(よく昼食に行くレストランの周りの公園です)
ジム通いを9月に再開してからストレッチに以前より時間をかけるようにしています。
今はストレッチの目的がはっきりしているからです。
その一番は空手の蹴りで上段(頭の位置)まで足を挙げることです。
4月から始めている一人稽古では毎回できるだけ上まで足を挙げる練習をしていますが
ほんの少しは成果が出ているのでは・・・・?
回し蹴りで顎のあたりまでしか届いていなかったのが、耳の所まで届くようになっています。
(今はただ足が届いているというだけで、効果的な蹴りができているのとは別ですが)
更にもう少し上まで足を挙げる事と、正しいフォームで蹴れるように「継続は力」で
一人稽古を頑張ります。
ますます、空手道精進頑張っておられますね。
成長と継続企業同様、共通のキーワードでね。上段蹴り・フォームへの目標でストレッチするなどまさに、目標と施策を自覚しての行動、頭が下がる思いです。
さて当方は古流空手で、66歳にして右も東もわからないものが初めて体力維持目的で道場の門をたたきました。フルコンタクトではないので自ずから形中心の稽古です。
稽古は準備運動、黙とう、柔軟運動(開脚,脚筋)、基本稽古(突き、蹴り、受け、回転飛び)。移動稽古、そして形稽古。次いで上級者は防具付で組手稽古をします。また棒術や、トンファーもできます。
約4ヶ月経ちますが一応基本稽古、及び基本型3種を目下練習中です。やはり足位置、手位置がバランスを欠いたり、逆順になったりまだまだです。ただ来月9級の昇級試験を受けます。
人間目標は低きに流れます。やはり昇級を名誉でなく継続・持続目標であせらづ、時の流れに任せやっていけたらと思っています。
ただ最近余計な力を入れすぎ膝、腰痛めました。お互いきおつけましょう。
お互い林住期(五木寛之著)真っただ中ですね! 自由人でケセラセラと行きましょう!!
Have a nice day!!
風月
継続するための励みとしてこれからも昇級審査は受けて行こうと思っています。
(ただ、次からは組手が必須となるので少し心細い・・・)
「健康のための稽古」ですから稽古で故障しないように十二分に気をつけましょう。
コメントに感謝です。