10月13~14日に道東を再度走ってきました。
まず10月13日には厚岸から浜中までのランです。
今回も前日12日の札幌発深夜都市高速バスを利用し、13日早朝5時45分に釧路駅に到着。
バスの乗り継ぎ割引があったので、1時間ほど待って路線バス利用で厚岸駅へ。
前回走った国道44号線をバスで走ると、大型車に怯えて、雨の中を走ったことを思い出す。
8時30分頃に厚岸駅に到着。ストレッチ等をして、近くのコンビニで昼食用のおにぎりを購入し、9時にラン開始だ。
道道123号線で海岸線を北上する。国道44号線と異なり、交通量は極端に少ない。
天気も快晴で非常に走りやすい。
左手に厚岸湖、火散布沼、湿原等を見ながら快適な走りが3時間ほど続く。
しかし、30kmを過ぎると肩の荷物が負担になり、足が急に重くなる。
今回はいつものラン用ディバッグではなく、小旅行用のバッグを背負ってのラン。
寒さ対策で衣類を若干多く持参してきたため、いつものバッグに収まら切らなかった。
肩ひもも肩に食い込み痛くなる。
霧多布に近ずくころには足はバテバテ。
午後4時少し前に、ようやく予定の宿泊先「霧多布里」という宿に到着。
13日の走行距離は40km。累計走行距離は1227kmです。
この宿は「湿原の中の小さな宿」を標榜し、夕食は新鮮な魚で生寿司を握ってくれるというユニークな宿です。さらに日本酒も、購入した無ろ過の日本酒を、ここで長期保存・熟成させたという珍しいお酒を出してくれます。
また同宿者に、たまたま乳母車に荷物を積んで徒歩旅行をしている方もいて、夕食は盛り上がりました。もう一度宿泊したい宿が、また増えました。
興味のある方は下のアドレスで宿のHPを覗いてみてください。
http://www.h4.dion.ne.jp/~tappuri/mysite1/framepage1.html
写真は、厚岸大橋を過ぎて振り返ったところです。
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