ラン二日目の5月26日朝。
天気もよく、温泉ですっかり疲れをとったつもりで、旅館をあとにする。
ソーランラインは景色もよく、この日は順調なはしりができると思って出発。
しかし、足が重い。前日の40㎞走が効いている。
さらに、足のマメも内出血状態。
そして、海岸線沿いの道は、長いトンネルがいくつもある。
交通量がそれほどなく轟音に耳がやられることもないが、次から次とトンネルだ。
比較的新しいトンネルが多く、両端には歩道部がきちんと整備されて一安心。
さらに海岸線もきれいだ。足のだるさや疲れが癒される。
前日がんばって40㎞を走ったため、本日は28㎞で、瀬棚町の民宿に到着。(累計894km)
しかし、この民宿がひどかった。
まず、部屋へ通されると、かび臭が。
さらに寝具をだすと、これもカビ臭い。これで、まず第一印象がわるくなった。
いろいろと各地の旅館や温泉宿、民宿に泊っているが、ここは、いままでで最悪の民宿だ。
詳細は次回に。
写真は美しいソーランラインと瀬棚港の風力発電の遠景です。