咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

雑感・・・年賀状

2020-12-17 22:12:12 | 日記

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 寒い、滅茶苦茶寒い。
 起床時は格別に寒い。
 今冬一番の寒さとか。
 本日まで雪マーク・・・。
 当地の積雪は3、4センチくらい、家の前の路面は白くなっていた。
 風が冷たい、急激な寒さに身体が慣れていないからであろう。

 昨日午後から、年賀状作成に取り掛かった。
 2021年を区切りに年賀状もほぼ取りやめの方向で検討。
 コメントも何もない、ただ印刷されたものがやって来るものがほとんどである。
 つまり、単なる儀礼的なもの。
 一言でも書き込まれていれば、張り合いもあるけど。
 
 一方、家内の病のこともあって、家内の年賀状もこれを最後にと思っている。
 年賀状に対する感覚もやや薄れており、最後の年賀状は当方が手を加えなければなるまい・・・。
 
 年賀状、思えば小学生の高学年時代から、60年以上も投函してきた。
 小中学時代は、版画の年賀状づくりに懸命であった。
 高校時代は、受験戦争で手抜きの年賀状・・・。
 大学時代は、ほとんど作成していなかった。
 
 社会人になってから、仕事に係る交流もあるなど、徐々に枚数が多くなってきた。
 結婚後は、家内と創意工夫もしながら作成。
 ITが発達すると、横着になってパソコンソフトの活用で、ワンパターンのものとなってきた。
 
 ライン、メール、ブログなどで情報発信、連絡、あいさつ・・・便利な世の中。
 そろそろ、年賀状も取りやめてもと、70歳を契機に考えるようになっていた。
 あれから、2年・・・。
 決断の時。
 大仰な言い回しになったが、今回限りにと思い立った。
 ちょっと、寂しいものがあるけど。
 断捨離の世界観であろう。(夫)


(珈琲タイム)

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朝ドラ『おちょやん』・・・

2020-12-16 21:10:00 | レビュー

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 「エール」が終了後、しばしエール・ロスだった我が家。
 今回の朝ドラ「おちょやん」は、主人公・竹井千代を演じ切った子役・毎田暖乃ちゃんがあまりにも演技達者で、思わず見入ってしまっていた。
 そのため、「エール」から「おちょやん」へ乗り換えもスムーズに行けた。
 
 とに角、この子役の暖乃ちゃんの驚きの演技、あまりのインパクトの強さ、阪南のちょっときつい言葉もサラリと・・・やってのけていた。
 心地よい響き。
 
 出演最終日の11日(金)、行くあてもない千代(毎田暖乃)。
 10日(木)の話、岡安の女将・シズ(篠原涼子)からお使いを頼まれた千代(毎田暖乃)、ところが途中で思わぬことから、肝心のお使いを台無しにしてしまった。
 そのため、女将(篠原涼子)から厳しい言葉で突き放されていた。
 
 岡安を出た千代(毎田暖乃)が途方に暮れていると、元女将でシズの母・ハナ(宮田圭子)が捜しあててくれた。
 ハナ(宮田圭子)と共に岡安に帰った千代(毎田暖乃)、涙ながらに行くところもないと女将に訴える千代。
 
 長い台詞、視聴者心を捉える演技力。
 千代を演じ切った毎田暖乃ちゃん。
 最終日の演技は、全国の視聴者の心をわしづかみしたらしい。
 
 インパクトの強い、演技達者な子役からバトンを受け取った杉咲花さん。
 ここは踏ん張りどころ、楽しいドラマにならんことを期待している。(夫)

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(出典:NHK公式HP抜粋)

雑感・・・今年の漢字『密』

2020-12-15 22:08:40 | 報道・ニュース

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 14日(月)、清水寺(京都)において、森清範貫主によって揮毫された今年の漢字は、『密』であった。
 コロナ禍の『禍』と思っていたけど。
 なお、『禍』は2位だったらしい。
 競馬ファンなら史上初の『初』であろうか、無敗の『無』だろうか。

 今年は、新型コロナウイルス感染症が国内外を席巻し、未だ終息の見えない異常事態となっている。
 感染症防止策の一環として、厚労省が提言した「密閉、密集、密接」、つまり3密の回避が最も重要とのこと。
 コロナ禍における新たな生活様式として、この3密は国民の頭の中に刷り込まれたことであろう。 
 今年の世相を表す漢字に選ばれたことに納得させられる。

