紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

「はじめて」は緊張する。

2008-10-24 22:32:07 | ノンジャンル
 「初体験」というものは、たいへん緊張する。

 そういえば、今年はいくつも「初体験」をした。「ひさびさの」というのもある。

 鍼灸もある整骨院での「お灸」の初体験はびびりまくり、2回目ですらどきどきだった。今日の初体験は「ローラーベッド」である。ベッドのマット下にローラーがあり、それが移動して腰や足首や肩や背中をマッサージしてくれるもので、他人が使っているのを何度か見て、興味津々ではあった。

 なぜか今日はいきなり「ローラーベッドにどうぞ! 気持ちいいですよ!」と誘導されて、興味津々だったが初めてのことなので、けっこう緊張。緊張して身体が固かったからか、あまり「気持ちいい」という実感は得ることがなかった。唯一肩だけは「これはなかなか!」と思ったのに、腰ほど念入りに転がってくれず、すぐに移動してしまい残念だった。

 H氏も先日初めて腸の検査にひっかかり、内視鏡検査をすることになった。同僚の経験者に「めっちゃイタイですよ」と暗い顔で経験談を語られ、ずいぶん及び腰だったのだが、実際のところイタくはなかったようだ。

 しかしそれより以前に検査前の準備処置で呑む2リットルの薬品を溶かした水の飲み方を間違え、一日具合がわるかったらしい。でもまあ、検査結果は何事も無くひとまず安心。

 とはいえ、今年は例年以上にがっくりと身体ががたがたしているので、無理できないんだけれど・・・人の言うことを聞く人ではないので、いつもはらはら。それでもあまりの腰痛に、薪割りについてはこれまでと観念したかも。

 もう少し、自分をいたわってくれたらと思いつつ、つい好意に甘えてH氏の仕事を増やしてしまう私自身も、もう少しなんとかしないと、と悔やむ日々。 

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