さて、記録は次のとおりです。
スタート 0分38秒(号砲が鳴ってからスタート地点まで)
0~5km 26分18秒/26分56秒
5~10km 26分31秒/53分26秒
10~15km 27分10秒/1時間20分36秒
15~20km 24分45秒/1時間45分21秒
20~FINISH 5分32秒/1時間50分53秒(ネットタイム1時間50分15秒)
ラスト1kmをもう少し頑張っていれば、久しぶりにネットタイムで1時間50分を切れたかもしれません。少し惜しかった走りとなりました。
ゴール後に美味しい「きのこ汁」をいただき、北湯沢温泉で汗を流して、札幌へ戻りました。
写真は、制限時間少し前のFINISHの様子です。
札幌の朝は、とても寒く、雨も降っていて、これではキツイ走りに成りそうと、覚悟して札幌駅北口のシャトルバスに乗車しました。
しかし、高速で千歳を過ぎ、苫小牧に入る頃には、青空も見えてきました。
そして、伊達は、多少寒く、風もありましたが、晴れており、ラン日和でした。
今回の大会直前の1ヶ月間は、雪解けも早く、暖かい日が続いたこともあり、200km近くの走り込みができました。
そこで、少し見えを張って、スタート地点は1時間40分を目指す看板のところに入りました。
スタートして、足が楽に感じ、走りも順調なことがすぐにわかりました。
そこで、ランペースを当初設定時間より少し早い、5km27分の走りを目指すことにしました。
5km地点で27分をすこし切りましたが、このまま行けそうでした。
10kmまでも27分を切れました。
昇りが続く次の5kmは、さすがに27分は切れませんでしたが、いいペースが続きます。
そして、昇りきって、次の下りの15km過ぎからの5kmはさらにペースをアップできました。
ちょうど1時間50分を切るのが目標のような女子3名と若手の先導者、それにひげ面の同年代の男性5人の集団に追い付かれたのがよかったのかもしれません。
なんとか食らいついて20km地点までは1km5分のペースで追走することができました。
ラスト1kmはさすがに疲れ、5分30秒へダウンし、1時間50分はきれませんでしたが、ここ数年ではかなり良いタイムでFINISHできました。
順位も満足できるランとなりました。
写真は、スタート前の集合地点です。