 やはり、今年は新型コロナウイルス感染症対策が頭から離れない。
 『手洗い、マスク、3密回避』は、最低限の常識となっている。
 
 コロナではじまり、コロナで暮れる2020年。
 来年もコロナ、コロナであろう。
 
 一方、欧米ではワクチンが開発され接種も行われつつある。
 であるが、副作用とか、それ以外の弊害はどうなのだろうか。
 短期間の臨床試験では、すべてが解決されていないであろうけど。
 わが国でも輸入され接種されるらしい。
 効力などは今後時を経るにつれ、判明すると思われる。
 
 インフルエンザ予防接種のように安全性が確証できるまでには、やはり時間を要するであろう。
 新型コロナウイルス感染症を抑え込むためにも、ワクチン接種の安全性が、一刻も早く確証されることを願っている。(夫)

(出典:nippon.com HP抜粋)

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白毛馬初制覇・芝G1レース

2020-12-14 20:38:20 | スポーツ

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 今年の競馬では、初の無敗の牝馬三冠、初の無敗のクラシック三冠・父子制覇、初の芝G1レース8勝さらに9勝と歴史的な出来事が続いていた。
 長い競馬の歴史の中で、ここまで史上初の出来事はまさに初のことでもあった。
 
 すると、今度は白毛馬が芝のG1レースを制したことは史上初の出来事とか。
 それも無敗のオマケつき・・・ソダシ強い。
 今度は暮れの有馬記念で史上初の出来事はないだろうか。
 そうなれば凄いことで2020年の競馬が、またしても「史上初の出来事」で締められる。(笑)

 ところで、昨日の「阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)」、追っかけ馬の14番ポールネイロンも好スタートを決め、終始番手からの競馬だった。
 注目の白毛馬・6番ソダシは4、5番手の好位追走の競馬。
 2番人気の7番サトノレイナスは、ソダシを見る形の中団からの競馬。

 先手主張の8番ヨカヨカが、後続を引き連れて4コーナーから直線へ。
 番手のポールネイロンが、外から先頭へ躍り出るものと見ていると・・・。
 残り300あたりであろうか、一気に脚が上がったようで200手前ではバタバタになって、馬群に飲み込まれてしまった。
 ガッカリ。

 一方、馬群を割ったソダシが先頭へ躍り出ると、すかさず同馬徹底マークのサトノレイナスがインから一気に抜け出してソダシを交わして先頭へ。
 大外から18番メイケイエール、11番ユーバーレーベンの2頭も伸びて来た。
 
 残り100を切ると、盛り返してきたソダシが先頭のサトノレイナスを外から交わすような脚いろ・・・。
 ゴール前、ついにソダシがグイーッと伸びてそのままゴールイン。
 史上初の快挙、白毛馬が芝のG1レースを制した瞬間だった。

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




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第72回阪神JF他・検討

2020-12-13 14:54:14 | スポーツ

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 昨日の競馬、メインレースはすべて撃沈も阪神最終レースの馬連的中で、息を吹き返して本日に挑戦可能となった。
 伏兵ナムラボス・・・ありがとう。

 ところで、G1レースが組まれている阪神JFをはじめ、中山及び中京のメインレース。
 多忙のため、投票内容のみ掲載。
 ウマく行けますように・・・。

予想レース

[阪神11レース・阪神JF(G1)(2歳オープン)(牝)]

 6,7,14  及び  14 - 3,11,12,16,18   馬単6点及び馬連5点。

さらに
 7 - 14 - 3,6,11,12,15,16,18   3連複2頭軸流し7点。


[中山11レース・カペラステークス(G3)(3歳以上オープン)]
 
 9,11,12  及び  9 - 2,4,13,14  馬単6点及び馬連4点。


[中京11レース・飛騨ステークス(3歳以上3勝クラス)]
 
 2,3,15  及び  2 - 6,9,11,16   馬単6点及び馬連4点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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第56回中日新聞杯・検討

2020-12-12 15:00:15 | スポーツ

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 風の冷たい中、昨日も午後からいつものコースにて10人が集った。
 2組に分かれて、6ラウンドを満喫。
 ロングの50mでホールインワンのそのラウンド、13打であがった。
 3打が1つ、2打が6つ、1打が1つ・・・。
 そのほかのラウンドもまずまずの戦績。
 
