よーく冷え込んだ日に浅間山の山頂は出ていて、麓だけ雲がかぶっていると、小枝に水分が凍ってできる霧氷が見られる。佐久からはこの様子がとても良くわかるので、出かけてみると出会えました。
重苦しい雲の間から太陽が。すっきりと晴れるのを待って撮影。
時折流れる雲に伴って雪が降って来ることもあるが、これも枝についた氷が風に舞っている。とっても寒いけど綺麗です。
よーく冷え込んだ日に浅間山の山頂は出ていて、麓だけ雲がかぶっていると、小枝に水分が凍ってできる霧氷が見られる。佐久からはこの様子がとても良くわかるので、出かけてみると出会えました。
重苦しい雲の間から太陽が。すっきりと晴れるのを待って撮影。
時折流れる雲に伴って雪が降って来ることもあるが、これも枝についた氷が風に舞っている。とっても寒いけど綺麗です。
善光寺へお参りに。
初詣というほどの事は無い、元々信心深いわけでもなし。善光寺参道前に出来た蔵造りの店舗群とか、新しくなったローカルTV局SBCを見るのも目的の一つ。冬はどうしても外へ出かけたくなくなる。寒いからねえ。よっこいしょと腰を上げて。
善光寺ライトアップももうすぐ。沢山の人で参道は賑わっていた。
帰りに寄り道。
長野電鉄河東線大室駅、そのすぐ裏手の山の中腹にある温泉。
「大室温泉まきばの湯」
長野市街地を見下ろす絶景の露天風呂。
眼下の白い雪の部分は千曲川河川敷、その向こうに見える宇宙船のような建物は長野オリンピンク、フィギュアスケート会場「ホワイトリング」
寒風の中で入るには内風呂でだいぶあったまってからでないと凍ります。
JR小海線の駅シリーズ12 12駅/31駅
小諸駅を1番と数えると4番目の駅。小諸駅からだと上下線が停車する初めての交換駅。そう小海線は単線です。そして非電化。上り列車がやってきました。1月7日に降った雪はまだ融けずに残っています。日中の気温が上がらないので日陰では雪が凍ってしまっています。
隣駅(美里)からやってきた小諸行き下り列車が下りホームに進入するところ。
ここの踏み切りのちょうど左に自動車学校があります。小諸自動車学校。私ここの卒業です。今は小諸ドライビングスクールと名称が変わっていますが、ここの建物は有名建築家によるもので、エントランスの意匠はさすがに古く感じますが、建設時代を感じさせるいいデザインです。
路上教習の際にこの踏み切りを通過しなければならないのですが、すれ違いの出来ないかつ、線路がカーブのため傾斜していて踏み切りも平でない、そして渡ってすぐが交通量の多い道路という試練が待っている今ではどうって事の無い踏み切りなのですが、当時は緊張して窓を開けて確認するのも忘れて教官に注意されたことを思い出します。
とっても冷え込んだ今朝、窓から浅間山を見ていると、山麓に雲を従えた真冬の浅間山と
山頂の上の空は雲一つ無い青空が広がっていました。これはこれはと浅間山定点撮影地点に行って撮影。 田園地帯に赤いトラクターが走る。
寒いです。天気が良いと明日朝も冷え込む。放射冷却現象。佐久平は特に厳しい。
2006年のX'masイルミネーションは撮影できなかったけれど、佐久平には綺麗なツリーがまだまだ残されています。
2007年、まとまった雪となった昨夜、天候が夕方少し安定したので、気に掛けていたツリーの撮影に防寒装備を十分にしてから出かけた。
この悪天候の中では見学者も居なくて側道の道路を走るヘッドライトに逆に照らされながらの撮影。時折強く吹く風に悩まされ、私のお手軽三脚ではブレ写真がたくさんできた。
天然芝の庭に真綿のように降り積もった雪が、青や白のLEDによって青白く照らされている様子がよく撮影できたと思う。ここのメインは写真左の交差点からの眺めなのだが、そこは交差点のオレンジ色の照明が被ってしまって青白くならない。ここは静かな南側からの撮影が雪の日にはお奨めです。
もっと根性を入れて撮影したいけど、多分体感マイナス10℃位と思われる中では撮影も我慢の限界を過ぎ、体がオイル切れを起こすようだった。
温かいものを求めて入ったコンビニでは、顔のほっぺたにリンゴが二つできた。ブルっ。