咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

ファンディーナ・・・馬場に泣く

2017-10-18 21:32:50 | スポーツ

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 先日の秋華賞、イチオシの16番ファンディーナは、大外の8枠から好スタートを決めて、スーッと番手に取りついた。
 向正面流しでは8番カワキタエンカ、1番アエロリットの3番手から追走。
 3、4コーナー中間、ノメるのか、馬場が雨で思った以上に渋化しているのか、何だか脚いろが悪くなっていた。
 直線へ向くと4番手、6番手・・・と、ズルズルと後退。
 終わってみれば、2秒以上も離された13着でゴール。
 何とも、言葉もないような大敗。
 
 雨馬場も何のその、14番ディアドラ、7番リスグラシュー、早め先頭だった4番モズカッチャンの順で決着。
 思うようにいかないレースだった。
 
 それでも、この日は追っかけ馬が頑張ってくれていた。
 3歳以上500万下の京都8Rの芝1200m。
 追っかけ馬・2番メイショウカリンが番手追走から最後の直線、残り200で逃げ込みを図る5番ゲンパチケンシンを外からスーッと交わした。
 捉えてから、難なく2馬身差に抑える快勝だった。



 3歳以上500万下・寺泊特別の新潟12R芝・外1600m。
 ここも追っかけ馬・11番トゥザクラウンが頑張っていた。
 スタートを決めるも控えて中団後方からの追走。
 4コーナーから直線、馬群が横に大きく広がっていた。
 大外から追い出したトゥザクラウンが、鞍上のムチに応えてちょっとヨレながらもグイグイ伸びてきた。
 残り200、中団から追走の9番ダノンディーヴァも一気に追い出している。
 大外のトゥザクラウンに馬体を併せに行って、この2頭の叩き合いに持ち込んだ。

 ゴール寸前、外のトゥザクラウンの勢いが上回ったように見える。
 僅かアタマ差で6番人気のダノンディーヴァを抑え込んでいた。
 3番人気のトゥザクラウンが、連勝で500万クラスを突破。
 やっと、良血が開花してきたと思われる。
 今後が楽しみとなった追っかけ馬。
 思わず、高配の馬単と馬連をゲット。





 そのほか、京都10Rの馬連も・・・。
 土曜日のマイナスを一気に取り返し、土日の回収率167%余だった。
 日曜日は昼前の飛行機にて、川崎にいる孫娘の祖父母参観などで機上の人となっていた。
 その夜、スマフォのレーシングビュアーで、勝利映像をチェックしていた。
 グッド、good(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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映画「ザ・ラスト・ウォーリアー」(2016)・・・鮮烈

2017-10-17 22:48:00 | レビュー

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 FAXmovieにて、テレビ初放映と前宣伝のあった映画「ザ・ラスト・ウォーリアー」(2016)。
 これまで見たこともないような異様な雰囲気の映画だった。
 製作はニュージーランドとイギリスの合作とのこと。
 出演する俳優陣もあまり見たこともない役者さんばかり、手持ちのカメラワークでドキュメンタリー風であり、リアリティーたっぷりである。
 とにかく、度肝を抜かれる鮮烈な映画だった。

 それでも、今一度見てみたいとの思いに駆られるから何とも不思議な映画。
 
 古代のニュージーランドが舞台の物語。
 マオリ族は裏切によって敵対する部族に夜襲を掛けられ、族長以下が全滅する。
 からくも生き残った族長の息子ホンギ(ジェームズ・ロールストーン)が、宿敵ウィレパ(テ・コヘ・トゥヘカ)たちの部族を相手に復讐を誓った。
 
 部族が恐れをなす「死の谷」に向かって進み、人を喰らうという人々に怖れられた伝説の戦士(ローレンス・マコアレ)に会って戦う術を教わることとした。
 そして、共にウィレパと戦うよう諭す。
 
 ところが、見るからに恐ろしい大男の戦士。
 ホンギと相対した際に気に入らねば、首を撥ねて食らってしまおうとしていた。
 すると、ホンギの話すことに共鳴したのか、気に入ったらしい。
 戦うための術や戦士としての気概などを伝授。
 
 伝説の戦士とホンギは、ついにウィレパたちの前に立ちはだかり、戦いの幕が開いた。
 この時の戦いの武器は、これまで見たこともないようなものばかりである。
 何しろ、古代ニュージーランドの部族間の紛争であり異様な武器ばかりだった。

 次に何が起きるのか、残酷なシーン、残虐なシーンも垣間見られる。
 また、役者さんたちが、素足で草原、森林、山岳地帯などを駆け回る。
 足元は大丈夫なのか・・・。
 画面には映らない保護具でも付けているのだろうか。
 
 などと、さまざまなことを思いながら観ていた。
 初体験の鮮烈な映画だった。(夫)


(出典:映画com 抜粋)

