はぜ掛けの稲も浅間下ろしの風によって乾燥十分になっているようだ。
自然乾燥は天日だけでなく、風も重要な役割をもつ。
浅間山には毎日雲がかかり晴天となる日が続く。
刈り取りから2週間ほどで稲から籾をとる作業「稲核(脱穀)」へと続く。
これを田舎では単に「核(こく)」と呼ぶ。
用例
「おめええんちはもうこいたか?」とか
「いつこくだ」などなど。笑
はぜ掛けの稲も浅間下ろしの風によって乾燥十分になっているようだ。
自然乾燥は天日だけでなく、風も重要な役割をもつ。
浅間山には毎日雲がかかり晴天となる日が続く。
刈り取りから2週間ほどで稲から籾をとる作業「稲核(脱穀)」へと続く。
これを田舎では単に「核(こく)」と呼ぶ。
用例
「おめええんちはもうこいたか?」とか
「いつこくだ」などなど。笑
2007年の稲刈りがようやく終わった。
このあたりでも高齢化で大型コンバインでの収穫が多くなってきた。
人に頼むとお金がかかるし、いや、コンバインでは得られない自然乾燥の美味しさ、いや、それほど違いがわかるような舌を持っているわけでもなし、いや 我が家ではまだまだ頑張ろう!いや、思っているくらいにしておこう。そのくらい苦労=人手が必要なんです。
この連休、田んぼ脇の道路は県外ナンバーの車、バイクが溢れていた。その心地よさげなエンジン音を聞きながら、「やっぱり、ヤンマーはええなぁ」とバインダーのエンジン音によってツーリング欲を打ち消そうとしている自分がいました。「俺は美味しいお米を食べるために働いているんだ!」と。(笑)
PS.ヤンマーフレーズがわかる方は時を重ねてきたお方(笑)
新幹線「あさま」開業10周年
あれから10年、もう10年?という印象。
劇的に変化した佐久平。最初は商圏の中心へ、現在はマンション建設が盛んだ。
昔は旧中山道を行くと田んぼに浅間山が綺麗だったのが、面影もなくなってしまった。便利になったが、休日には車で溢れてしまう。喜んでばかりいられないと感じるこの頃。
開業前の新幹線試乗会で頂いたパンフレットとオレンジカード。
E2系の紹介や高崎長野間の軌道の紹介など見ごたえ十分。そして
オレンジカードのケースは特殊な仕掛けが・・・
開くと「信濃の国」のオルゴール曲が流れます。長野県民には泣かせるー。