この鉄橋は佐久海ノ口駅を小淵沢方向へ出るとR141と交差する踏み切りにあたる。小海線と踏み切りで国道が交差するのはいまではここだけじゃないかな。そのすぐ脇にある鉄橋だから昔から見慣れた鉄橋なのだが、川岸に下りて見たのは初めてで、鉄橋そのものも構造が異なった橋が組み合わさっていたのも初めて知った。
上信越自動車道が出来る前までは横浜へ行くときは中央道利用だった。佐久からこの小海線に沿って走るR141を通って野辺山、清里を抜けていくのだ。ほんとに山から下りていくなあと感じたものだ。
JPEG派な自分がRAWで撮ったら失敗した。いろいろいじっているうちに訳がわからなくなってきた。やはり慣れていないものはやるものではなしと感じた一枚。
写真左が佐久海ノ口駅方向、小淵沢方向から下り列車
高原列車(千曲川を渡る)シリーズ全7回も半分を過ぎた。
シリーズ過去記事