[追 記]~解説~
 太古のニュージーランドを舞台に、先住民族の戦士たちが繰り広げる死闘を描いたバトルアクション。はるか昔のニュージーランド。マオリ族は敵対部族の襲撃を受けて壊滅し、族長の息子ホンギだけが生き残った。復讐を誓った彼は宿敵ウィレパたちを追い、一族が恐れ続けてきた「死の土地」へと足を踏み入れる。そこで出会った驚異的な戦闘力を持つ伝説の戦士と手を組んだホンギは、ウィレパたちとの戦いに臨むが・・・。
 主演を務める若手俳優ジェームズ・ロールストンをはじめ、キャストたちが過酷なトレーニングを経てスピード感あふれるリアルなアクションに挑んだ。
 監督は「ファイナル・ソルジャー」の脚本を手がけたトア・フレイザー。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
(出典:映画com 抜粋)

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どこまで有権者を馬鹿にするのか・・・

2017-10-16 19:47:00 | 報道・ニュース

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 総選挙は盛り上がりつつあるが、ヤマ場の土日を終えで折り返し地点にきている。
 新党「希望の党」に合流した民進党出身者たち・・・。
 不穏な報道も流れていた。
 何でも当選後は、民進党出身者が希望の党を脱して再結集するとか。
 
 ちょっと、待って。
 果たしてそのようなことが通用するものか。
 このことが本当の話なら、それこそまさに有権者を愚弄するものである。
 『どこまで有権者を馬鹿にするのか』

 政策論争よりも人気者が代表の党と共に選挙運動をする方が議員への近道。
 当選後は“はいそれまでよ~”と再び変身するのか。

 安全保障法制は憲法違反と大反対をした方々が、そのことをかなぐり捨てて希望の党へ合流するための踏み絵を踏んできている。
 やはり、あれは間違いだった。
 当選後は、主義主張を変えることは好ましくないとでも云うのであろうか。

 なんということはない議員バッジを欲しがっただけの話。
 そういうことなのか。
 これでは、余りにも日本人として恥ずべき行為である。
 選挙後、報道にあったように「民進党出身者が再結集」などがあれば、日本もいよいよ終わりである。
 あってはならないことである。(咲・夫)

[追 記]~民進党出身者が再結集?~
 産経新聞を含む新聞各紙が12日朝刊で報じた衆院選の序盤情勢調査では、希望の党の伸び悩みが軒並み伝えられた。無理もない。議員バッジ欲しさに「踏み絵」を踏む保身の権化のような政治家の集団に、有権者の冷ややかな視線が注がれるのは当然のことだ。
 集団的自衛権行使を限定容認した安全保障法制を「違憲だ」と声高に批判していた多くの民進党出身者が、現行法制を実質的に容認する政策協定書に署名し希望の党の公認を得た。
 平成27年7月の安保関連法案の衆院委員会採決の際、「強行採決反対!!」のプラカードを掲げ抗議した者も、委員長席に詰め寄り議事進行に反発した者も、希望の党の候補者として堂々と衆院選を戦っている。
 希望の党は衆院選公約に原発ゼロ、花粉症ゼロなどの「12のゼロ」を掲げているが、ついでに「節操ゼロ」も加えたほうがいい。
 参院民進党内には、希望の党への合流組を含む民進党出身者の「再結集」を模索する向きもある。開いた口がふさがらないとはこのことだ。保身のために「踏み絵」を踏んで党を出ていった合流組に、さらに有権者への裏切りを重ねさせようというのか。
 以下省略。
(出典:産経新聞ニュース抜粋)

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第22回秋華賞他・検討

2017-10-15 10:56:25 | スポーツ

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 秋雨前線の悪戯か、関東方面へ出向くけど雨混じりの天気らしい。
 傘を差しながらの移動には、つらいものがある。
 まぁ、仕方ないこと。
 孫の顔を見るとそのような気分も霧散するであろう。
 
 さて、競馬の話。
 昨日の競馬、京都メインでは相手筆頭の2頭が1着、2着には参りやした。
 絶対視していた軸馬が飛んでしまった・・・もので。
 
 一方、東京メインでは、イチオシの追っかけ馬・クイーンズリングは、スタートで後手を踏み後方から追走。
 最後の直線、大外から追い出して来たが、稍重の馬場に手を焼いていた。
 0秒3差4着にガッカリ。
 
 ところで、昨日は藤田菜七子騎手が、JRA女性騎手の年間勝利数11勝に並ぶ快挙をなした。
 そのレースの馬単をゲット。
 


 次は、新記録をどこまで伸ばすものか、菜七子騎手ファン注目の的である。

 京都最終の馬連なども的中で回収率72.1%。
 本日、100%超を狙っている。

予想レース

[京都11レース・秋華賞(G1)(3歳オープン)(牝)]
 いよいよ、G1レースの検討である。
 ここは上位馬や伏兵馬など、どの馬が制するものか。
 実に難しいレース。
 ローズステークス組を上位にとりたいこと。
 京都2000に強いディープ産駒を狙いたいこと。
 最終的には、16番ファンディーナの復活走に期待している。
 前走は、22キロ増の久々の競馬。
 鞍上の岩田康誠騎手は、大外から本番を狙った走りを試したとか・・・。
 また、昨日の府中牝馬Sでは、絶妙の逃げ切りを演出。
 ここのところ、鞍上も本来の騎乗ぶりが復活しており、今度はファンディーナの復活走をアシスト。
 ファンディーナ1着固定の3連単も投票したい・・・。

