2017オークランドレーシングＣＴ他・検討

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　こちらの方も明日は台風でかなり厳しい天気とか。
　３連休を楽しみにしている人たちには、日本縦断台風には怒り心頭であろう。
　自然のなせるワザには勝てない。

　一方、北朝鮮の暴挙は、何とか封じ込める手立てはないのか。
　こちらも怒り心頭である。
　国防意識の薄くなっている平和ボケの我が国、北朝鮮に小馬鹿にされているが、その怒りの持って行き場がない。
　もっとも、韓国や中国からも小馬鹿にされているけど・・・。
　憲法改正と国防意識への高まり、公式の軍隊を持たなければなるまい。
　永世中立国スイスだって、強力な軍隊を持っているからあのような宣言が出来ていることを肝に銘じたい。

　さて、競馬の話。
　台風１８号の日本縦断で競馬開催も危ぶまれるかも・・・。
　開催されても大荒れのレースかな。（笑）

予想レース

[阪神１１レース・オークランドレーシングＣＴ（３歳以上１６００万下）]
　このレースは、狙いたい馬が多すぎる。
　そのため観戦のみ徹したい気分。
　それではつまらないので、手広く投票するかな・・・小銭で。
　イの一番の狙い馬は、堅実な１１番ドラゴンバローズとしたい。
　このレースと相性のいいキングカメハメハ産駒。
　
　一方、枠連でも投票したいけど、その軸なら伏兵の入っている４枠を中心視したい。
　果たして、ウマくいくものか。
　トリガミありの投票か・・・な。（笑）

　　１１,１２,１３ 　及び　１１ － １,４,７　　 馬単６点及び馬連３点。

　さらに
　　１１ － ３,７,８　　及び　　[４] － [１][２][４][６][７] ワイド３点及び枠連５点。

[東京１１レース・レインボーステークス（３歳以上１６００万下）]
　１頭強い馬がいるが、ここは大野拓弥騎手騎乗の１１番ソールインパクトが気になる。
　前走のようなコース形態よりも、コーナー４つの方がレースはしやすいとか。
　前々走は重賞レースで０秒３差３着と頑張っていたとのこと。
　それなら、ここでは巻き返しも可能と思われる。
　
　　１１ ⇔ ４,５ 　及び　１１ － １,６,９,１３　さらに ４ － ５　馬単４点及び馬連５点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（本日も期待したい・・・ワグネリアン）

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今週の追っかけ馬（９月１６日・１７日・１８日）

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　本当に不甲斐ない日本ハムファイターズ。
　連日、見るのも嫌になってしまう。
　
　早朝から北朝鮮のミサイル発射の報道。
　またしても、我が国の上空を通過し北海道襟裳岬の東２０００キロに着水とか。
　実に困った問題であり、傍若無人の振舞に付ける薬はないようである。
　
　ところで、週末から極めて強い台風１８号が日本列島を縦断するとか。
　秋雨前線を刺激して、各地に風水災害をもたらす嫌な予報。
　その台風前の貴重な好天の昨日、昼過ぎからいつもの兄姉夫婦と玉湯グラウンド・ゴルフ場に集合。
　日差しが強いものの、木陰や風が流れると初秋の匂いが立ち込めている。
　グラウンド・ゴルフには、気持ちのいい絶好の日和だった。
　
　何ヶ所か、ホールの位置と距離が変更されていた。
　いずれにしても公式のコースではない、変則のかなり難しいコース。
　ホールが遠い１日だった。
　休憩しながら４ラウンドを回って解散。
　ホールインワンは家内に１本あった。
　４５００歩を超えており、いい運動となった。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神９Ｒ ワグネリアンが出走予定。
　前走の新馬戦、好位追走から大外を徐々に追い上げ、残り２００ではメンバー最速の３２秒６の末脚で、叩き合いとなったヘンリーバローズをハナ差ねじ伏せていた。
　３着馬には５馬身差の圧勝。
　末脚には大いに自信のあるディープインパクト産駒、台風の影響で馬場がどうなるかである。
　重くなると鋭い脚が使えないが、前々で競馬すれば頑張れそうである。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神７Ｒ スズカスマートが出走予定。
　末脚の確かな同馬、もっと早く上のクラスに上がるものと思っていたが、案外手間がかかっていた。
　台風の影響で脚抜きのいい馬場になりそうで、斤量を背景に末脚勝負で年長馬に挑むであろう。
　その年長馬を相手にどのような競馬をするものか、大いに興味が沸くレースである。

阪神１２Ｒ サフランハートが出走予定。
　降級の３走は０秒２、０秒０、０秒５差と惜しいレースが続いている。
　上のクラスでも結構やっていたから、そろそろここは勝ち上がってもらいたいものである。
　前走はインの好位から追走し、直線では外に持ち出して、スーッと先頭に躍りでるように見えた。
　ところが、以外にも伸びきれずモタモタして０秒５差の４着だった。
　馬場も悪化するであろう今回、前々で競馬して渋太く伸びてほしい。

[月曜日の追っかけ馬]
阪神８Ｒ メイショウカリンが出走予定。
　未勝利戦を勝ち上がって、５００万クラスで４走もここのところ、０秒９差と伸びきれない状態にある。
　前走の場合、減量騎手が騎乗するからかなり期待するも・・・。
　スタート直後の向正面、不利があったのか頭を上げて下がっていた。
　立て直して進むも後方３番手のインからの競馬。
　今回は浜中俊騎手に戻って、前進が期待できまいか。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：阪神１Ｒ ツーエムポラリス、１１Ｒ マッシヴランナー、ミキノハルモニー
　　日曜日：阪神７Ｒ サンマルアリュール、スズカスマート
　　月曜日：阪神１０Ｒ タイマツリ、１２Ｒ ブリーズスズカ

