2009年以来
ギルドホール音楽院にて
ピアニスト(伴奏科)の大学院生に
バロック奏法講座を教えています。
全部で6回の講座で
その後3回は個人レッスン。
イタリアバロックと
フランスバロックのそれぞれの
様式の説明。
装飾法や、和音の選択の違い。
通奏低音の基礎。
レチタティーヴォの弾き方、
オケのリダクションの弾き方、
歌手の装飾のアドバイスの仕方。
色々教えるので
結構こちらも毎回ちゃんと内容を
全て伝えられるか
ドキドキ。
学校に行く電車内で喋る内容を
最終チェック。
毎年、どんどん生徒達が若々しく感じます。
一回目のイントロダクションは
ついつい生徒達の
自己紹介に時間を費やし
皆で故郷の食べ物や
ロンドンの日常についてなど
雑談に花が咲いてしまいました。
ピッチの事や
エディションの事を
話す時間が無くなり
次回に持ち越しです。
チェンバロとピアノを
両立してきたからこそ
伝えたい事も一杯。
少しでも
モダン畑のピアニスト達に
古楽の世界が
モダンの演奏にも
欠かせない要素だと
気づいて欲しい。
自分が無知と知る事の素晴らしさを
発見して欲しい。
そんな思いで
今年も頑張ります!
ギルドホール音楽院にて
ピアニスト(伴奏科)の大学院生に
バロック奏法講座を教えています。
全部で6回の講座で
その後3回は個人レッスン。
イタリアバロックと
フランスバロックのそれぞれの
様式の説明。
装飾法や、和音の選択の違い。
通奏低音の基礎。
レチタティーヴォの弾き方、
オケのリダクションの弾き方、
歌手の装飾のアドバイスの仕方。
色々教えるので
結構こちらも毎回ちゃんと内容を
全て伝えられるか
ドキドキ。
学校に行く電車内で喋る内容を
最終チェック。
毎年、どんどん生徒達が若々しく感じます。
一回目のイントロダクションは
ついつい生徒達の
自己紹介に時間を費やし
皆で故郷の食べ物や
ロンドンの日常についてなど
雑談に花が咲いてしまいました。
ピッチの事や
エディションの事を
話す時間が無くなり
次回に持ち越しです。
チェンバロとピアノを
両立してきたからこそ
伝えたい事も一杯。
少しでも
モダン畑のピアニスト達に
古楽の世界が
モダンの演奏にも
欠かせない要素だと
気づいて欲しい。
自分が無知と知る事の素晴らしさを
発見して欲しい。
そんな思いで
今年も頑張ります!