  2,7,8,16  及び 16 - 1,4,6,14  馬連10点。

 さらに
   16 ⇒ 2,7,8,14   馬単4点。

[東京11レース・オクトーバーステークス(3歳以上オープン)]
 このレースはステイゴールド産駒が適舞台とか。
 距離・コース共に相性もいい11番アングライフェンを狙いたい。
 雨馬場も歓迎らしく、これは心強い評価。
 トリガミ寸前も交えて投票しておきたい。
 
  3,5,11  及び 11 - 1,6,7,10  馬連7点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第65回府中牝馬ステークス他・検討

2017-10-14 14:45:14 | スポーツ

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 13日、秋雨前線が南下したことで思わず天気も良くなった。
 夕方、いつものコースに出向いた。
 本日大会を控えているとのSさんが、1人でボール2個を持参して懸命に練習中だった。
 当方らも、3ラウンドを回って適度な運動となった。
 当方、22打、18打、21打。
 家内、20打、21打、20打。
 ホールインワンなしだったから、思わず好成績。
 であるが、2ラウンドで40を切っていないから・・・残念。

 さて、競馬の話。
 今週は新潟競馬も開催される。
 藤田菜七子騎手は本日の新潟で4鞍、明日の東京で7鞍に騎乗とのこと。
 今週は期待できそうである。

予想レース

[京都11レース・清水ステークス(3歳以上1600万下・ハンデ)]
 京都マイル2-2-0-0の10番レッドアヴァンセを狙いたい。
 馬場が少々渋っても問題ないらしい。
 前走はメンバー最速の33秒4で楽勝だったとのM.デムーロ騎手、今回は川田将雅騎手に乗り替わる。
 もっとも得意の舞台で駆け抜ける。

  10 ⇔ 4,5  及び 10 ⇒ 1,6,7,9   馬単8点。

[東京11レース・府中牝馬ステークス(3歳以上オープン)(牝)]
 ここは、追っかけ馬の4番クイーンズリングから馬券を組み立てたい。
 馬場が稍重までなら大丈夫であろう。
 昨年の覇者でもあり、鞍上が連覇を狙って騎乗する。
 鉄砲2-0-0-2、ならば勝つか敗けるか・・・勝つ方に掛けたい。

  4 ⇔ 1,7  及び  4 - 5,9,10,12,14   馬単4点及び馬連5点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(今週も的中を目指して・・・)

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今週の追っかけ馬(10月14日・15日)

2017-10-13 22:24:00 | スポーツ

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 市内の百貨店ではじまった「秋の北海道大収穫祭」。
 昨日、早速出向いていつものように買い物を済ませた。
 小樽飯櫃の行者にんにく饅頭など、渡邊商店の昆布など、船岡商店のホタテの貝柱など。
 船岡商店の店長と談笑。
 正月に使えそうなものも。
 その他、美味しい弁当も・・・。
 店内で昔の登山仲間に遭遇、しばらく談笑。
 
 前日から6℃以上も最高気温が下がっていた。
 終日小雨が降っており、時おり強い雨も降っていた。
 明後日から関東方面に出向くが、雨が降るらしいからガッカリ。
 祖父母参観の日も傘マーク。
 暖かい服装も必要かな。

 さて、競馬の話。
 今週は東京・京都・新潟の3場で開催されるが、馬場が渋ると思われる天気予報。
 秋華賞は馬場の状態次第で思わぬ展開も・・・。

[土曜日の追っかけ馬]
東京11R クイーンズリングが出走予定。
 エリザベス女王杯をはじめ重賞4勝の同馬、香港カップ以来ちょっと崩れている。
 前走のヴィクトリアマイルでは、インコースが荒れているのか直線を向くと外へ、外へと進路を取りながらの競馬。
 残り200手前から先頭へ躍り出るような脚いろ、ところが久々からか最後は脚が上がっていた。
 それでも着差0秒4差なので着順ほどは敗けていない。

 今回、最終追い切りもサンスポA判定なら、叩き2走目で前進必至と思われる。

京都7Rオーミシューマンが出走予定。
 3走前の不良馬場の競馬、最後の直線前が詰まって抜け出せそうで抜け出せない。
 ゴール前、やっと抜け出すと一気にゴールインの脚を使っていた。
 上のクラスでは、2秒5差、1秒0差といいところがなかったが、このクラスにも慣れてきた3走目。
 今回は再びダートに戻って・・・どのような競馬をするものか。
 ちょっと、楽しみ。

京都12Rメイショウノボサンが出走予定。
 降級3走目となる今回は、馬場も渋って脚抜きのいいレースができそう。
 前走は良馬場の力のいる阪神コース。
 後方から追走し、直線半ばから馬群に突っ込み懸命に追い出すも0秒7差6着。
 今回は京都コースで脚抜きのいい馬場になりそうなので巻き返し必至。
 常に末脚が光っている同馬、ここは期待できそうである。

