また、メダルもかけてもらいました。
今年のメダルは30周年を記念して、ここ数年の同じパターンから、事前にランナーに希望をとった記念のメダルです。
北海道らしさがそのまま現れています。
そして、写真は、当日印刷してもらった完走証も写しています。
受け取ったときに、「あれ?ネットタイムが違うのでは?」と思いましたが、翌日に原因が判明しました。
スタート地点の機材のトラブルで、号砲からスタート地点までの記録が取得されていないという「事象」が起きていたそうです。
こういうのは「事象」というのではなく、「事故」だと思うのですが・・・・。
数日後、メールで自己申告するよう依頼がありました。
ネットタイムで順位を付ける最終記録では、少し問題になりそうです。
かなりの回数の大会を走っていますが、このような「トラブル」は初めてです。
写真は私の待機集合場所の大通西4丁目の時間前のゾーンのようすです。
昨年、たしか一昨年も設置されていた大型のビジョンが今年はありませんでした。
30年記念大会でいろいろなことをやって、ビジョンまで予算が回らなかったのでしょうか?
待機時には、マイクの声しか聞こえず、何をやっているのか想像するだけでした。