同じ5丁目の東側は、氷のブロックでできたハウスが、まだ壊されずに、そのまま残っていました。
これも再利用するのでしょうか?
なお、今年の雪まつり来場者数は、202万1千人で、ここ10年で最も少なかったそうです。
昨年より71万6千人、26.2%の減少です。
新型コロナウイルスの感染拡大で中国人団体客の減少、さらに韓国人客の減少と地元客の人混みを避ける傾向などで減少したと、見ているようです。
先日12日に街へ出たついでに大通5丁目のようすを見てきました。
西側のサラブレッドと凱旋門の大雪像は、重機ですっかり崩され、雪山になっていました。
今年は、この雪を使って、大通りを周回するスキー競技が行われるとのこと。
ただ捨てるよりは、良いことですね。
小雪のなか、時間とお金をかけて、せっかく遠くから運んできた雪ですから、有効に活用してほしいものです。
*このイベントは、16日開催のクロスカントリースキーのスノースポーツフェスタ2020でした。