[日曜日の追っかけ馬]
京都8R メイショウカリンが出走予定。
 昇級戦の500万クラス、やっと慣れてきたと思われる。
 前走もゴール前グイーっと伸びるもハナ差の2着惜敗。
 3走目の鞍上もここは何とかしたいと思っているであろう。
 渋った馬場で早め早めの競馬かな・・・。

京都12R スミレが出走予定。
 得意の京都コース、脚抜きのいい馬場。
 さらに叩き2走目は2戦2勝とデータ的にはいいことづくめ。
 その上、降級馬でもありここは鞍上も気合を入れて勝ちにくると思われる。
 上り馬などもいるが、ここはキッチリ決めてほしい。

新潟12R トゥザクラウンが出走予定。
 良血馬が3走目にやっと勝利。
 直線では、馬群を割ってメンバー最速の末脚で追い込み、最後は3頭の叩き合いとなったが、ゴール前一気に抜け出した。
 0秒2差の1馬身差で快勝。
 昇級戦の今回は、直線の長い左回りのコース。
 馬場が渋ってもキングカメハメハ産駒なら、大丈夫と思われる。
 一気にここも通過してもらいたい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都5R ミトノレインボー、7R オーミシューマン、8R サンマルエンパイア、12R メイショウノボサン 
      新潟3R スリーチアサウス
  日曜日:京都12R カネトシビバーチェ

 今週は、オーミシューマン、サンマルエンパイア、メイショウノボサン、スリーチアサウス、カネトシビバーチェに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:一畑百貨店公式HP抜粋)

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今週は・・・秋華賞

2017-10-12 22:29:30 | スポーツ

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 7月下旬に購入の「珪藻土バスマット」(宇部興産建材・UB足快バスマット)、もちろん日本製。
 安価な中国製も多数あるが、中には有害物質が含まれているものもあるらしい。
 
 あれから、3ヶ月間使用しているが、風呂から濡れた足で上がった時、バスマットを踏むと足裏の水分が一瞬で吸い取られる感覚になる。
 あっという間に乾くから、とても気持ちいい。
 
 それまでのバスマットは、いつまでも湿っておりあとから使用する人にとっては、濡れたところに足を置くからジメジメ感がある。
 その点、「珪藻土バスマット」は、30秒後にはサラサラしてくるから、何とも気持ちの良いものである。
 ただ、気温が下がった時などは、石板であるからひんやり感がある。
 それは仕方ないこと。

 結果的には、いい物を購入したと思っている。
 家内も喜んでいる。(笑)
 
 今週は、秋華賞の当日から孫娘の祖父母参観で、川崎方面に出向くことにしている。
 この1週間は、傘マークが続いており、関東地方も冷え込む気候らしい。
 そのつもりで出向きたい。
 孫たちも待っているらしいから・・・。

 さて、競馬の話。
 秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)と続く、秋のG1レース月間。
 15日(日)、京都競馬場で開催される秋華賞、やはりディープインパクト産駒が好成績を残している。
 また、前哨戦のローズS組は、これまでのデータから有力視されている。
 7勝、2着8回とのことで、例外もあるが5着以内が狙いどころらしい。
 一方、紫苑S組は、昨年G3に格付けされた結果、ワンツーを記録しているとのこと。
 もっとも、一昨年までは散々だったらしい。
 
 前走の競馬、好位追走から残り200で先頭に躍りでる脚いろに見えたが、案外の結果だったディープ産駒のファンディーナ。
 久々とプラス22キロが原因だったのだろうか。
 今回は叩き2走目の京都コース。
 3走前の中山コースでは持ったままで快勝だったが、あのような競馬が見られそうな予感。
 鞍上の岩田康誠騎手が、京都大賞典の雪辱を果たすよう気合の入った競馬をしないかと・・・。
 
 ローズSで大外から一気にごぼう抜きのラビットラン。
 芝コースに替わって2戦2勝の同馬、鞍上も自信を持って騎乗したとのこと。
 再び末脚が炸裂するかも・・・。
 
 C.ルメール騎手に乗り替わるディアドラ、紫苑Sを1番人気で制しておりここでも上位人気の一角。
 順調そのもので、あとはスムーズな競馬ができればとのこと。

 そのほか、アエロリット、カワキタエンカ、リスグラシュ―など。
 また、これぞという伏兵を探してみたい。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 フラワーC快勝・ファンディーナ)

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雑感・・・連日の夏日にうんざり

2017-10-11 21:55:12 | 日記

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 6月に起きた自動車事故報道。
 今月10日になって、神奈川県警は東名で進路をふさいでワゴン車を停止させた男を逮捕したとのこと。
 進路をふさがれて停止したワゴン車にトラックが衝突。
 夫婦が死亡し、2人の娘がけがを負ったとのこと。
 追突事故を引き起こした「自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)と暴行の疑い」との報道。
 些細なことからトラブルになったらしい。
 何とも無茶苦茶な話である。
 厳罰に処すべき犯罪行為であろう。

 さて、10月というのにまるで夏に舞い戻ったような天気が続いている。
 こちらの地域でも一昨日が27.5℃、昨日が28℃の最高気温を記録。
 本日も最高気温は、27℃らしいからなんとも暑くてかなわない。
 南九州地方や四国では、真夏日を記録しているらしい。
 
