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baja eye eye~~~

長野、佐久の風景をPENTAXで撮っています。 2005~

水とカメラ

2008-06-08 | 田圃

Tadoj

PENTAXを愛する人からすればタイトルからすぐ、新発表されたW60のことを連想されるだろう、でもこの写真は一見すると何?と思うだろう、月面?笑

いやいや田圃の水の中なのです。

田圃の草刈をしていて、水面を見ているとなにやらちょろちょろと動くものがいるではないか、よーく見ていると魚っぽいけどなんだろう、どうじょうの子供でした。体長はわずか2cmくらい。

よーしこれはカメラにおさめようとW10を田圃の中にドボンと入れて待ち構える。いやいや相手はちょろちょろと動き回ってしまってなかなかうまく捕らえられないぞ、田圃の中に入ってどじょうを追いかけて歩いてしまうと、せっかく透明度が高い水がすぐさま濁ってしまい今度は撮影できない。これはどうしたらよいものか思ってしばらく考え、思いつきました。

「インターバル撮影」

これは撮影枚数と撮影間隔、そして撮影開始時刻を○時間○分後に設定できる機能

撮影枚数は2枚からSDの残り容量まで
撮影間隔は10秒から99分まで
撮影開始時刻は0分後から24時間後まで選べる

これを利用して田圃にカメラを沈めておいて待ち伏せだ!

といったステップを踏んで捕らえた一枚

どういう風に写っているのかわからないところ、そしてそもそも写るのかわからないところ、なんだかわくわくするじゃあないですか。

43WR、WP、WPi、W10、W20、W30

PENTAX防水カメラの歴史

40、50は飛んで一気に60のナンバリングは何故?とも思いますが

40、50代は飛ばされたか?リタイア組みに配慮なのか?笑

Optio W60 に今とっても興味津々。

コメント (9)
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