 さて、競馬の話。
 明日の阪神JF、面白いレースになりそうである。
 追っかけ馬も出走、頑張って。

予想レース

[中京11レース・中日新聞杯(G3)(3歳以上オープン・ハンデ)]
 ここは荒れるとの評価もあるレース。
 鉄砲1-2-1-0 このコース0-1-0-2の18番サトノソルタスを狙ってみたい。
 ハンデ戦で距離2000のこのレース、前走から斤量も2キロ減はさらに狙い頃であろう。
 『一段階パワーアップした感じも。チャンスは十分にある』との陣営。
 実績断然の評価も後押し・・・。

 乗り替わりの鞍上・池添謙一騎手の一発に期待。

   1,9,18   及び  18 - 2,3,6,11,15  馬単6点及び馬連5点。

  結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週の追っかけ馬(12月12日・13日)

2020-12-11 21:43:45 | スポーツ

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 いよいよ初雪の季節到来らしい。
 当地でも来週から雪ダルマのマークが並ぶ天気予報。
 冬用タイヤへ交換しなければ・・・。
 
 雪の降るような季節では、グラウンド・ゴルフも出来ない日もあり、運動不足になるから敵わない。
 また、今冬の降雪量も懸念される。
 
 さて、競馬の話。
 今週は2歳女王戦の阪神JF(G1)が開催される。
 有馬記念の足音が聞こえてくる頃となっている。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神7R フォルテデイマルミが出走予定。
 前走は、中団後方から追走し3、4コーナー中間から追い出して直線へ向くと外から難なく先頭へ躍り出る脚いろに見えた。
 ところが、残り200あたりから脚いろが一気に悪くなって・・・0秒9差7着だった。
 今回、前走と同条件のレースなら、前走の轍は踏まないであろう。
 
阪神9R アドマイヤハダルが出走予定。
 前走は、終始中団後方から追走していた。
 4コーナー手前から追い出して、先頭集団へ加わって追走。
 直線では抜け出すかと思い観戦。
 懸命に追うも0秒4差の4着だった。
 叩き2走目の今回はもっと頑張ってもらいたいところ・・・。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神11R ポールネイロンが出走予定。
 連勝でこちらに駒を進めて来た。
 2走とも1F(ハロン)短い1400のレースだった。
 距離延長は体型からも大丈夫とのこと。
 今回は逃げの競馬を封印し、好位追走の競馬のようである。

 「今回は控える競馬になる。そういう調教をしてきた。今は馬の後ろで折り合える。体形から距離が延びていい。(放牧明けで)フレッシュな方がいいと思う」とは、矢作芳人師のコメントとか。
 強い2頭がいるが、やってくれるものと思いたい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神5R ニホンピロセレーネ、10R ザプリオレス、11R ニホンピロタイド
      中京10R タマモサンシーロ、ブルーコンパクタ
  日曜日:阪神4R リアルディール 
                     
 今週は、ニホンピロタイド、ブルーコンパクタに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(ポールネイロン最終追い(左)とか)

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今週は「阪神JF」(G1)・・・

2020-12-10 22:41:45 | スポーツ

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 今年の競馬も残り3週、最終週の有馬記念の前日もG1レース「ホープフルステークス」が組まれている。
 無敗の三冠馬・コントレイルが昨年勝利しているが、今年も有力馬が出現するであろうか。
 さて、今年の「阪神JF」将来性のある若駒が出走するとか。

 『アーモンドアイに続く厩舎の新ヒロイン誕生』のフレーズの躍るスポーツ紙。
 
 菊花賞3着のサトノフラッグの全妹・サトノレイナスのこととか。
 ここを勝利すれば、牡馬クラシック三冠レースから凱旋門賞を狙う青写真もあるらしい。
 前走のレースが鮮烈な影響を受けたのであろう。
 それだけの器と思われているらしい。
 鞍上はC.ルメール騎手、アーモンドアイの背中を知り尽くしているが、3走連続騎乗となりサトノレイナスの将来性も身をもって感じているらしい。
 
 一方、白毛馬の初G1レース制覇の掛かっているソダシ。
 前走も思った以上に強い競馬を見せている。
 白毛馬が先頭でゴールインすると、やはり華があるから素晴らしい。
 積極性のある競馬、大きな弱点もないとのこと。
 まばゆいくらいの白毛馬。

 ここには追っかけ馬のポールネイロンも出走。
 1F(ハロン)短い1400で連勝。
 どちらも先手必勝のレース。
 同型も多いらしいが・・・頑張ってもらいたい。
 
 各馬の最終追切が気に掛かる。(夫)

