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NTTドコモルーターをサイバー攻撃との報道。
思わず、我が家に設置しているNTTのルーターと勘違い。
落ち着いてニュースを見ると、NTTドコモ“携帯用”ルーターとのことだった。
「Wi-Fi STATION L-02F」という機器らしい。
まずは、一安心。
当方は持ち合わせていないもので・・・。
スマフォを使ってネット検索を頻繁にやっている手前、サイバー攻撃というフレーズには敏感になる。
セキュリティー対策は、次々と突破される恐れもあるから、ソフトウェアの更新が再三やってくる。
パソコンのOSやソフトウェアも同様である。
特にスマフォの場合、膨大な数のアプリがあるから、取り込んでいるアプリの更新も頻繁にある。
まさにサイバー攻撃と防御の追っかけっこでもある。
報道によると、問題の機器は「国内で6万1000台使われている」とか。
「『バックドア』と呼ばれる欠陥があり、第三者がこの欠陥を突くと、乗っ取ることができる状態」とのこと。
まさに深刻な欠陥が指摘されたらしい。
ソフトウェアを更新してセキュリティー対策を高度にすべきとのこと。
実に厄介なことでもある。
被害者人が管理している知人の個人情報なども盗み取られることだから、決して他人事と片付けることはできない問題である。
便利なものほど、怖いことが起こり得る現代社会。
安全・安心な社会を取り戻すべく、国を挙げて取り組んでもらいたいものである。(夫)
[追 記]~携帯型ルーターの深刻な欠陥~
NTTドコモが販売した携帯型のインターネット接続機器に深刻な欠陥があり、サイバー攻撃に悪用されたと見られることが民間のセキュリティー専門機関の調査でわかり、NTTドコモは、ソフトウェアを更新して安全対策を講じるよう、利用者に呼びかけています。
深刻な欠陥が見つかったのは、韓国のLGエレクトロニクスが製造し、NTTドコモが販売した、「Wi-Fi STATION L-02F」という携帯型のインターネット接続機器です。
民間のセキュリティー機関、「JPCERTコーディネーションセンター」によりますと、この機器には「バックドア」と呼ばれる欠陥があり、第三者がこの欠陥を突くと、乗っ取ることができる状態になっていました。
以下略。
(出典:NHK公式HP 抜粋)
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