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クライムアクション映画であるが、意外にも面白かった。
主演はジェフリー・ディーン・モーガン、この役者さん顔と名前が合わなかった。
顔は何度も見たことのある役者さん。
お気に入りのロバート・デ・ニーロ、それにプロレスラーのデイヴ・バウティスタ、美人女性格闘家として人気のジーナ・カラーノたちが、脇を固めている。
映画の方は、いたって単純明快な物語。
エンディングの寸前、どんでん返しもあって・・・痛快な気分となること請け合い。
ヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)は、娘がガンで入院しているが、手術を受けさせるためのお金がない。
ヴォーンの職業はカジノのディーラー。
カジノを仕切っている裏社会のオーナーのポープ(ロバート・デ・ニーロ)に借金を申し込むが断られる。
挙句の果て解雇されてしまった。
ポープとヴォーンの間には確執があったらしい。
解雇されたヴォーンは、用心棒コックス(デイヴ・バウティスタ)から誘われていたカジノ襲撃を手伝うこととした。
これまで勤めてカジノの金庫へ入る暗証番号を知っているため、コックスから誘われていたのである。
コックスの仲間2人を加え、ヴォーンら4人で襲撃計画を練って実行に移した。
ところが、ポープの組織と銃撃戦となりそのうちの1人が裏切ったことで、ヴォーンら3人はバスジャック決行に活路を求めた。
マフィアとの銃撃で仲間の1人は、瀕死の重傷で車中で横たわっている。
また、人質の中には、妊婦と子供もいる。
一方、バスジャックに遭遇した巡査のクリス(ジーナ・カラーノ)が追跡を開始して、SWATも出動する。
警察とマフィアに追われるバスジャック犯のヴォーンやコックスたち、果たしていかなる結末が待っているのか。
93分があっという間に終わってしまった。
エンディングが痛快。(夫)
[追記1]~解説~
娘の治療費を工面するためカジノを襲撃した男が仲間の裏切りで窮地に立たされ、マフィア、SWATと壮絶な攻防を繰り広げるクライムアクション。たやすいはずの強盗計画が一転してバスジャック、大規模な追走劇へと発展していくさまを描く。監督は、『ザ・トーナメント』などのスコット・マン。キャストには『ポゼッション』などのジェフリー・ディーン・モーガン、名優ロバート・デ・ニーロ、プロレスラーのデイヴ・バウティスタ、女性格闘家ジーナ・カラーノらが集結する。
[追記2]~あらすじ~
カジノディーラーのヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)は娘の治療費を何とかするため、裏社会を支配するオーナーのポープ(ロバート・デ・ニーロ)に借金を申し込むが断られる。口論の末クビになったヴォーンは、同僚の用心棒コックス(デイヴ・バウティスタ)に誘われ、元の職場であるカジノを襲撃する計画に加担することに。
しかし、仲間の裏切りで窮地に立たされた彼らは通りかかったバスをジャックし、ポープ一味とSWATから追われ……。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)
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