(白毛馬・芝の重賞初制覇・・・ソダシ)

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雑感・・・小惑星探査機はやぶさ2

2020-12-09 22:01:10 | 報道・ニュース

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 「小惑星探査機はやぶさ2」、地球に帰還。
 生命の起源を追い求めている「はやぶさシリーズ」。
 小惑星リュウグウの地下物質などを採取。
 6年かけて52億キロの長い長い旅路の末、ついに一昨日カプセルが見事地球に帰還したとのこと。
 そして昨日、カプセルがオーストラリアから日本へ持ち帰られたとのこと。
 相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)に無事到着。
 
 これからサンプルの解析などへの準備期間を経て、半年後から本格的にデータ解析が行われるらしい。
 この点では、世界をリードする宇宙探査開発技術のようである。
 生命の起源、地球の水の由来などに係るデータが得られるものか。
 今後の分析、解析などが待たれる。
 
 なお、プロジェクトチームには様々な分野の一線級の科学者が結集しており、改めて日本の宇宙探査研究技術力の凄さにビックリ。
 ただ、宇宙航空研究開発機構の予算は、米国などの10分の1以下とか、その予算で世界をリードする技術力の堅持に頭が上がらない。
 さらなる予算措置も必要であろうけど・・・。

 ここまでの過程で素晴らしい成果を上げており、日本国民として最大限の賛辞を贈りたい。
 
 
(出典:NHK公式HP抜粋)

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雑感・・・グラウンド・ゴルフボール

2020-12-08 15:38:20 | 日記

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 相も変わらずグラウンド・ゴルフ三昧の日々。
 健康維持のためにも適度な運動は、大いなる気分転換にもなり、身体を動かすことで活力もみなぎってくると思う。
 生涯スポーツには様々なものがあるが、そのうちの一つであるグラウンド・ゴルフは思いのほか深みのあるスポーツで、一度やれば病みつきになる。
 
 昨日午後、いつものコースへ出向いた。
 8人でプレー。

 今一番気に入っている『エアブレイド流星』、かなりの擦過傷が付いているけど、まあ仕方ないこと。
 硬いコアのそのボールは、『打った力に呼応して、打撃の力を転がりへと伝え、力強い転がり性能を実現しました』とある。
 
 一方、柔らかい樹脂でカバーしているとのことで、『弱い力でのショットはボールのスピードが抑えられ、転がり過ぎを抑制』とある。
 
 これらのことを実感しながら、連日プレーに勤しんでいる。
 同好会のメンバーの7人が使用。
 それぞれお気に入りのボールになっているらしい。

 ところで、8人で2ラウンドを終えた頃、さらに2人がやって来て、それぞれ5人ずつでさらに4ラウンドを・・・。
 当方、ホールインワン3つ。
 41打、46打、31打。
 まずまずの戦績、朝から万歩計は4236歩。

 明日は今年最後の月例会の大会、お世話もしながらプレーにも参加。
 頑張ってみよう・・・。(夫)


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えっ、うそ、どうした『クリソベリル』

2020-12-07 21:47:30 | スポーツ

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 前日、家内の兄姉夫婦と久々にグラウンド・ゴルフ。
 都合、7ラウンドを満喫。
 そのためか、爆睡し昨日はゆっくりと起床。
 余りの好天に誘われて、家内と共にいつものコースへ。
 すると、地元同好会の皆さんが今年最後の大会開催中。
 空いたコースでゆっくりとプレーを1時間半。
 帰宅後、午後の競馬を観戦。
 
 阪神10レースで思わぬ高配当の馬連をゲット。
 この日のメインイベント「チャンピオンズカップ」の投票分へ、さらに増額で投票。
 軸馬の15番クリソベリル、まず間違いなく来るであろう。
 単勝1.4倍の鉄板。

 パドック映像が流れている。
 クリソベリルは馬体重12キロ増とか、腹帯の部分にプラス体重の影響が見られるようであるが、色つやもバッチリなので・・・まず間違いないであろう。
 
 レースがスタートした。
 イチオシのクリソベリルはスタートを決めて、外からスーッと先団へ取り付いた。
 2コーナーから向正面、3番手あたりから楽な感じで追走。
 4コーナーから直線を向くと、いつでも抜け出せそうな脚いろに見えた。
 
