クリスマスイヴです。
毎年イヴの日の夕方6時は、教会のクリスティングルのミサがあります。
子供に判り易くキリスト誕生のお話を説きながら、
それにまつわるキャロルを皆で歌います。
私がオルガニストを務める教会では、
正面に、キリストの生まれたとされるStable=馬小屋のミニチュアが、置かれ、
神父さんが、話に合わせて、ロバ、マリヤ様、ヨゼフ、イエス、羊飼い、3人の賢者、
の順番に、この馬小屋にミニチュアの人形を登場させます。
その都度、その場面に似合ったキャロルが歌われるので、
子供は大喜びです。
これは、Little Donkey というキャロルを、子供達が前に出て来て、歌っている所です。
何故か、オルガンの上に、Little? Donkey が、、、。
さらに、3人の賢者の登場のシーンには、
信者の中から、3人の男性が選ばれ、(ニコさんは、張り切って、1人目を、引き受けていました)
一応賢者に、なりすまします。
1人目=金を持って来る賢者の章を歌う
2人目=フランキンセンスを持って来る賢者の章を歌う
3人目=マー(Myrrh)没薬を持って来る賢者の章を歌う
4番は、皆で歌う
これが、3人とも、結構音痴だったりするので、ミサを楽しく盛り上げます。
ちなみに、
クリスティングルというのは、以下の様な物です。
オレンジ=地球、世界
ロウソク=キリスト、世の光
オレンジに巻き付けられた赤いリボン=キリストの血
オレンジに刺さった爪楊枝=十字架の釘
楊枝の先に刺した、キャンディーやマシュマロ=世の中の良い事
といった意味があります。
ミサの最後の方で、キリスト誕生のお話が、終わる頃に、皆に配られ、
キャンドルの光で、最後のキャロルを歌うので、とっても綺麗です。
毎年イヴの日の夕方6時は、教会のクリスティングルのミサがあります。
子供に判り易くキリスト誕生のお話を説きながら、
それにまつわるキャロルを皆で歌います。
私がオルガニストを務める教会では、
正面に、キリストの生まれたとされるStable=馬小屋のミニチュアが、置かれ、
神父さんが、話に合わせて、ロバ、マリヤ様、ヨゼフ、イエス、羊飼い、3人の賢者、
の順番に、この馬小屋にミニチュアの人形を登場させます。
その都度、その場面に似合ったキャロルが歌われるので、
子供は大喜びです。
これは、Little Donkey というキャロルを、子供達が前に出て来て、歌っている所です。
何故か、オルガンの上に、Little? Donkey が、、、。
さらに、3人の賢者の登場のシーンには、
信者の中から、3人の男性が選ばれ、(ニコさんは、張り切って、1人目を、引き受けていました)
一応賢者に、なりすまします。
1人目=金を持って来る賢者の章を歌う
2人目=フランキンセンスを持って来る賢者の章を歌う
3人目=マー(Myrrh)没薬を持って来る賢者の章を歌う
4番は、皆で歌う
これが、3人とも、結構音痴だったりするので、ミサを楽しく盛り上げます。
ちなみに、
クリスティングルというのは、以下の様な物です。
オレンジ=地球、世界
ロウソク=キリスト、世の光
オレンジに巻き付けられた赤いリボン=キリストの血
オレンジに刺さった爪楊枝=十字架の釘
楊枝の先に刺した、キャンディーやマシュマロ=世の中の良い事
といった意味があります。
ミサの最後の方で、キリスト誕生のお話が、終わる頃に、皆に配られ、
キャンドルの光で、最後のキャロルを歌うので、とっても綺麗です。