 一体全体どうなっているのか。
 異常気象に違いないけど・・・。
 既に仕舞い込んでいた夏物。
 それらを取り出して着込んでいる。
 
 すると、今度は明日から一気に気温が6℃前後も下がって肌寒くなるらしい。
 平年並みかそれ以下の気温が続くらしい。
 体調管理に大変である。
 
 今年の春ごろも一気に夏日、真夏日になってうんざりしたことを想い出す。
 日本の気候も徐々に亜熱帯化しているのであろうか。
 平素から体調管理に勤しんで、異常気候に左右されないようしておきたい。
  
 街中は衆議院選挙の公示で賑やかになっている。
 22日(日)、どのような投票結果になるものか。
 俄か新党に振り回されないよう、じっくりと考えたいもの・・・。(咲・夫)

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2017京都大賞典・・・スマートレイヤー

2017-10-10 21:53:35 | スポーツ

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 NHK連続テレビ小説「わろてんか」、朝から思わず吹き出すシーンもあって目が離せない。
 今週から、いよいよ成長した主人公・藤岡てん(葵わかな)と手代の武井風太(濱田岳)が登場。
 物語も深まりだしてきた。
 向こう半年間、楽しめるであろう。

 さて、競馬の話。
 毎週土日の競馬予想、飽きもしないでブログにアップしている。
 3日間開催の今回は、いささか疲れ気味だった。
 昨日の京都競馬場のメインレースは、伝統の「京都大賞典」でもあり張り切っていた。
 主軸には鞍上も本格化してきたこともあって、8番トーセンバジルを中心視。
 相手には、3番シュヴァルグラン、5番ミッキーロケットへの馬単折り返し。
 さらに2番サウンズオブアース、4番スマートレイヤー、7番フェイムゲームの3頭への馬連流し。

 前夜、ブログに予想などを予約アップ。
 早朝、6時に寝床でスマフォを使って記事を更新。
 9時前、参加トラコミュにトラックバック。
 じっくりと掲載内容もチェック。
 すると、馬連流しの中で、4番と入力するところを5番にしていた。
 入力ミスに気づき4番を朱書きに改めた。

 レース結果によると、その4番スマートレイヤーが、ゴール前早め先頭の8番トーセンバジルをキッチリ差し切ってゴールイン。
 何とも皮肉な結果だった。

 そのレースでは、8番トーセンバジルがスタート後スーッと3番手に取りついていた。
 4番スマートレイヤーは後方4、5番手から追走。
 1番人気の3番シュヴァルグランは後方2番手につけていた。
 3、4コーナー中間では、そのシュヴァルグランが大外から動いて先団へ上がってきた。
 4コーナーから直線を向くと、後方2番手にいたスマートレイヤーの鞍上・武豊騎手は思い切ってインへ突っ込んでいた。
 内回りの直線入り口あたりでは、インの5番手に上がっていた。

 一方、大外を回っていたシュヴァルグランも、大外の5番手あたりに上がっている。
 番手に上がった狙いのトーセンバジル、残り100を切ったあたりで10番ラストインパクトを交わして先頭に躍りでた。
 すると、インからスマートレイヤー、大外からシュヴァルグランがそれぞれ3番手に詰め寄っている。

 ゴール寸前、トーセンバジルの鞍上・岩田康誠騎手が懸命に押しているが、スマートレイヤーがメンバー最速の33秒4の末脚で一気に交わしてゴールイン。
 鞍上の武豊騎手が計ったように交わしていた。
 同一重賞9勝のJRA新記録だったような・・・。

 外から追い込んできたシュヴァルグランが、2着のトーセンバジルのクビ差まで迫ったところがゴールだった。
 実に見ごたえのあるレース。

 グラウンド・ゴルフから帰宅後、何度も、何度もレーシングビュアーに見入った。
 記入ミスの4番から8番の馬連をゲット。
 そのほか、京都7レース、9レースの馬連もゲットして、3日間の最終回収率は93%余りだった。(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 スマートレイアー(武豊騎手)
 「先手を取ることも、今回のようなことも色々考えていましたが、出てからにしようと思いました。脚を溜めに溜めていたので、ラストはすごい脚を使ってくれました。直線半ばでは進路さえ出来ればと思っていました。7歳なので今年がラストチャンスのつもりで挑んでいます。エリザベス女王杯もいい結果を出したいです。月曜日は調子が良いですね。来週もいい馬がいるので頑張りたいです」

2着 トーセンバジル(岩田康誠騎手)
 「一発を狙ってあの位置につけました。1回使って状態が上向いていましたし、メンコも外してレース自体はうまく行きました。勝ちたかったです」

3着 シュヴァルグラン(M.デムーロ騎手)
 「向正面でジリジリと上がっていって3コーナーではとてもいい手応えでした。ただそこで動かずに待ったのが失敗でした。前の馬がフラフラして外へ出したら馬がフワフワしてしまいました。そこからのヨーイドンでしたからね」