 最後の直線の攻防。
 逃げ脚を伸ばす13番インティ。
 残り200手前あたり、クリソベリルを目標にしていた11番チュウワウィザードが追い出して先頭へ肉薄。
 クリソベリルの鞍上が、懸命に追っているもののイマイチ脚いろが悪い。
 チュウワウィザードに難なく交わされていた。
 
 えっ、うそ、どうした。
 反応が悪いらしく伸びない。
 こんなはずではないけど・・・。
 0秒6差4着に泣いた。

 レース後、『今の具合でよくここまで来てくれた』との鞍上のコメント。
 万全の体調ではなかったと云うことなのか?
 ならば、出走してほしくなかった。
 
 競馬に絶対はない、正にそれであった。
 ガッカリ。(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 チュウワウィザード(戸崎圭太騎手)
 「非常に嬉しいです。馬の状態は良くて雰囲気も良く、あとは先生とレースのプランを組み立てながら、作戦を練りました。目標にするクリソベリルが前にいてマークできたので、その手応えを見ながらでしたが、チュウワウィザードも追ってしぶとい馬なので、こちらから外を回す形で動かしていきました。力を出してくれて、馬の力で僕も勝たせてもらいました」

2着 ゴールドドリーム(和田竜二騎手)
 「ゲートは出ましたが、両隣の馬が速かったです。コーナーでは良いところにつけられ、勝ち馬を見ながら運べました。相手は強かったですが、よく頑張っています」

3着 インティ(武豊騎手)
 「スタートはタイミングが合いませんでしたが、番手でも良い感じで運べました。3コーナーから4コーナーでかかってしまったので、そこをゆったり行けたら、もっと面白かったと思います。ただ、復活の兆しを見せてくれました」

4着 クリソベリル(川田将雅騎手)
  「今の具合でよくここまで来てくれたと思います。能力の高さで4着まで辛抱してくれました。またこの馬の走りができるようになればと思います」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第21回チャンピオンズカップ・検討

2020-12-06 13:00:13 | スポーツ

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 『クリソベリル国内に敵なし』のフレーズが煌めいている競馬エイト。
 本日は中京競馬場において、ダートの一線級が集合するG1レース『チャンピオンズカップ』が開催される。
 軸鉄板と思われる本日の『チャンピオンズカップ』、伏兵が絡むことを願っている。
 月別カレンダーもいよいよ1枚となった師走の季節。
 日本中央競馬も有馬記念へ向けて、最終ラウンドの師走競馬がはじまっている。
 そして、あっという間に新年がやって来そうでもある。

予想レース

[中京11レース・チャンピオンズカップ(3歳以上オープン)]
 1倍台の単勝1番人気の15番クリソベリル、当方の追っかけ馬でもある。
 力も上位、走りも安定との陣営。
 国内無敗、中心不動との評価もある。
 正に同馬に関しては、今さら書き込むこともない。
 あとは、鞍上がウマく回って来るであろう・・・1着で。

   15 ⇔ 7,8,11   及び  15 - 1,4,12,13  馬単6点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第54回ステイヤーズステークス・検討

2020-12-05 09:00:00 | スポーツ

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 今週スタートの朝ドラ「おちょやん」、子役の女の子がいい芝居をしている。
 最近の子役は・・・上手い。
 関西初の悲喜こもごもの物語。
 面白い。

 さて、競馬の話。
 今週はダート王決定戦の「チャレンジカップ」軸は堅そう・・・。

予想レース

[中山11レース・ステイヤーズステークス(G2)(3歳以上オープン)]
 鉄砲2-0-0-0、このコース1-1-0-2の4番ボスジラに魅かれた。
 最終追いもGoodとか。
 「持ち味の持久力勝負になってくれるようなら」との陣営。
 
 また、地力アップし侮れずとの評価も・・・。
 長丁場でもラストでしっかり脚を使うタフな馬◎・・・とか。
 ボスジラも該当の1頭らしい、これは心強いコメント。
 鞍上は若手で乗れている横山武史騎手、やってくれるであろう。
 
  3,4,7 及び 4 - 2,10,11,13 馬単6点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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(本日も的中数アップを・・・)

今週の追っかけ馬(12月5日・6日)

2020-12-04 21:42:21 | スポーツ

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 コロナ禍の昨今、都会地は陽性者が留まることもなく拡大化の一途にある。
 3日、本県でも2ヶ月ぶりくらいに複数人の感染者とか。
 当地で2人、隣の市で2人とのこと。
 外食が怖くなる・・・。
 
