5丁目会場の東側のようすです。
雪像はありません。
なにやらテントの下で氷のブロックを積んで、壁で囲んだものを作っています。
何になるのか、これからのようです。
第７１回さっぽろ雪まつりが１月３１日、つどーむ会場（東区）を皮切りに、札幌市内３会場で順次開幕します。
大通り会場とすすきの会場は２月４日に始まり、３会場とも２月11日まで開催されます。
先週２３日に街へ出たついでに、いつもの大通５丁目会場の準備状況を見てきました。
今年は降雪量が極端に少なく雪集めが大変だったとのニュースが流れていましたが、大雪像の枠がキチンとできていました。
5丁目の西側（東向き）の像は、昨年まで大氷像でしたが、今年は雪像でした。
自衛隊員の皆さんが雪を削って、大枠はできていました。
しかし、残念ながら雪は少し黒ずんだもので、例年の「真っ白」と言う状況にはなさそうです。
これから雪が降って、真っ白な雪でお化粧できればよいのですが・・・・。
写真が５丁目会場西側（東向き）の雪像です。