　今週は、ミキノハルモニー、スズカスマート、タイマツリ、ブリーズスズカに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（面白い「グラウンド・ゴルフ」）

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映画「タイム・トゥ・ラン」(2015)・・・

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　クライムアクション映画であるが、意外にも面白かった。
　主演はジェフリー・ディーン・モーガン、この役者さん顔と名前が合わなかった。
　顔は何度も見たことのある役者さん。
　お気に入りのロバート・デ・ニーロ、それにプロレスラーのデイヴ・バウティスタ、美人女性格闘家として人気のジーナ・カラーノたちが、脇を固めている。
　
　映画の方は、いたって単純明快な物語。
　エンディングの寸前、どんでん返しもあって・・・痛快な気分となること請け合い。
　
　ヴォーン（ジェフリー・ディーン・モーガン）は、娘がガンで入院しているが、手術を受けさせるためのお金がない。
　ヴォーンの職業はカジノのディーラー。
　カジノを仕切っている裏社会のオーナーのポープ（ロバート・デ・ニーロ）に借金を申し込むが断られる。
　挙句の果て解雇されてしまった。
　ポープとヴォーンの間には確執があったらしい。

　解雇されたヴォーンは、用心棒コックス（デイヴ・バウティスタ）から誘われていたカジノ襲撃を手伝うこととした。
　これまで勤めてカジノの金庫へ入る暗証番号を知っているため、コックスから誘われていたのである。
　コックスの仲間２人を加え、ヴォーンら４人で襲撃計画を練って実行に移した。
　ところが、ポープの組織と銃撃戦となりそのうちの１人が裏切ったことで、ヴォーンら３人はバスジャック決行に活路を求めた。
　
　マフィアとの銃撃で仲間の１人は、瀕死の重傷で車中で横たわっている。
　また、人質の中には、妊婦と子供もいる。
　
　一方、バスジャックに遭遇した巡査のクリス（ジーナ・カラーノ）が追跡を開始して、SWATも出動する。
　
　警察とマフィアに追われるバスジャック犯のヴォーンやコックスたち、果たしていかなる結末が待っているのか。
　９３分があっという間に終わってしまった。
　エンディングが痛快。（夫）

[追記1]～解説～
　娘の治療費を工面するためカジノを襲撃した男が仲間の裏切りで窮地に立たされ、マフィア、SWATと壮絶な攻防を繰り広げるクライムアクション。たやすいはずの強盗計画が一転してバスジャック、大規模な追走劇へと発展していくさまを描く。監督は、『ザ・トーナメント』などのスコット・マン。キャストには『ポゼッション』などのジェフリー・ディーン・モーガン、名優ロバート・デ・ニーロ、プロレスラーのデイヴ・バウティスタ、女性格闘家ジーナ・カラーノらが集結する。
[追記2]～あらすじ～
　カジノディーラーのヴォーン（ジェフリー・ディーン・モーガン）は娘の治療費を何とかするため、裏社会を支配するオーナーのポープ（ロバート・デ・ニーロ）に借金を申し込むが断られる。口論の末クビになったヴォーンは、同僚の用心棒コックス（デイヴ・バウティスタ）に誘われ、元の職場であるカジノを襲撃する計画に加担することに。
　しかし、仲間の裏切りで窮地に立たされた彼らは通りかかったバスをジャックし、ポープ一味とSWATから追われ……。
（出典：Yahoo!映画　抜粋）

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サイバー攻撃・・・ドコモ携帯型ルーター

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　ＮＴＴドコモルーターをサイバー攻撃との報道。
　思わず、我が家に設置しているＮＴＴのルーターと勘違い。
　落ち着いてニュースを見ると、ＮＴＴドコモ“携帯用”ルーターとのことだった。
　「Ｗｉ－Ｆｉ ＳＴＡＴＩＯＮ Ｌ－０２Ｆ」という機器らしい。
　まずは、一安心。
　当方は持ち合わせていないもので・・・。

　スマフォを使ってネット検索を頻繁にやっている手前、サイバー攻撃というフレーズには敏感になる。
　セキュリティー対策は、次々と突破される恐れもあるから、ソフトウェアの更新が再三やってくる。
　パソコンのＯＳやソフトウェアも同様である。
　
　特にスマフォの場合、膨大な数のアプリがあるから、取り込んでいるアプリの更新も頻繁にある。
　まさにサイバー攻撃と防御の追っかけっこでもある。
　
　報道によると、問題の機器は「国内で６万１０００台使われている」とか。
　「『バックドア』と呼ばれる欠陥があり、第三者がこの欠陥を突くと、乗っ取ることができる状態」とのこと。
　まさに深刻な欠陥が指摘されたらしい。
　
　ソフトウェアを更新してセキュリティー対策を高度にすべきとのこと。
　実に厄介なことでもある。
　被害者人が管理している知人の個人情報なども盗み取られることだから、決して他人事と片付けることはできない問題である。
　
　便利なものほど、怖いことが起こり得る現代社会。
　安全・安心な社会を取り戻すべく、国を挙げて取り組んでもらいたいものである。（夫）