 さて、競馬の話。
 G1レース、有馬記念まで魅力的なレースはなさそうである。
 それでも、当日はちょこっと挑戦。

[土曜日の追っかけ馬]
中京2R ディニータが出走予定。
 前走はスタートを決めて先団へ。
 終始番手からの競馬。
 3コーナーから4コーナー、そして直線へ。
 脚いろもよさそうなディニータが、外から逃げるシャルマンシェリーを簡単に交わせるものと見ていた。
 ところが、残り200手前あたりから、どうしたものか脚が上がってバタバタになりそう・・・。
 1秒1差の4着にガッカリ。
 今回は距離短縮で、結果を出しそうである。

[日曜日の追っかけ馬]
中京11R クリソベルが出走予定。
 昨年の覇者であり、さらに国内では敗けていない同馬。
 今更、とやかく書き込むまでもなく、ここもダントツの1番人気であろう。
 であるが、競馬に絶対はないから油断大敵ではある。

 『昨年は3歳でまだ荒削りな感じで勝ちました。今年はもう少し、しっかりしていると思いますので昨年のようなレースをすれば多分勝てるのではないかと思っています』とは、音無秀孝師のコメントとか。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神2R ナムラハカ、5R タマモナセバナル、9R サンマルエンパイア    
  日曜日:阪神1R センスオブユニティ、2R メイショウホタルビ、6R シゲルダイナミック
      中京2R タイガーサイレンス、5R テイケイラナキラ
                   
 今週は、ナムラハカ、タマモナセバナル、メイショウホタルビ、タイガーサイレンスに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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映画「特捜部Q キジ殺し」(2014)

2020-12-03 23:03:03 | レビュー

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 本日も、明日も午後2時半から放送される映画「特捜部Q・・・」シリーズ。
 これが意外にも実に面白い出来栄えなのだ。
 北欧ベストセラー小説「特捜部Q」シリーズの実写化とか。

 殺人課の敏腕刑事カール、捜査中のミスで大失態を犯し資料室配属となった第1作。
 過去の事件に係る膨大な資料整理の職務、ところがその中の一つの事件に注目したカールが、資料整理など本来の仕事そっちのけで密かに調べはじめる。
 助手アサドを誘い込み、遂に事件の真相に迫り、行方不明になっていた女性を救出し、未解決事件を解決。

 そのこともあって、カールは殺人課復帰となるもこのまま資料室配属で、未解決専門部署の特捜部として、未解決事件に取り組みたいと志願・・・。
 昨日放送分では、正式にカールとアサドが特捜部付けとなる。
 その上に女性秘書のローセが加わり、3人体制で未解決事件に取り組むこととなった。

 第2作「特捜部Q キジ殺し」が放送された。
 20年前に解決済みになっていた事件の真相に迫り、困難の末にすべてを明らかにしていく。
 『敏腕刑事カールと冷静沈着な助手アサド』の名コンビ、さらに秘書のローセもいい仕事をする。
 
 捜査を進めることで、カールとアサドが捕らわれ殺されそうな場面もある。
 頑固で仕事熱心なカール、前作も今作も危険な目にあい怪我をする。
 過去と現在が交錯しながら、ドラマが進むのでうっかりしていると惑わされることも・・・。
 でも、面白く、ワクワクしながら最後まで目が離せない。
 取り敢えず、明日も14時30分スタートで放送予定。
 暫く楽しめる。(夫)

[追 記1]~解説~
 北欧ベストセラー小説「特捜部Q」シリーズ第2作を、前作に続いて『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のスタッフが実写化。未解決事件専門部署“特捜部Q”が3人体制となり、チームワークの妙も楽しめる。
[追 記2]~ストーリー~
 敏腕刑事カールと冷静沈着な助手アサドによる未解決事件専門部署“特捜部Q”へ、女性秘書ローセが新たに配属される。ある日、20年前に解決済みとなった双子レイプ殺人事件の被害者の父親である元警部が、カールに事件の再捜査を依頼し自殺を遂げる。責任感を抱いたカールは、事件の舞台となった名門寄宿学校から調査を開始。当時、事件の重要情報を握る女生徒キミーが失踪していたことが判明し、カールはキミーの行方を追う。
(出典:ザ・シネマ公式HP抜粋)


(出典:ザ・シネマ公式HP抜粋)

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