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朝ドラ「エール」が休止期間の現在、第１週から再放送中である。
今週は第３週が放送中。
川俣銀行の明るい支店長や行員たちが登場。
仕事そっちのけで、主人公・裕一（窪田正孝）に恋の手ほどきをするシーン。
以前にもブログに書き込んでいるが、“可笑しくて、面白くて”まさに抱腹絶倒。
極めつけは、事務員の菊池昌子（堀内敬子）が、裕一に接吻の手ほどきを促すシーン。
何とも滑稽で、これ以上ない笑いがこみ上げる。
福島弁をとても上手に発しながらの堀内敬子さん、その演技はさすがである。
菊池昌子を懸命に演じているから、これ以上ない、最高・・・。
とに角、川俣銀行編は、演技派の役者陣が切磋琢磨しながら演じており、ユニークで見る方もとても楽しい。
裕一の初恋、失恋もコメディータッチで・・・いいね。
本編の第１４週がスタートするまで、再放送部分を細かく見入っていきたい。
ところで、新型コロナウイルス感染症は第２波が来つつあるのか、特に都内の感染拡大は止むことを知らない。
新宿の劇場でクラスター発生のため、各地に感染者が出ているらしい。
本県でも、１人の女子学生（県立大学出雲キャンパス）が当該劇場で観劇だったようで、ＰＣＲ検査の結果陽性が判明したらしい。
往復とも高速バスを利用していたとか。
女子学生からさらなる感染の拡大がないことを願っているが、油断できない状況下にあるかも知れない。
疲弊している日本経済、その経済優先が進められていることもあって、再度の緊急事態宣言発令には二の足を踏む政府、各都道府県知事の対応が垣間見られる。
それにしても、新型コロナウイルスの猛威、止むところのない感染症。
実に、実にしつこいウイルスである。（夫）
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（夫）