[追　記]～携帯型ルーターの深刻な欠陥～
　ＮＴＴドコモが販売した携帯型のインターネット接続機器に深刻な欠陥があり、サイバー攻撃に悪用されたと見られることが民間のセキュリティー専門機関の調査でわかり、ＮＴＴドコモは、ソフトウェアを更新して安全対策を講じるよう、利用者に呼びかけています。
　深刻な欠陥が見つかったのは、韓国のＬＧエレクトロニクスが製造し、ＮＴＴドコモが販売した、「Ｗｉ－Ｆｉ ＳＴＡＴＩＯＮ Ｌ－０２Ｆ」という携帯型のインターネット接続機器です。
　民間のセキュリティー機関、「ＪＰＣＥＲＴコーディネーションセンター」によりますと、この機器には「バックドア」と呼ばれる欠陥があり、第三者がこの欠陥を突くと、乗っ取ることができる状態になっていました。
以下略。


（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ　抜粋）

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ポイントサービス制度・・・

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　カード会員に付随するポイント制度。
　生活するうえで特典となるポイントは世の中を席巻しており、ありとあらゆるところで活用されている。
　「Ｔポイントカード」、「楽天カード」、「ｄカード」、「ニッサンカード」、「クロネコメンバーズカード」、「mont-bellクラブメンバーズカード」、「銀行のカード」など上げればきりもない。
　
　ポイントカードの一つで、我が家もＪＡ組合員に加入して「おさいふカード・ＪＡしまね」を持っている。
　先日、配当金とか、カードのポイント状況の知らせが郵送されてきた。
　毎年郵送されてくるが、これまで詳細に眺めたことはなかった。

　何気なくポイントを見ると、数千ポイントも貯まっていた。
　つまり、数千円分ということ。
　有効期限がいろいろと書き込まれている。
　年内で消えるポイントは、千数百ポイントとなっている。
　我が家ではこれまで、ポイントを還元した経験がなかった。

　通常の「Ａコープカード」、「ウエルネスカード」などは、ある程度貯まるとレジの方で自動的に“買い物券”として還元してくれる。
　「高島屋カード」は、商品券と交換してきた。

　ところが、「おさいふカード・ＪＡしまね」については、現金化とか“買い物券”などに交換する方法がいろいろと書き込まれていた。
　家内もよく分からなかったとか。

　市内のＪＡ支所に問い合わせると、買い物で利用しているＡコープのレジ付近に“買い物券”に交換する機械が設置されているとのこと。
　その後、出向いて当該カードで機器操作、すると「５００円券」、「千円券」のどちらかに交換できるらしい。
　初めて貯めていたポイントを使うことができた。
　つまり、これまでは何度かポイントを流していたらしい。
　
　一方、電力の自由化により中国電力でもポイント制度を実施している。
　先般から、その『エネルギアポイントサービス』の一つとして、「おさいふカード・ＪＡしまね」の総合ポイントに移行するサービスがスタートした。
　これは便利である。
　早速、そのサービスを利用することとした。

　ポイントサービス制度、やはり上手く活用すべきと肝に銘じている。（咲・夫）



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阪神と中山メインは・・・追っかけ馬が３着に涙

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　“おんな城主 直虎”は、戦国時代劇を通り越したメロドラマ風に見えた昨夜の放送分。
　直虎（柴咲コウ）と龍雲丸（柳楽優弥）とのラブストーリー。
　どうなっているのか・・・。
　合点がいかない。

　井伊家最大の危機、井伊の家名が断絶するようなことが描かれていたが、史実もそうだったのだろうか。
　井伊家の後継ぎの幼名・虎松（寺田心）が、徳川家臣の松下家に養子に入って、お家再興の時を待つとのこと。
　来々週あたりにて、虎松が成長した将来の井伊直政（菅田将暉）がチラリと出演とか、何とか記したものがあった。
　それ以降、硬派に描かれるのか、違うかな。

　さて、競馬の話。
　阪神メイン「セントウルステークス」、期待の１３番ダンスディレクターが出走。
　同馬は中団後方から追走。
　勝負どころで、外から押し上げて４コーナーから直線を向いた。
　終始３番手から追走の７番ファインニードルが、残り２００を切ると先頭に躍りでてそのまま押し切る脚いろ・・・。

　ダンスディレクターは、大外からメンバー２番手の３２秒６の末脚で追い込んできた。
　ところが、中団からファインニードルをマークしながら追走の６番ラインミーティアが、ウマくインに潜り込み０秒２差２着に入線。
　追っかけ馬のダンスディレクターは、ラインミーティアにクビ差まで迫ったところがゴールで、１着馬・ファインニードルとは０秒２差だった。

　一方、中山メイン「京成杯オータムハンデ」は、追っかけ馬の７番ウインフルブルームは、先手を主張した５番マルターズアポジーの番手から追走。
　ところが、３、４コーナー中間あたりから脚いろが怪しくなったらしい。
　直線を向くと・・・終わってしまった。
　１１ヶ月の長欠明けと自らのペースで行けなかったためかも知れない。
　
　もう一頭の追っかけ馬１３番ダノンリバティは、中団の外目から追走していた。
　直線を向くと勝ち馬の６番グランシルクと馬体を併せるように先団へ上がってきた。
　如何せん、メンバー最速の末脚３３秒４で上がったグランシルクに突き放されたダノンリバティは、懸命に追い出して番手に上がってきた。

　ところが、後方待機の伏兵の３番ガリバルディが、メンバー２番手の３３秒６の末脚で追い込み、ゴール寸前でダノンリバティをクビ差交わして２着。
　結局、ダノンリバティは３着だった。
　ちなみに同馬の末脚は３４秒０・・・ガックリ。

