方言 全国にはたくさんの方言があり、それぞれの地域を表す美しい言葉だと思います。わが長野県でも例外ではなく、東北弁や関西弁のような強い個性はないものの、山国ならではの田舎臭さを漂わせています。 テレビ朝日系列の長野県の地方局、abn長野朝日放送が製作販売している、「りんご丸の信州方言かるた」をサークルKで発見、1980円とコンビニで購入するには少々ためらう価格ではありましたが、かるたという懐かしい設定に買ってしまいました。 地方でかるたというと、お隣群馬県の「上毛かるた」が有名ですね。昨年から知り合った人たちもやはり空で言えるように暗記されていました。 「りんご丸の信州方言かるた」はCD付き、abnのアナウンサーが読み手として札を読んでいて、プレーヤーのシャッフル機能を使えば一人でも遊べると・・・説明書にはありますが、まさかねー一人でかるた遊びはこの年になってありえませんです。 昔は方言が地方出身者として恥ずかしいものというイメージがありましたが、お笑い芸人のネタとしてたくさん登場していることもあり、栃木なまり、山形なまり、茨城なまりなどもアイデンティティを感じる美しい日本の言葉だと思います。 （誰か）まったくそうだよねー （自分）そーずらー （ ほーずら ともいう ） |
小学校の頃はみんな公民館で大会を行うという、「あってあたりまえ」の物でした。笑
いつもありがとうございます。
上毛カルタはよい風習ですね。
私も数年前に存在を知ったのですが、昨年実際に耳にしよいことだなあと思ったしだいです。
長野にも「信濃の国」という県歌があります。
それこそ長野県人にマイクをむけてイントロを歌えば歌いだす代物ですが、
先日、ラジオで長野県下の学校での唱歌率が低いことが伝えられました。
県知事が教育委員会に改善指示をしたとも。
地域色はきちんと伝えていかないと思いました。
札を裏返し引いて出た場所に行くという単純なものですが、楽しいです。
いまだに途中で止まっていますが笑
上毛カルタ版、ダーツの旅ですね。
これは面白そうですね。仲間内というのも
面白さが倍増しますね。今後はちなんだ写真を撮ってくるなんていかがでしょう。
写真ブログのカテゴリーにもいいのではないでしょうか。
わっ！はっ！はっ！(^-^)/
これは面白いですね。
abn長野朝日放送作成、なのが興味深いですね。
そういえば、高校の時の英語の先生が
「佐久の言葉が一番汚い・・・・。」
って言ってました。
やっぱりなんといっても最強なのは
「ぞぜいてる。」でしょうか？（笑）
「おえ～。このあかはぁ。
ぞぜいてんじゃね～ぞぉ。」
カルタをするわけでもなく、何という方言
が採用されているのか興味があっての購入となりました。
多少知らないのはありましたが、殆ど無難な選択なのかな。
全県を網羅するのも難しいでしょうね。
ぞぜーてる
ぞぜーんなよ
そんな汚い言葉、なかなか使いませんね。(笑)
ぞぜえるの意味
多分使い方多少違っていると思いますので
くまごろーさんの ぞぜえてる＝甘えるでしょうか？
私のところでは
ぞぜえてる＝ふざける
総じて同じような意味でしょうが。佐久でも地域によって意味が違うようです。
特に南佐久方面、望月以西ではまた特殊。面白いです。
冷えてますね～。｛｛＞＿＜｝｝
今日の最低気温はどのくらい行ったのでしょうか？
「（寒くて）今日はしみるね～。」も佐久方言ですよね？
私の知る限りでは、
ぞぜえてる＝甘える
なような気がしますが。
ただ、実家の辺りでは、
あまり使われてなかったような気がするずら。（笑）
佐久とは関係ありませんが、
長野北部では
「○○かなぁ？」を
「○○かやぁ？」と言ってたのが
妙に耳に残ってます。<(^^
おまけに・・・。
「ねびろ」が方言だったとは、
ウチのカミさんに言われるまで知りませんでした。（爆）
やはり甘えるでしたか。私の周りだけでしょうが、
使われていたのが怒られているばかりの場面でしたので、
そんな意味に感じていたのでしょうね。
甘えるが佐久の一般的のようでした。
「ねびろ」 私まったく知りません。
「ぞぜいてる。」
いずれにしろ、言われていい気はしませんね。（特に響きが・・・？）
「ねびろ」＝野蒜（のびる）です。（笑）