(友道康夫調教師)
 「3~4コーナーで手応えがよかったのですが、少し控えようとした時にフワッとしてしまったようです。位置取りの分ですね。最後は力のあるところを見せてくれました」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第52回京都大賞典他・検討

2017-10-09 14:50:14 | スポーツ

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 昨夜の大河ドラマ「おんな城主 直虎」、軌道修正もあって将来の井伊直政・万千代(菅田将暉)が、しっかり描かれている。
 また、懸念していた直虎(柴咲コウ)の行動も、直政・万千代を補佐するような動きに変化してきた。
 今後の展開が楽しみになった。
 
 ところで、昨夜は夏のような寝苦しい夜となった。
 エアコンのお世話に・・・。
 この季節、夏日になるのもどうかと思うが、本日もかなり暑いらしい。
 世の中も、天候も、歯車がどこか欠けているのか、かみ合わせが悪いと思われる。

 総選挙の前哨戦、安倍首相の街頭演説を妨害する輩が、あちらこちらに出没しているらしい。 
 言論圧殺云々を言っている輩が、実は言論圧殺に蠢く輩のようである。
 一党独裁国家を目論む、左派集団であろうが・・・。

 さて、競馬の話。
 一昨日の競馬が調子良かったため、はしゃぎ過ぎたのか。
 昨日はトコトン撃沈させられた。
 3日間開催の最終日、いかなる結果が待っているだろうか。

予想レース

[京都11レース・京都大賞典(G2)(3歳以上オープン)]
 いろいろと検討の結果、ここのところ調子もアップしている岩田康誠騎手が騎乗の8番トーセンバジルを狙ってみる。
 前走は休み明けのレースで、大外から追走し最後の直線ではメンバー最速の末脚で追い込んできた。
 着順は7着でも0秒2差まで詰め寄っており、次走に繋がるレースぶりだったとのこと。
 ここを目標に仕上げたとのことで、叩き2走目で突き抜ける。

  8 ⇔ 3,5  及び 8 - 2,,7  馬単4点及び馬連3点。

[東京11レース・グリーンチャンネルカップ(3歳以上オープン)]
 距離得意の8番アキトクレッセント、東京コースでも走れている。
 鉄砲駆けもあるから、若い鞍上が思い切ったレースをすれば面白い。
 “適舞台のオープン特別なら!”と、心強い評価もある。
 「少し気分屋な面があるけど、その気にさえなってくれれば、十分やれる力はある」との陣営。

  4,8,9  及び  8 - 5,7,13,15  馬連7点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT抜粋  まさかの結果・ソウルスターリング)

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第68回毎日王冠他・検討

2017-10-08 14:04:20 | スポーツ

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 本日は市内の地区別対抗のグラウンド・ゴルフ大会らしい。
 昨日、雨上がりの夕方頃いつものコースに出向くと、大勢の愛好者がプレーに夢中だった。
 顔見知りのメンバーも多く、大会参加の練習を兼ねて来ているらしい。
 当方らが顔を出すと、いろいろと声が掛かってきた。
 プレーヤーの合間を縫って、家内と4ラウンドを回った。
 家内にホールインワンが出たが、当方もまずまずの成績だった。
 
 2年前に購入していた指ぬきのグローブが破損し、新たなグローブが届いていたからクラブの感触を確認しながらのプレー。
 今回は、アシックスの「ハイパーグリップグローブクオーターGGP504」で、パークゴルフ及びグラウンド・ゴルフ用となっている。
 手指にしっくり馴染み、クラブもシッカリと握ることができる。

 さて、競馬の話。
 3日間開催の初日、回収率123%と好発進だった。
 特に東京8レースに出走の藤田菜七子騎手、先手を主張し際どく逃げ切る快勝。
 自身初の二桁勝利の10勝目。
 これまでのJRA女性騎手の年間最多勝利は11勝らしいから、あと1勝でタイになる・・・。
 本日あたり決めるかな。

 その菜七子騎手の6番ホノカを主軸に9点を投票していた。
 すると、際どく逃げ切って・・・高配の馬単をゲット。
 そのほか、返還とか5レース分の馬単、馬連、3連複などを的中。(笑)

予想レース

[京都11レース・オパールステークス(3歳以上オープン・ハンデ)]
 ここは大外に入っている13番キングハートを狙いたい。
 前走は0秒2差4着、前々走は0秒4差2着と重賞レースでも好走。
 距離・コース共に相性もいいから、末の確かな同馬がゴール前差しこんでくる。
 同舞台でV、さらに進境も著しいとの評価。

  13 ⇔ 5,7  及び 13 - 1,2,4,10     馬単4点及び馬連4点。

[東京11レース・毎日王冠(G2)(3歳以上オープン)]
 斤量が最大5キロ減のオークス馬・1番ソウルスターリング、古馬を相手の初の競馬であるが、対応できるものと思いたい。
 この距離2戦2勝、このコースも同様である。
 「年長馬の一線級を相手でもスピードは遜色ないはず」との陣営。
 秋初戦であるが、天皇賞(秋)優先出走権を掛けて、ゴール前抜け出すものと思っている。
 
  1 ⇔ 7,8,12  及び 1 - 2,3,4  馬単6点及び馬連3点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(やったね、菜七子チャン・・・馬単をありがとう)