　土曜日と違って、どのレースもチグハグでウマくいかない。
　昨日の的中レースは、中山最終レースの馬連のみだった。
　そのレース、田辺裕信騎手騎乗の３番チュラカーギーを中軸に投票。
　さらに１３番プリンセスロックと１４番シェアードの縦目も入れていた。
　レースの方は、番手追走のチュラカーギーが、３、４コーナー中間を過ぎるとスーッと先頭に躍りでてそのまま一気に押し切った。
　残り２００、橙色の帽子の２頭のプリンセスロックとシェアードが、馬体を併せるようにして番手に上がってきた。
　
　この２頭の番手争いがゴールまでし烈な叩き合いとなった。
　ゴール寸前、外のプリンセスロックのハナが先にゴールに届いたようなストップモーション映像・・・。
　１番人気・３番チュラカーギー、７番人気・１３番プリンセスロック、３番人気・１４番シェアードの順で確定。
　最後の最後に的中だった。
　結局、土曜日のプラス計上を食いつぶし、軍資金までも。
　土日の回収率２７.７％にガッカリ。
　競馬とは、このようなものであろう。
　
　よ～く考えてみると、上記の３頭ボックスの馬連を投票しており、これを３連単ボックスにしていたなら、３連単も的中して・・・土日でプラス計上だった。
　これには、参った、まいった。（夫）



参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第３１回セントウルステークス他・検討

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　先週日曜日、新潟最終レースのミキノドラマーからの馬単折り返しが唯一的中。
　それを軍資金に昨日は、事前に予想していた９レース分を投票。
　５レース分が的中し、回収率１４５.７％だった。
　ブログ予想も阪神メインの馬連が的中しホッとしている。

　阪神メインの馬連的中を確認して、いつものコースへ出向いた。
　この日は、誰も居なくて家内と２人。
　３ラウンドを回って帰宅。
　２ラウンド目のこと、４番と８番の１５ｍで２つのホールインワン。
　１２打で上がった。
　３ラウンド目は、家内がホールインワンで１８打。
　結果は、１ラウンド・・・当方２５打、家内２１打。
　２ラウンド・・・当方１２打、家内２５打。
　３ラウンド・・・当方２０打、家内１８打。
　歩数も稼いで、ちょっとした運動と気分転換だった。
　帰宅すると、阪神１２レースの馬連が的中していた。（笑）

　さて、競馬の話。
　やはり、阪神競馬のファンファーレを聞くと気分もいい。
　一番好きな競馬場なのかも知れない。
　昭和４６年関西にいた頃、会社の先輩に生れてはじめて連れて行ってもらった競馬場だった。
　やはり、阪神競馬場には愛着がある。

予想レース

[阪神１１レース・産経賞セントウルステークス（Ｇ２）（３歳以上オープン）]
　ここは、得意の距離で好走に期待している１３番ダンスディレクター。
　ただ、故障により長欠明けが懸念されるが、鉄砲はまずまずなので実力に期待。
　最終追いがイマイチだったらしいが、昨年よりは状態が良いとか。
　今夏パッとしなかった鞍上も、サマースプリントシリーズを締めくくってもらいたい。
　相手は多彩であるが、縦目も入れて絞り込みたい。
　
　　３,７,１３ 　及び　１３ － ２,１２,１４　 　馬連６点。

　　さらに
　　　３,７,１３,１４　 　３連複４点。

[中山１１レース・京成杯オータムＨ（３歳以上オープン・ハンデ）]
　実に難しいハンデ戦のサマーマイルシリーズの最終戦。
　重賞レースに届きそうで届かない堅実派、６番グランシルクを狙いたい。
　鞍上はテン乗りの田辺裕信騎手。
　同騎手は、昨日の紫苑ステークスで３番人気の８番ホウオウパヒュームに騎乗し、期待するも大きく敗けてしまった。
　本日は、キッチリやってくれるものと思いたい。
　長欠明けでも得意のマイルで、追っかけ馬・７番ウインフルブルームの粘り込みに期待。

　　５,６,７ 　及び　６ － １,４,８,１３,１４　　馬連８点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（９月９日会心の的中・・・馬連）

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第２回紫苑ステークス他・検討

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　一昨日から泊まり込みでグラウンド・ゴルフを楽しむ企画だった。
　ところが、一昨日はその前日から秋雨前線のいたずらで、終日雨が降っていた。
　夕刻、宿泊先の「農村レストランシャトーおだか」（鳥取県米子市尾高）に到着。
　メンバーは、いつもの兄姉夫婦。
　その日は、グラウンド・ゴルフを諦め、飲み、食べ、雑談に忙しかった。
　
　一転、昨日は絶好のグラウンド・ゴルフ日和。
　宿泊先を出発し、何度か来ている「楽々福（ささふく）水辺公園グラウンド・ゴルフ場」（鳥取県伯耆町）にて、休憩しながら４ラウンドを満喫。
　とてつもなく広い芝のコース、歩数計によると５５００歩を軽く超えていた。
　
　水はけのいいコースであるが、前日来の雨のため水分を含んでいるから、ボールの転がりが悪い。
　必要以上に力むからフォームも崩れる悪循環。
　それでも、家内の姉にホールインワン２つ、当方に１つ出た。
　前半はグッドも、後半はバッド。
　ゴルファーの家内の兄は、成績も安定していた。

