐり、詐欺容疑で別の男を逮捕。同社の前身がウインズ社だったといい、県警が関係を調べている」(出典:gooニュース 3/6付 抜粋)
当方の地域でも、郵便局の職員やJA職員、銀行員などが振り込め詐欺被害を未然に防ぎ、最寄りの警察署から感謝状が・・・との報道が何度かみられた。
何でも、携帯電話を片手にATMに向かっていた年輩の方、多額の金額を引き下ろして見知らぬ口座への振り込み手続きの老人などを不審に思った各地域の郵便局・JA・銀行などの担当者の機転が功を奏したとのこと。
このような新聞報道を見ながら、我が家でも「へー、未だに振り込め詐欺被害があるものなんだね・・」と、話している。
ところがどっこい、先日本県の警察本部の担当部署から、家内宛に「圧着ハガキ」が届いた。県警からハガキが届くなど思いもつかないもので、圧着ハガキの内容を確認した家内。
何と、「振り込め詐欺・金融取引を装う詐欺事件で、全国の警察が逮捕した犯人グループが所持していた膨大な名簿の中にあなたの名前や住所、電話番号が載っていることが判明しました。・・・被害防止のため個別にお知らせします・・・」との文面であった。
それは、「電話帳、退職者名簿、卒業生名簿、投資家名簿、通信販売利用者名簿等・・・が、闇取引されていると思われる」とのことであった。
このため、架空投資話、振り込め詐欺などの電話や郵便物が、届いても関知しないようにとのこと、さらに何かあれば、「警察総合相談電話・・○○○」にご連絡くださいと・・。
そういえば、以前から「非通知」の電話が掛かってくる・・・もっとも、出ないけど。また、1、2年前、おかしな郵便物が届き、その後電話もあった。
「○○に関する郵便物が届いていませんか。届いていたら私に譲ってください・・・」などと、妙な電話を家内が受けたらしい。
「どうして、そのような物が届いたと分かるのですか。どうして、家の電話が分かったのですか。あなたのおっしゃていることが分かりませんけど・・・」など、矢継ぎ早に問いかけると、相手は閉口して電話を切ったとか。
この件については、後日最寄りの警察署に連絡しアドバイスをもらったと家内の弁
その後も、時折、見たこともない電話番号からの電話もあるが、出ないことにしている。名簿の漏えいについては、心当たりがないが、通販会社からの漏えいくらいしか思いつかないと・・・我が家では思っている。
キチンとした通販会社であれば、個人情報の管理も徹底しているであろうが、余り聞きなれない会社は・・・ちょっと不安。
いずれにしても、金銭欲からおかしな投資話などに引っかかることも十分うなずけるので、早々うまい儲け話には乗らないこと。そのような、うまい話があれば、他人を勧誘するはずがないと肝に銘じたい。
と、常々、我が家では話している。(咲・夫)
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もっとも、引っかかる者も結局は、相手の口車に乗って儲けてやろうとの「金銭欲」が頭をもたげた結果であろう。すべては、己の欲が不幸を招くものと思われ、詐欺行為を容易にさせる土壌があるのかも知れない。

もっとも、昔の日本は、他人のことでも親身になっていたから、つい、つい信用するのかも知れない。本来は、古きよき時代の日本であるべきであろうけど・・・。それを逆手に取る輩(やから)がやたら多くなってきているのが、日本の現実である。
詰まるところ、道徳心の欠如以外のなにものでもない。

「実体のない風力発電会社への投資話で、500万円をだまし取ったとして、宮城、群馬両県警は5日、詐欺容疑で無職の男を逮捕した。『間違いない』と容疑を認めているという。
宮城県警によると、風力発電会社は『ウインズテクノロジー社』。同社への投資をうたった詐欺被害は愛知、石川、兵庫など9都府県で29件あり、被害総額は約1億2000万円に上るという。
宮城県警などは2月、太陽光発電会社『新日本エコロジー』への投資話をめぐり、詐欺容疑で別の男を逮捕。同社の前身がウインズ社だったといい、県警が関係を調べている」(出典:gooニュース 3/6付 抜粋)
当方の地域でも、郵便局の職員やJA職員、銀行員などが振り込め詐欺被害を未然に防ぎ、最寄りの警察署から感謝状が・・・との報道が何度かみられた。
何でも、携帯電話を片手にATMに向かっていた年輩の方、多額の金額を引き下ろして見知らぬ口座への振り込み手続きの老人などを不審に思った各地域の郵便局・JA・銀行などの担当者の機転が功を奏したとのこと。

このような新聞報道を見ながら、我が家でも「へー、未だに振り込め詐欺被害があるものなんだね・・」と、話している。
ところがどっこい、先日本県の警察本部の担当部署から、家内宛に「圧着ハガキ」が届いた。県警からハガキが届くなど思いもつかないもので、圧着ハガキの内容を確認した家内。
何と、「振り込め詐欺・金融取引を装う詐欺事件で、全国の警察が逮捕した犯人グループが所持していた膨大な名簿の中にあなたの名前や住所、電話番号が載っていることが判明しました。・・・被害防止のため個別にお知らせします・・・」との文面であった。
それは、「電話帳、退職者名簿、卒業生名簿、投資家名簿、通信販売利用者名簿等・・・が、闇取引されていると思われる」とのことであった。
このため、架空投資話、振り込め詐欺などの電話や郵便物が、届いても関知しないようにとのこと、さらに何かあれば、「警察総合相談電話・・○○○」にご連絡くださいと・・。
そういえば、以前から「非通知」の電話が掛かってくる・・・もっとも、出ないけど。また、1、2年前、おかしな郵便物が届き、その後電話もあった。
「○○に関する郵便物が届いていませんか。届いていたら私に譲ってください・・・」などと、妙な電話を家内が受けたらしい。
「どうして、そのような物が届いたと分かるのですか。どうして、家の電話が分かったのですか。あなたのおっしゃていることが分かりませんけど・・・」など、矢継ぎ早に問いかけると、相手は閉口して電話を切ったとか。
この件については、後日最寄りの警察署に連絡しアドバイスをもらったと家内の弁

その後も、時折、見たこともない電話番号からの電話もあるが、出ないことにしている。名簿の漏えいについては、心当たりがないが、通販会社からの漏えいくらいしか思いつかないと・・・我が家では思っている。
キチンとした通販会社であれば、個人情報の管理も徹底しているであろうが、余り聞きなれない会社は・・・ちょっと不安。

いずれにしても、金銭欲からおかしな投資話などに引っかかることも十分うなずけるので、早々うまい儲け話には乗らないこと。そのような、うまい話があれば、他人を勧誘するはずがないと肝に銘じたい。
と、常々、我が家では話している。(咲・夫)

