第７４回さっぽろ雪まつり全面開催（２）～国際雪像コンクール

大通１１丁目では世界各地のチームが雪像の出来栄えを競う「国際雪像コンクール」が行われました。新型コロナウイルスの影響で４年ぶりの開催です。
前回まで３連覇のタイチームの応援に行ってきました。

FMノースウエブの日曜日１０時から１時間の番組「サバイサバイ・タイランド」でタイ語を教えている広瀬先生も会場にいらっしゃいました。
タイチームのモチーフは、火の玉が見えるというタイ東北部のメコン川付近での自然現象「ナーガの火の玉」でした。
広瀬先生に習ったタイ語で、タイチームの３人に声をかけようと思いましたが、３人とも雪の彫刻に集中していて、とても声をかけられる雰囲気ではありませんでした。
コンクールの結果は、残念ながら４連覇を逃し準優勝でした。

優勝したモンゴルチームの雪像「温もり」は素人目には、なんでこれが優勝？との感じを拭えないものでしたね。
残念ですが、仕方がありません。

来年は（もう来年の話です）タイチームの優勝復活を願っています。
写真は、作業開始の初日の様子です。