　さて、競馬の話。
　夏競馬の名残もあるが、いよいよ秋競馬の始動である。
　日曜日には狙いのレースもある・・・。
　
予想レース

[阪神１１レース・エニフステークス（３歳以上オープン）]
　同型も少なく先手を主張できるとの４番ウインムート。
　そのまま、マイペースに持ち込めば崩れることもなさそうである。
　あとは鞍上がウマくリードし、渋太く逃げ残ることに掛けてみたい。
　８歳馬ながら、最終追いもグッドだったらしい１０番ナガラオリオン、距離・コース得意の１３番ラテンロックとの縦目も抑えながら投票したい。
　
　　４,１０,１３ 　及び　４ － ３,６,８,１５　 　馬連７点。

[中山１１レース・紫苑ステークス（Ｇ３）（３歳オープン）]
　秋華賞トライアルのこのレース、３着までに残りたいとのし烈な争いが垣間見られるであろう。
　手ごろないい枠に入った８番ホウオウパヒューム、このコースは３走前の寒竹賞で快勝している。
　上位人気馬のハーツクライ産駒には、好データが残されているとか。
　これは・・・ゲンのいいこと。

　　８ ⇔ ７,１６ 　及び　８ － ２,４,１１,１５　 馬単４点及び馬連４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（今週こそ・・・二桁勝利を、藤田菜七子騎手）

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今週の追っかけ馬（９月９日・１０日）

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　本日から３日間、日差しのある秋らしい天気とか。
　秋雨前線が上下しながら、秋本番へ向けて季節も移ろいでいるらしい。

　一昨日のＮＨＫテレビ「ためしてガッテン」、日本人の１０００万人に胆石があるとのことで、その問題を扱っていた。
　毎年人間ドックを受けている当方も、家内もその点は心配ないようである。
　規則正しい食事、食べ過ぎない、運動不足に陥らないなどを続けることが大切とか。
　つまり、胆汁が毎食後出ることが胆石のできないための手立てとか。
　食事を抜くと胆汁が濃くなって、胆石ができやすくなるとのこと。
　秋空の下、グラウンド・ゴルフで適度な運動を続けることもグッド。

　さて、競馬の話。
　今週から、中山と阪神で開催される中央競馬。
　夏競馬の名残を残しながら、秋競馬がスタートする。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神８Ｒ トゥザクラウンが出走予定。
　９ヶ月ぶりの前走は好位から追走するも、最後は息がもたなかったのか。
　血統からもここはとのことで２番人気に支持されていた。
　叩き２走目となる今回は、１ヶ月半ぶりの未勝利戦。
　その未勝利戦も、あとがない頃となっている。
　ここは、乗り替わりの北村友一騎手が、次のランクを目指して懸命に追ってもらいたい。

[日曜日の追っかけ馬]
中山１１Ｒ ウインフルブルーム、ダノンリバティの２頭が出走予定。
　中山コースでは３着２回のウインフルブルーム、それも朝日杯ＦＳ、皐月賞だったから立派である。
　京都金杯を制しており、重賞２勝目を狙って積極的な競馬をするものと思う。
　また、マイル戦では着外なしであるが、１１ヶ月の休養明けがどうでるか。
　開幕週の馬場で好枠をゲットすれば、同型もいるが渋太い競馬をしないか。

　一方、ダノンリバティの前走は、かなり期待していたが残念だった。
　その関屋記念では、同馬から馬連を投票も外していた。
　ワイドと３連複ならバッチリだったもので・・・大いに反省していた。
　叩き３走目となる今回は、関屋記念出走組もかなり出てくるらしい。
　今度こそ・・・と、思いたいが、中山コースでは０-０-０-３が心配。
　
阪神１０Ｒ メイショウノボサンが出走予定。
　夏場の３ヶ月半を休養し、秋競馬から始動の同馬。
　前走は中団後方から追走。
　最後の直線、大外から追い出してきたが、ヨレた馬の影響でスムーズさを欠いていた。
　ゴール前の伸びが良かっただけに残念。
　降級２走目の今回は、休養がいい方に出そうな予感。
　アッサリ再昇級してほしい・・・。

阪神１１Ｒ ダンスディレクターが出走予定。
　長期骨折明けとなる同馬、昨年のこのレースは３番人気で０秒４差７着だった。
　今回は長欠明けでも、調整過程がよく昨年よりはやれそうとのこと。
　サマースプリントシリーズを締めくくるこのレース、どの馬が決めるのか。
　実力的には、ここは決めても驚けない。
　最近調子がイマイチの浜中俊騎手であるが、主戦に乗り替わってサマーシリーズを締めくくってほしいけど・・・ね。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：阪神７Ｒ タイセイパルサー、８Ｒ エスプリゾーン
　　日曜日：阪神８Ｒ ミキノトランペット、９Ｒ メイショウノボサン、１２Ｒ スズカウルトラ

　今週は、タイセイパルサー、エスプリゾーン、ミキノトランペット、メイショウノボサンに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（昨年よりやれそうとの・・・ダンスディレクター）

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政務活動費の架空発注疑惑から・・・

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　不倫騒動から政務活動費の架空発注疑惑へと発展した案件。
　８月２９日に辞職した元神戸市議会議員・橋本健氏（３７）が、これまで否定し続けていた市政報告の印刷物発注について、市議団の聞き取り調査で架空発注だったことを認めたらしい。
　
　２０１４年７月初旬、元兵庫県議会議員・Ｎ氏の号泣会見では、政務活動費の不正受給問題が大きくクローズアップされた。
　泣きわめく極めて珍しい会見シーンがテレビで何度となく放映されていた。
　
　この件を切っ掛けとして、各地方自治体の議会議員の政務活動費不正受給問題が、次々と明るみに出て辞職する議員も多くいたとか。
　あの方も、こちらの方も昔からやっているから、この程度なら大丈夫であろう。
　などとした過信があったのか。
　
　露見し、叩かれて、しまったもっと上手くやっておけば良かった。
　その程度の反省なのかも知れない。
　政務活動費の運用規則などが極めて曖昧なものらしいから、議員になったなら貰えるものは何だってもらわなければ・・・。
　そのようなことかも。