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2017平城京ステークス他・検討

2017-10-07 14:11:11 | スポーツ

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 昨日は冷たい秋雨の1日で引きこもり状態。
 読書やパソコンに相対していた。
 テレビはお気に入りの番組を・・・。

 大阪発の朝ドラ「わろてんか」、相変わらず子役の演技に泣かされている。
 大人顔負けの“福くん”、“美羽ちゃん”たちの演技。
 感心することばかり。
 「あさイチ」に父親・藤岡儀兵衛役の遠藤憲一さんが出演、2人の子役が可愛くてかなわないような雰囲気だった。(笑)

 さて、競馬の話。
 3日間開催の初日は、馬場もあまり良くないから荒れそうな雰囲気。
 最近の競馬は、思わぬ伏兵の活躍が目立っている。
 今週の競馬、果たしてどのような傾向になるものか。

予想レース

[京都10レース・久多特別(3歳以上1000万下)]
 ここは、追っかけ馬の10番サフランハートを狙いたい。
 京都コース0-1-0-3と相性は良くないが、馬場が渋って時計も掛かりそうだから、案外好走できるかも・・・。
 「相手なりに走れる馬だし、昇級戦でもそれほど差はない」との陣営。

  10 ⇔ 4,8  及び 10 - 1,2,3,7,13   馬単4点及び馬連5点。

[京都11レース・平城京ステークス(3歳以上1600万下)]
 距離・コースとも好相性の11番クリノリトミシュルが抜きんでていると思われる。
 また、このレースはアグネスデジタル産駒の活躍も目立っているらしい。
 父系からも後押しか・・・。
 同馬が軸馬なら、伏兵探しも必要と思える。
 競馬エイトの“トラックマンに聞きました”のコーナーでは・・・100%荒れるとか。
 鞍上込みで外枠の15番サージェントバッジが不気味・・・。

  11 ⇔ 6,15  及び 11 - 1,4,7,12   馬単4点及び馬連5点。

 さらに
   6,12,15   ワイド3点。

[東京11レース・サウジアラビアロイヤルカップ(2歳オープン)]
 馬場も渋った東京コースの2歳馬の重賞レース。
 下馬評では、新馬戦を4馬身差で楽勝のディープ産駒が強そうとのこと。
 東京コースを勝利し、重馬場の札幌オープン勝利の16番ステルヴィオを狙ってみたい。
 この舞台で安定感のあるロードカナロア産駒、主戦の鞍上が3連勝を狙ってくる。
 トリガミもありそうで、少額投資で楽しみたい。
 
  16 ⇔ 2,4,6  及び 16 - 3,13   馬単6点及び馬連2点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 栗東にコパノアラジンなどの調教に駆けつけた菜七子騎手とか、二桁勝利へ頑張れ)

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今週の追っかけ馬(10月7日)

2017-10-06 22:00:25 | スポーツ

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 昨日は、秋空の気持ちのよい天気だった。
 午後から、いつもの兄姉夫婦とグラウンド・ゴルフ。
 13時に「フラワーガーデンはたグラウンド・ゴルフ場」(松江市宍道町)に集合。
 プレーをするには絶好の天候、穏やかな秋日和の1日だった。
 変化に富んだ4コースのグラウンド・ゴルフ場。
 いつもながら、和気あいあいで楽しむことができた。

 この日は、スタートマットを叩く大失態もあった。
 その前日は、2度も叩いており・・・疲れが溜まっているのか。
 集中力が散漫になっているらしい。
 ボールから目が離れているのであろう。
 
 さて、競馬の話。
 今週は3日間開催となっている。
 8日(日)東京競馬場の「毎日王冠」に出走するソウルスターリング、古馬の牡馬たちを相手にどのようなレースをするものか。
 ちょっと、楽しみでもある。

[土曜日の追っかけ馬]
京都10R サフランハートが出走予定。
 前走は降級4走目の同馬。
 最後の直線、中団からレースを進めながら、馬群の中から一気に伸びてきた。
 ゴール前、届くかなと見ていると、あっという間に外から差し切ってゴールイン。
 上のクラスでも、際どい競馬をしていた。
 ただ、軽い芝の京都コースは、0-1-0-3とちょっと分が悪そうである。
 因みに時計のかかる深い芝の阪神コースは、2-0-1-1と相性がいいから、今回の京都コースで結果が出れば・・・その後が楽しみになろう。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都3R スズカゼフィール、6R ブリーズスズカ、12R ツーエムアーマー
  日曜日:京都5R タイガートゥーレ
  月曜日:京都6R キングレイスター、12R エスプリゾーン

 今週は、スズカゼフィール、ブリーズスズカ、キングレイスターに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(今週も・・・頑張れ、サフランハート)

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雑感・・・賑やかな日本列島

2017-10-05 21:15:21 | 日記

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 4日後の公示を控えた総選挙。
 新党「立憲民主党」なるものが立ち上げられた。
 民進党が3つに割れたのであろう。
 希望の党へ流れるもの、左派の寄り合い立憲民主党に流れるもの。
 無所属で立候補のもの。

