前半10kmまでは時間の制約(関門)があり、それに引っ掛からないように最近にないペースで走りました。
最初の5kmまでは33分03秒、10kmまでの次の5kmは34分58秒と今年出場した大会の中ではベストの走りでした。
10kmの関門を過ぎたあとは豊平川の河川敷のコースに入り時間の制約がなくなりました。
そこから、安心したのと、前半のハイペースがたたり、後半はすっかりペースが落ち、ゴールしたのは2時間46分でした。1km9分へペースダウンです。
しかし、なんとか3時間を切れたのは良かったです。
写真は真駒内競技場のゴールのようすです。
14年ぶりの札幌マラソンの走りでした。