　国家・国民のため、地域・地域住民のために真面目に懸命に議員活動をする人が、どの程度いるだろうか。
　議会議員になった途端、偉くなったと大きな勘違い。
　選挙費用も多額だったから、何が何でも次期のためにも政務活動費などで取り返しておきたい・・・。
　そのように安易に考える議員がいるのかも知れない。

　本県でも架空発注疑惑を認め、辞職した議員もいた。
　また、曖昧にしている議員もいる。
　
　“実ほど頭を垂れる稲穂かな”
　
　上に立つ者は、すべからくこれでなくてはならないと思っている。（咲・夫）

[追 記]～架空発注疑惑認める～
　神戸市議会自民党市議団の元市議、橋本健氏（３７）が政務活動費（政活費）で印刷したとする市政報告が架空発注だったとされる疑惑で、橋本氏が同市議団の聞き取りに対し、疑惑を認める趣旨の説明をしていることが関係者への取材で分かった。
６日午後の市議会代表者会議で、同市議団が報告するとみられる。
　疑惑は週刊新潮の報道で浮上し、橋本氏が２０１０～１４年度に政活費を充てた市政報告の製作費計約７２０万円分が架空発注だった疑いが持たれていた。橋本氏は記者会見で否定する一方、領収書に記載された神戸市の業者が「実際にはデザインを含めて業務をしておらず、橋本氏から請求書と領収書だけ発行してほしいと頼まれた」と反論。橋本氏は８月２９日に辞職したが、疑惑は認めていなかった。
　今月４日には、別の神戸市の印刷業者に依頼して虚偽の領収書を発行させ、政活費約１９４万円を受け取った疑いも新たに発覚。市民団体は橋本氏や業者を詐欺容疑などで刑事告発する準備を進めている。
（出典：ｍｓｎニュース 抜粋）

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輝いていた富さん・・・ひよっこ

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　ＮＨＫの朝ドラ「ひよっこ」、残すところ３週間余り。
　最終話の撮影も終了したとの報道もあった。
　毎回楽しく見ている同ドラマ。
　ここのところ、すずふり亭裏のアパート“あかね荘”の大家・立花富（白石加代子）がクローズアップされている。
　明治生まれの富さん。
　赤坂一の売れっ子芸者だったことが自慢。
　地方の名産物から、美味しいものは何でもござれの設定。

　先週末の放送分。
　富が電気を消した暗がりで、意気消沈の様子だった。
　赤坂で売れっ子の芸者だったころ、相思相愛の恋人がいたこと。
　その恋人とは、添い遂げることができなかったが、最も愛した人だった。
　
　そして、今になって胸騒ぎが・・・。
　どうやら、恋人が亡くなったらしい。
　鈴子（宮本信子）が知らせに来た。
　
　今週の話では、密かにお別れに行くとの富。
　それを心配する鈴子が同行。
　その後、昔の恋人との別れを済ませたことで、気分もスッキリの富さんだった。
　
　あかね荘の共同炊事場に現れた富の格好、芸者だったことから和服姿だったが、爽やかな半袖のワンピース姿だった。
　アパートの皆が驚嘆しながらも大歓迎。

　そのひよっこが終了直後の「あさイチ」にそのワンピースのまま、ドラマから抜け出して来た富役の白石加代子さんが出演。
　これには、さすがにびっくり。
　家内も思わず、目を見張っていた。
　
　元芸者をイメージする髪型、ちょっと沖縄風にも見えるけど。
　真っ赤な口紅。
　きらりと光る切れ長の眼。
　妖艶の元芸者・富さん。
　個性派の女優・白石加代子さんのハマり役となりそうである。
　ところで、管理人室はとても狭い雰囲気。
　いつもその場所に陣取っているが、寝室とか、富さんの部屋はあるのだろうか・・・。（笑）
　
　ひよっこも終盤に入っており、みね子を取り巻く人々の生きざまが、それぞれ描かれている。
　そして、みね子は今後どうなるのか。
　誰かさんと一緒になるのか。
　誰かさんとは・・・。（咲・夫）


（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋）

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和気あいあいと・・・楽しむ

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　夏の疲れがでる頃なのか、昼食を済ますと無性に眠くなる。
　ちょっと、昼寝をすると気持ちいい。
　高齢者の道を確実に歩んでいるのかも・・・。
　
　４日（月）、グラウンド・ゴルフには絶好の好天だった。
　午後３時半過ぎ、いつも通っている「手角グラウンド・ゴルフ場」（松江市）に到着。
　すると、久しぶりにご年配のおばちゃん、それにその地域同好会の会長ご夫妻の３人が休憩中だった。
　
　一方、春からご一緒しているご夫妻は、丁度８ホール目に向かっていた。
　その場に到着した当方ら、早速皆さんたちから声が掛かり、７人で回ることとなった。
　市内で５本の指に入るくらい上手と噂のおばちゃん、不思議とパットの調子が悪いらしい。
　３人は、本日の市協会主催の大会に参加とのこと。
　本番前の調整といったところであろう。

　夏の暑い時期は、早朝と夕方の農業が忙しかったとのことで、久しぶりのおばちゃんたちだった。
　このグラウンド・ゴルフ場に通うようになって１年半が経過。
　この地域の方々とも、すっかり仲良しになっている。