 もっとも、参議院には民進党がそのまま残されている。
 と、なると、総選挙後はどのようになるのか。
 何とも理解しがたい事態となっている。
 
 一昨日の希望の党の記者会見、両サイドには民主党政権下で失政を行ったメンバーのお二方が居座っている。
 何とも滑稽な姿である。
 主義主張とは、何だったのか。
 バッジさえ付けることができたら何でもいい・・・のご仁たちであろう。
 今回の総選挙は賑やかなことである。

 小池劇場を基軸の希望の党。
 主宰の小池都知事は、国政には100%出ないとか。
 いや、政権が手に入る予見ができれば、屁理屈をこねてでも総選挙に打って出るかも・・・。
 都議会を制した都民ファーストの会、ほころびが見えはじめた。
 小池都知事を支えた2人が離党するとか。

 一方、公示日には、北朝鮮の挑発行為が行われる恐れがある。
 日本列島の上空をミサイルが数発飛び交うかも・・・。
 総選挙どころではなくなりそうでもある。

 閑話休題
 昨日、我が家に用事で来ていた建設業者のスタッフ。
 雑談の中で、お客さんからコウモリ駆除を懇願されているとのことだった。
 なるほど、やはりイエコウモリで悩んでいるお宅があるらしい。
 そのお客さんから、早く何とかしてほしいと、再三連絡が来ているらしい。
 
 本県にはコウモリ防除業者がいないから、県外の業者に依頼しているとか。
 聞いてみると、2年前我が家の防除を行った業者だった。

 イエコウモリの件については、いろいろと整理しA-4で2枚に取りまとめており、そのコピーを建設業者のスタッフに進呈した。
 また、この件に関してこれまで経験したこと、調べたことなどを話したところそのスタッフはえらく喜んでいた。

 さて、プロ野球の話。
 『日本ハムの大谷翔平投手(23)が4日、札幌ドームで行われた本拠地最終戦のオリックス戦に「4番・投手」で先発し、2安打、10奪三振で今季初完投初完封となる3勝目(2敗)を挙げた。打っても4回に中前打を放ち、先制のホームを踏んで投打で活躍』(出典:Yahoo! スポーツニュース抜粋)
 とのこと。
 日本での二刀流も見納めだったとか。
 
 ところで、嘘か、真か。
 早実・清宮“意中は日本ハムか”などの文字の躍っているスポーツ紙。
 ドラフト会議の結果は・・・如何に。

 今週は3日間競馬。
 東京競馬場と京都競馬場で重賞レースがすべて組まれている。
 これは、これで楽しみである。(夫)


(出典:Yahoo! スポーツニュース抜粋  日本最後の雄姿か・・)

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戦国武将物へ・・・「おんな城主 直虎」

2017-10-04 22:48:45 | レビュー

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 毎週見ているNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。
 第39回「虎松の野望」から、後に徳川四天王と評される井伊直政(菅田将暉)こと、虎松が本格的に登場。
 これにより、メロドラマ化していた同ドラマも、戦国武将物へ軌道修正してきた。
 この時代の物語は、やはりこうでなくてはつまらない。
 
 直虎、今ではおとわ(柴咲コウ)に戻っている元・井伊家城主。
 この頃はすっかり庶民感覚になり、井伊家再興などどこ吹く風に描かれている。
 歴史的な資料が少ない。
 このドラマがスタートする前に“井伊直虎”の存在すら危ぶまれる資料が見つかったとか、何とかだった。
 
 そのために女性脚本家が、メロドラマ風な感覚に書き込んでいるのかも・・・。
 架空の人物・龍雲丸(柳楽優弥)を登場させ、物語を面白くしてきたが、最後はおとわ(柴咲コウ)との恋愛ものになりそうだった。
 女性受け用に書き込まれたのかも・・・。
 これには、参った、まいった。

 一方、虎松が松下性で再登場し、成長した漢に描かれており楽しめそうである。
 井伊谷の土地柄の素晴らしさを視察して以降、井伊家再興の夢を果たそうと懸命に動くさまが描かれている。
 家康に謁見し万千代の名前と、再び井伊の性を名乗ることを許される。

 ところが、松下家の問題もあって、万千代の家来・小野万福(井之脇海)と共に“草履番”を命じられる。
 屈辱的な下積みから、徳川四天王の1人に上り詰める井伊万千代改め井伊直政がどのように描かれるものか。
 
 ところで、井伊家再興はもはや眼中にないおとわ(直虎)は、次回作で万千代に井伊家再興を諦めるよう説得するらしい。
 近藤康用(橋本じゅん)の謀略により、牢獄に閉じ込められたあの時の屈辱をすっかり忘れたものか・・・。
 
 それ以降の描き方に納得できかねていた。
 残すところ2ヶ月余り。
 井伊直政が表舞台で活躍する姿を中心に展開するのであろう。
 “おとわ”が直虎に戻って、直政を支えるのか。
 直虎の今後はどのような振舞をするよう描かれるのか。
 
 龍雲丸と暮らすように描くのか。
 脚本家の手の内にある・・・。(夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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