なつかしいノンタブリーの街並みです。
タイらしい風景がいたるところにあります。
特に、この市場の風景は最高です。
近くの食堂で昼食をとり、ピアへ戻りエクスプレス・ボートでカオサンへ向かいます。
バンコク2日目。
この日はチャオプラヤ川のクルージング（笑）がメインです。
BTSでサパーンタクシン駅まで行き、チャオプラヤ川のピア「サートンタクシン」へ行き、ノンタブリーまでチャオプラヤー・エクスプレス・ボートに乗船します。料金１６バーツ（７５円）で約１時間のチャオプラヤ川クルージングです。この船旅は、バンコクのさまざまな景色を船上からみれるもので、情緒たっぷりです。
皆さんもぜひこのボートに乗ってみてください。
このイサン料理屋さんの外です。
帰りには空席待ちの長い行列ができていました。
お店の名前は
バーン・イサーン・ムアン・ヨッ（Baan Esan Muang Yos / บ้านอีสานเมืองยศ）
BTSプロンポン駅から徒歩１０分ぐらいのところです。
バンコクへお越しの際は、是非お試しあれ。
この日はこれでホテルへ戻りました。
本日の歩行数19,000歩でした。
５年ぶりのバンコク散策の夜。ロイクラトンの公園から歩いて15分ぐらいのところにあるイサン（タイ東北部）料理のお店へガイヤーンを食べに行ってきました。
このお店はかなり有名な店で、もとはエカマイの角地に立地していたものが移転したものです。店は超満員！どこでもいいからと、お姉さんに頼んで、料理を配膳する準備のテーブルに座らせてもらいました。
人数が多ければいろいろな料理を頼んでいろいろなイサン料理を食べたいところですが、なんせ、おひとり様です。鶏肉を焼いたもの（ガイヤーン）とタイのビール（シンハービア）を頼んで終わりです。
しかし、これが美味しい！最高でした。
ベーンチャシリ公園には比較的大きな池があります。
ここに購入した灯篭のロウソクに火をつけて池に流します（浮かべます）。
若い娘、女学生、親子連れなど大勢の人が池に灯篭を流しています。
池に流れはありませんが、皆、手で岸辺から奥へと灯篭を流しています。
池の奥には流れ着いた灯篭が沈んだり、横になったり、あまりきれいな状況ではありません。
が、翌日にはきれいに掃除してしまうのでしょう。
あるいは灯篭は水に溶けてしまう素材でできているのでしょうか？
とにかくタイの伝統行事を見ることができてラッキーでした。
