この鉄橋は佐久海ノ口駅を小淵沢方向へ出るとR141と交差する踏み切りにあたる。小海線と踏み切りで国道が交差するのはいまではここだけじゃないかな。そのすぐ脇にある鉄橋だから昔から見慣れた鉄橋なのだが、川岸に下りて見たのは初めてで、鉄橋そのものも構造が異なった橋が組み合わさっていたのも初めて知った。
上信越自動車道が出来る前までは横浜へ行くときは中央道利用だった。佐久からこの小海線に沿って走るR141を通って野辺山、清里を抜けていくのだ。ほんとに山から下りていくなあと感じたものだ。
JPEG派な自分がRAWで撮ったら失敗した。いろいろいじっているうちに訳がわからなくなってきた。やはり慣れていないものはやるものではなしと感じた一枚。
写真左が佐久海ノ口駅方向、小淵沢方向から下り列車
高原列車(千曲川を渡る)シリーズ全7回も半分を過ぎた。
シリーズ過去記事
鉄橋ネタじゃなくてすいません・・・。
今は実家から佐久インターまで5分で行けちゃいますが、前は須玉インターまで行ってたんですよね。
どのくらい時間が掛かったんでしょう?本当に遠かったですね~。
上信越道が出来るまでは、東京まで車で行くのは本当に一苦労でしたね。<(^^
鉄橋ネタでないコメント歓迎です。鉄橋にコメントするのも大変ですから(笑)
中央道利用ほんとしました。横浜行きの時間、およその内訳は佐久-須玉IC-八王子IC-R16経由横浜までそれぞれ1時間かかりました。無茶をする年代でしたのでそれこそスピードは書けないほど出していましたので、今ではこんな3時間では横浜へは行けませんです。今は高速道も最左車線で80キロ走行してます。
小海線ですか、懐かしいですね。
私が生まれましたのは山梨県北巨摩郡高根町なんです。
はじめましてコメントありがとうございます。ここへおいでになってくれる方、コメントを残していただける方は、出身者であったり、または観光で長野へいらしてくれたりしてくれた方が大勢いらっしゃると感じています。
そう、そういう方に大げさですが長野の様子を届けられたらと思っています。
高根町は合併で北杜市になりましたよね。中央道で横浜へ行っていた頃は、清里町、高根町、須玉町と通っていましたからその町名は今でもよく覚えています。
小海線は野辺山で長野県内は終わりですが、これは小淵沢まで行かないと終着しませんね。紅葉時期に是非行きたいと思います。