もうこれは買うしかないでしょう、と言う訳で『あのひととここだけのおしゃべり』を買いに、本屋さんへ。これは店頭にないだろうから注文だよね、といきなりレジにいたお姉さんに注文のお願いをする。
それほどメジャーとは思えなかったよしながふみさん。それも彼女の漫画ならともかく、対談集って、ちいさなまちの書店で、そんなに売れるとは思えない。と信じ込んでいた私はどこかで大きく思い違いをしていたようである。
私が書名をいうと、お姉さんは「それ、どこか(雑誌)に載っていたんですか?」と不思議そうに尋ねられる。 えっ!?? 「いえ、図書館で借りて読んで面白かったので・・・」
「いやー、最近問い合わせ、多いんですよね、この本。雑誌かなにかに紹介されていたのかと思って」、と依然不思議そうなお姉さん。しかも一度は棚を見に行かれたので、複数入荷されていた模様。
そ、そうなんですか? 私に心当たりがあるのは、私がブログにアップしたことだけですが、とも言えず。いや、まさかそんなことはないだろうけど。
それにしても多くの市内の人がこの本を買ってまで読んでくださるなんて、うれしい。特にそれが、もし40代女性で「24年組」の漫画を読まれた方なら、なおのこと同意をえられるだろうと思うと。
よしながさんの、クレバーで、常に冷静で、情に篤くて思いやりにあふれ、謙虚でなおかつシャープ、それでいて漫画への愛に満ちている言葉の数々や、発見や洞察や名言が散りばめられた対談集には、本当に勇気づけられて未来への希望を見た思いがする。
購入していただいた方々には、
「お買い上げいただき、誠にありがとうございました!!!」と本屋さんと出版社とよしながさんになりかわり、深くお礼を申し上げます。
今後も、このテキストに沿っての話をするつもりですので、ぜひ元をとっていただけるよう、相務めます(笑) それほど私にとってはツボが多かったのです。
まずは三浦しをんさんの悲願、「『日出処の天子』(山岸涼子先生作の飛鳥時代と聖徳太子の半生を描く名作漫画)をNHK大河ドラマでお願いします!」アピールに賛同いたしましょう(笑)
それほどメジャーとは思えなかったよしながふみさん。それも彼女の漫画ならともかく、対談集って、ちいさなまちの書店で、そんなに売れるとは思えない。と信じ込んでいた私はどこかで大きく思い違いをしていたようである。
私が書名をいうと、お姉さんは「それ、どこか(雑誌)に載っていたんですか?」と不思議そうに尋ねられる。 えっ!?? 「いえ、図書館で借りて読んで面白かったので・・・」
「いやー、最近問い合わせ、多いんですよね、この本。雑誌かなにかに紹介されていたのかと思って」、と依然不思議そうなお姉さん。しかも一度は棚を見に行かれたので、複数入荷されていた模様。
そ、そうなんですか? 私に心当たりがあるのは、私がブログにアップしたことだけですが、とも言えず。いや、まさかそんなことはないだろうけど。
それにしても多くの市内の人がこの本を買ってまで読んでくださるなんて、うれしい。特にそれが、もし40代女性で「24年組」の漫画を読まれた方なら、なおのこと同意をえられるだろうと思うと。
よしながさんの、クレバーで、常に冷静で、情に篤くて思いやりにあふれ、謙虚でなおかつシャープ、それでいて漫画への愛に満ちている言葉の数々や、発見や洞察や名言が散りばめられた対談集には、本当に勇気づけられて未来への希望を見た思いがする。
購入していただいた方々には、
「お買い上げいただき、誠にありがとうございました!!!」と本屋さんと出版社とよしながさんになりかわり、深くお礼を申し上げます。
今後も、このテキストに沿っての話をするつもりですので、ぜひ元をとっていただけるよう、相務めます(笑) それほど私にとってはツボが多かったのです。
まずは三浦しをんさんの悲願、「『日出処の天子』(山岸涼子先生作の飛鳥時代と聖徳太子の半生を描く名作漫画)をNHK大河ドラマでお願いします!」アピールに賛同いたしましょう(笑)
田口さんは、我が家では超盛り上がったNHK朝のドラマ『ふたりっこ』で大変なインパクトを与えたひとです。Kちゃんはいまだに田口さんのことを「あのペットボトルの大きい方の水をがばがば飲みながら大汗かいてはった人」といいます。
沢山のヒットしたご意見ありがとうございました! これで脳内『日出処』劇場がたのしめます(笑) しばらくは退屈知らずですね。
香椎由宇!! いいじゃないですか!!!
☆紗さん、キャスティングを始められましたね!ドラマ化にやる気満々じゃないですか(笑)
では、馬子は? あのサイテーな大王(おおきみ)は? ☆紗さんのキャスティングで脳内『日出処』劇場を繰り広げてみたいです(笑)
私には思い当たる俳優さんはいませんが、最近のドラマのキャスティングの妙をみるにつけ、きっとぴったりの人をみつけてくださるに違いない!とえらく楽観的な他力本願なのです。私の頭の中では、たぶん女優さんがすることになるのではと。
漫画のアニメ化やドラマ化についての反感は作品が愛されていればいるほど当然あって、作者はそれをどう考えるのか、という話も羽海野チカさん(『ハチミツとクローバー』の作者)とよしながふみさんの対談にあって、それもなかなか面白かったのです。ぜひご一読を。