　赤い旗のコース、６ラウンドまではまずまずの成績。
　丘状になっている７番ホール。
　難題のホールである。
　この日は、珍しく４打、５打と苦戦する人もいる。
　勿論、うまく２打、３打でクリアする人も・・・。
　
　当方は絶好の位置に１打目を寄せていた。
　ところが、家内が大きなミスを繰り返し、思いもよらない７打で上がった。
　かなり苦戦していた。
　そのため、当方はキッチリ決めてやろうと２打目を放った。
　すると、ホールポストに入ったボールが傾斜する方に転がり出てしまった。
　
　思わずミスって、今度は一気に決めようと無理をして、当方も７打で上がる大失態。
　終わってみれば、２６打で夫婦そろって最下位。
　
　青い旗のコース。
　この日は、調子が出なくて１番、２番で４打を叩いた。
　実に上手くいかない日だった。
　
　７人で楽しみながら、和気あいあいとプレー。
　当方らよりも、相当にご年配のお三方がとても元気。
　健康管理に務め、１０年後でも元気にありたいものである。（笑）

　７人で２ラウンド目の７番ホールを回って、誰もホールインワンが出ないと話していた矢先の最終ホール。
　５番手で第１打を放った家内のボール。
　ホールポスト近くで見ていたら、スーッとホールに向かってきた。
　中央の鈴に当たって、後方の脚に絡んでトマリ。
　
　ついに７人の中から、ホールインワンが出た。
　その後、残りの２人が狙うも・・・。
　この日のホールインワンは、家内の１本のみだった。
　
　久しぶりに賑やかに和気あいあいと、楽しいラウンドとなった。
　これこそが、生涯スポーツグラウンド・ゴルフ本来の目的でもある。
　次回、またご一緒しましょうと・・・。
　それぞれが帰途についた。（咲・夫）



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惜敗、ミキノドラマー・・・

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　昨日も前日に続き、早朝にちょっと激しい通り雨があった。
　最近は、全国各地でとてつもない集中豪雨があって、大きな災害を引き起こしている。
　こちらの雨は、丁度いい雨と云うところだから助かっている。
　
　さて、競馬の話。
　昨日の注目レースの一つ「小倉２歳Ｓ」、藤田菜七子騎手がどのような競馬を見せてくれるのか。
　レースがスタートした。
　４番フローラルシトラスの鞍上・藤田菜七子騎手、スタートを決めてそのまま先手を主張。
　番手には１１番モズスーパーフレア、３番手には１７番アサクサゲンキが追走。
　ところが、直線に向くと・・・４番フローラルシトラスの脚が上がってしまって、そのまま馬群に沈んでしまった。

　一方、１番人気の１１番モズスーパーフレアも案外な結果になってしまった。
　直線で伸び悩み、０秒３差７着。　
　なお、１７番アサクサゲンキの鞍上・武豊騎手の好騎乗が光っていた。
　さすが、ベテランの騎乗ぶり・・・。

　もう一つの注目レースは、新潟最終の千直「電光特別」だった。
　狙い馬は応援しているミキノの冠号・ミキノドラマー。
　好枠を引き当てたことで、２番人気に支持されていた。
　
　レースがスタートし、１７番ミキノドラマーは控えて追走。
　大外１８番サンドベージュが先手を主張、番手に１６番クラウンルシェルフが追走。
　うちの方から４番キャラメルフレンチ、１番パストラルなども、大外の先団へと加速していた。
　直線半ば過ぎ、番手追走の１６番クラウンルシェルフが、先頭へ躍り出たように見える。
　前走は、内枠から追走で再三前が詰まってレースにならなかった１７番ミキノドラマー、鞍上の西田雄一騎手が満を持して追い出してきた。
　１０番クラウンアゲンと１８番サンドベージュの間を割って、１６番クラウンルシェルフを懸命に追って伸びてきた。
　
　「よっし、西田、ドラマー、伸びろ、伸びろ・・・」と、テレビ映像を見ながら懸命に応援し、声を出した。
　・・・が、惜しいな。
　クビ差まで追い込んだところがゴールだった。

　先週の的中馬券２０００円分で、馬単４点を追加投票のため朝のうちにドライブを兼ねてウインズとんぼ返りをしていた。
　クビ差２着では、馬券にならなかった。
　
　前夜から仕込んでおいたＰＡＴ馬券。
　１７番ミキノドラマー１着固定の３連単フォーメーションや馬単折り返し４点。
　さらに馬連流しなど。
　すると、１７番から１４番と１６番への馬単折り返し馬券があり高配を的中。
　
　日曜日の競馬は、午後からいろいろと挑戦するも、このレースのみ的中だった。
　それでも、プラス計上だった。
　土曜日の競馬は、回収率が先週同様に２２％そこそこ・・・。
　
　結局、土日競馬の回収率は、８１.９％で終えることができた。
　惜しいかな、１７番ミキノドラマー１着だったなら、土日の回収率は１８０％余だった。（笑）
　パドック映像では、ちょっと気負っていたから、その分がレースに出たのかな・・。
　次走あたり、このクラスを卒業してほしいものである。（夫）

[追 記]～レース後のコメント～
１着　クラウンルシフェル（大野騎手）
　「道中、楽に行けました。追い出しを待てるほど楽でした。追い出してからはよく伸びてくれました」

２着　ミキノドラマー（西田騎手）
　「今日は外枠でしたから、いつもより前でレースをしました。結果的にエンジンを掛けるのが少し遅かったかもしれませんが、しっかりと脚を使ってくれましたし、堅実に走る馬です」

