寒かった4月も終わり、やっと5月に。
4月は最悪の月だった。
3月の暖かさで順調にトレーニングが進んでいたが、3月31日のジョギングのあと、ひどい風邪で2週間もダウン。まったく練習ができなかった。
31日のジョギングの最中から寒さを感じていた。走った後も寒さがとれず、夜にはのどが激しく痛み、その後、ひどい咳と発熱に見舞われた。ようやく走ることができたのは15日から。17日は両足が筋肉痛でまったく走れない。18日の伊達ハーフマラソンは完全にあきらめ、棄権しようと思っていた。
しかし、きのこ汁と帰りの温泉入浴だけでも、と申し込んであったツアーバスには参加。
会場に来て、少し身体を動かしていると足が少し楽になる。途中棄権でも仕方がないか、とスタートラインに立った。スピードは全くだせない。5kmまでなんとか走れた。そこで完走を目標にさらにペースをダウンしてキツイ上りもクリア。その後は少しスピードをアップできたが、ワースト2の記録でなんとかゴール。
しかし、無理が響いたのか、大会後は両足のはりとヒザ痛が2週間ほどつづく。
なんとか走りが戻ったのは、5月の連休に入ってから。
本当に酷い1ケ月であった。
写真は4月18日の伊達ハーフマラソンのスナップ(後半の走り)。