8/8のエントリー「高原列車(千曲川を渡る)」に続く第二弾!
JR小海線は小海駅を出ると信濃川上駅までに千曲川を7回渡ります。川下から川上へさかのぼって「鉄橋」を撮るシリーズ物にすることにしました。
○○したついで撮影なので、数ヶ月、いや一年かかるかも?、いや一回で完結することもありえるが、時間的余裕と根気が必要。そしてさらになかなか手ごわいことが判明しました。今回もネット地図であたりを付けて、ロケハンなしの一発勝負に挑んだのですが、通過予定時刻になっても鉄橋は何処にあるの?深い谷底には木々が邪魔をして線路すら見えません。そしてついに、獲物の音はすれども、何処を走っているのやらさっぱりわからず通過!あえなくノックアウト!
シュンとなって今日はダメだと退散しようかと思っていましたが、後日のためにと下見をしましたら、やっと見つけました。写真でわかるように通常の道路からは遥か下の川床に近いところを走っています。 列車は朝日を受けて小淵沢方向へ上っていきました。
ここは松原湖駅をでて南へ約400mの鉄橋、標高約1000m千曲川をふたたび渡ります。
JR小海線 松原湖-海尻間
9/7追記
初めてコメントをいただいた「ごん太4号」さんのHPが素晴らしいので紹介します。
「鉄」な人のみならず、「写真」 「旅」 「信州」 好きな人は必見です。
緑の中から突然現れる列車、こういうの大好きです!
鉄橋シリーズ、楽しみにしてますね~。
私は平坦なところにあこがれます。無いものねだりです。
千曲鉄橋シリーズは何時飛び出しかわからないシリーズですので、気長に見守ってくださいませ。
この橋、下から行けるとは知りませんでした。この辺り、秋の紅葉の季節はいい場所ですよね。ただ、今年は天候が極端なのできれいに紅葉するのかどうか、、、
シリーズ楽しみにしています。
コメント内容に「えっ、ここを知っている人って?」
興味津々でリンク先をクリックしてみると。
おおーーー、ガーん
すばらしい鉄道写真の数々。
写真も一気に拝見、特に小海線、しなの鉄道、ASAMAの写真は見ていてあああそこだなあと場所が思い浮かびます。そしてブログもすらすらと殆んど見てしましました。アクセス見るとわかるくらいクリックしました(笑)
web歴(ついでに一眼カメラ歴も)そーとー長いのですが、なんで今まで見つけられなかったか悔やみます。
そしてリンク先の皆様の「鉄」度の高さに唖然。呆然。
自分のできる範囲でと改めて思う次第です。
早速winでいう「お気に入り」に登録させていただきました。
なんか宣伝までしてもらって恐縮です(^^;;; あの、でも鉄っちゃんではないので、、、 私、他県では何が走っているか知りません(^^;
皆さん、おそらく「長野」で検索すると思うので、なかなか見つけられないかもしれませんね。
こちらは確か、*istかPentaxか何かで検索して見つけたと思います。ASAMAの写真は地元ならではの視点で自分でも勉強になります。東信方面はたまに出没しますので、よろしくです。
「鉄」な人からならば長野県内だけで十分に鉄っちゃんだと思います。(^_^) しかし車両紹介が主な純鉄とは趣が違い、+風景ですので「旅情」があり、旅好きな私は写真を見ると震えが来ます。
長野県の鉄道風景次回作品楽しみにしております。
ごん太4号さんの作品、レベル高いですねぇ~。
内部にいると見えなくなってしまう、というか、慢性化してしまう姿を、もう一度外から感動的に捉えないと、鉄写真も生きてこないかも、自分を振り返る。(笑)
噂話でくしゃみをされそうですが、ごん太4号さん、私などとはレベルが違いますので完成度は高いですよねえ、自分もいつかはとは思いますが、そもそも雪の中を歩くことさえ身震いが来ますので絶対無理。スキーはするくせに矛盾してます。
「いつかは」をお待ちしておりますが、身近な「鉄」なエントリーが最近無くて寂しく感じてますよ(^_^)