３着　パストラル（岩田騎手）
　「こちらは最内枠で、１、２着の馬は外枠でした。最後まで頑張ってくれました」
（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（１６番⇒１７番・・・不的中）


（１７番⇔１４番、１６番を・・・前夜のＰＡＴで投票していた）

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第５３回新潟記念他・検討

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　２日（土）午後８時１５分、ＮＨＫ総合で始まったドラマ「植木等とのぼせもん」（主演：山本耕史）、これが思わず楽しめた。
　故植木等さんとは異質の役者・山本耕史さんが、ご本人を懸命に演じているところが良かった。
　ドラマに挿入される植木さんのヒット曲の数々、それを植木さんが歌っているテープを山本さんがクチパクでやっているのかと、間違うほどの歌唱力と雰囲気の歌声だった。
　
　テレビを観ていた家内も、思わず間違えていた。
　クレージーキャッツの面々も、多彩な役者さんたちが演じていた。
　昔懐かしいテレビ番組や映画製作などのシーンも再現。
　小松政夫のお書きになったエッセイ「のぼせもんやけん」が原案とか。
　
　さて、競馬の話。
　本日の競馬では、小倉２歳Ｓの藤田菜七子騎手と新潟最終レースのミキノドラマーの騎手と競走馬に注目している。
　好結果となることを密かに願っている。

予想レース

[小倉１１レース・小倉２歳ステークス（Ｇ３）（２歳オープン）]
　先手を主張するには絶好枠の４番フローラルシトラス、鞍上の藤田菜七子騎手が初の重賞制覇に期待も掛かっている。
　同型も多いことから、セリ掛けられて最後の直線でアップ、アップにならないことを願っている。
　テンのスピードに物を言わせて、マイペースに持ち込めば短い直線で粘り込めるかも・・・。

　一方、団子が並ぶ馬柱の１１番モズスーパーフレア、これはかなりの器らしい。
　最後の直線で二の脚を繰り出して、難なくゴールインかも知れない。
　同馬とフローラルシトラスの行った、行ったでもいい・・・。

　　４ － １１ － ２,５,７,９,１３,１７ 　及び　４,１１ － ４,７,１１,１３,１７　 　３連複６点及び馬連７点。

[新潟１１レース・新潟記念（Ｇ３）（３歳以上オープン・ハンデ）]
　前走は押し出されるように先頭に立ったが、本来は先手を取らなくてもいいとの１７番ウインガナドル。
　ハンデ戦の５２キロは魅力タップリ。
　前走の重賞レースでも、惜敗の内容だった。
　大穴傾向とのこのレース、ならば縦目も入れながら手広く狙う・・・。

　　５,１１,１７ 　及び　１７ － ２,４,８,１２,１３　　　馬連８点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：ＮＨＫ公式ＨＰ 抜粋　「植木等とのぼせもん」）

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2017北九州短距離ステークス他・検討

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　昨日は気温も下がっていたが、再三にわたる通り雨。
　乾いている庭には、丁度いい感じの雨だった。
　夕方前のいつもの時間帯。
　雨も午前中だったから、グラウンド・ゴルフ場に出向いた。
　
　２ラウンド目の３番ホール（１５ｍ）。
　家内のボールが、ホールポスト手前１.５ｍあたりの右手に停止。
　当方が、次いで第１打を放った。
　すると、家内のボールの左側面に当たって、当方のボールが左斜めに角度を変えた。
　何と、なんとそのままホールポストに入った・・・トマリ。
　第１打でトマリ。
　つまり、ホールインワンだった。
　
　他のプレーヤーのボールに当たった場合、当てられたボールがホールポストに入ってもそれはトマリではない。
　当てられたボールは、元の位置に戻すことがルール・・・第１２条。
　
　一方、他のプレーヤーのボールに当たったボールが、ホールポストに入って停止するのは・・・トマリ。
　その時、他のプレーヤーのボールは、障害物と見なされるためである・・・第１２条。

　そのような形でホールインワンが出たことは、初めての経験である。
　先般のダイヤモンドといい、今回の幸運なホールインワンといい。
　様々な初体験がある。（笑）

　さて、競馬の話。
　明日はいよいよ、藤田菜七子騎手が初重賞制覇にもっとも近い競走馬に騎乗。
　スタートが抜群でテンのスピードあり、さらに絶好の枠をゲット。
　これは見ものである。

予想レース

[小倉１１レース・北九州短距離ステークス（３歳以上１６００万下・ハンデ）]
　前走低評価を覆すような好走だった１０番ニシノラッシュ。
　テン乗りの幸英明騎手の好騎乗、タイム差なしの２着に踏ん張っていた。
　その時計も立派だったらしい。
　そのレースに出走していた馬たちも、８頭がここに向かっている。
　鞍上・幸英明騎手が、ここは決めてくれそうである。
　
　　９,１０,１５ 　及び　１０ － １,２,７,１６　 　馬連７点。

[新潟１１レース・長岡ステークス（３歳以上１６００万下）]
　ここは追っかけ馬の４番ハクサンルドルフを狙いたい。
　マイルに戻ること、左回りの長い直線で巻き返す方に掛けてみたい。
　さらに鞍上が２走前の東京競馬場で、タイム差なしの惜敗の２着をアシスト。
　ここは、巻き返してくれるものと・・・期待。

　　４ ⇔ ６,１２ 　及び　４ － ３,８,１１,１４　　さらに　６ － １２　 馬単４点及び馬連５点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（グラウンド・ゴルフ ルールブック）

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