久しぶりの投稿です。
義母は驚異的な回復力で、その後も・・・・・・・。
落ち着かない中、自分のビールを造ってきました。
小樽の地ビール工場内で、家庭にある鍋やせいろ等を使った自分のビールづくり体験です。
ベースはドンケルビール。それにロースト麦芽を好みで加えるものです。
粉砕してあるドンケルブレンド麦芽を仕込み釜(鍋)にかき混ぜながら加えていきます。
温度管理がもっとも大切な仕込みです。温度を見ながら卓上コンロの火加減をコントロールし、デンプンを糖に分解していきます。約2時間で仕込みを終え、せいろで濾過します。
1時間と少しかかりますが、その後、煮沸、沈殿、上澄み麦汁のみとって、冷却、そして樽詰めです。樽に半分ぐらいになったら、酵母を入れて、残りの麦汁を入れて、終了です。
もちろんすぐにはビールにはなっていませんので、飲めません。工場の方が発酵状況やその後の熟成を管理してくれます。そして1ケ月半ほどたってから大試飲会です。
この体験は2回目ですが、前回は特別賞をいただくほど美味しいものができました。
今年はどうなるでしょうか。
なお、この醸造体験中は当然ビールを飲みながらの作業です。樽詰め終了は午後6時近くでした。ですから最後は「酔いどれ醸造」状態。もうメロメロです。
4月3日の試飲会が愉しみです。
写真は、仕込み作業の様子。家庭にあるものだけを使っています。
義母は驚異的な回復力で、その後も・・・・・・・。
落ち着かない中、自分のビールを造ってきました。
小樽の地ビール工場内で、家庭にある鍋やせいろ等を使った自分のビールづくり体験です。
ベースはドンケルビール。それにロースト麦芽を好みで加えるものです。
粉砕してあるドンケルブレンド麦芽を仕込み釜(鍋)にかき混ぜながら加えていきます。
温度管理がもっとも大切な仕込みです。温度を見ながら卓上コンロの火加減をコントロールし、デンプンを糖に分解していきます。約2時間で仕込みを終え、せいろで濾過します。
1時間と少しかかりますが、その後、煮沸、沈殿、上澄み麦汁のみとって、冷却、そして樽詰めです。樽に半分ぐらいになったら、酵母を入れて、残りの麦汁を入れて、終了です。
もちろんすぐにはビールにはなっていませんので、飲めません。工場の方が発酵状況やその後の熟成を管理してくれます。そして1ケ月半ほどたってから大試飲会です。
この体験は2回目ですが、前回は特別賞をいただくほど美味しいものができました。
今年はどうなるでしょうか。
なお、この醸造体験中は当然ビールを飲みながらの作業です。樽詰め終了は午後6時近くでした。ですから最後は「酔いどれ醸造」状態。もうメロメロです。
4月3日の試飲会が愉しみです。
写真は、仕込み作業の様子。家庭にあるものだけを使っています。