快方に向かう

　今朝はKちゃんが外に出てすぐ、「おかーさん、秋の風が吹いている！」とうれしそうに叫んでいた。ややもすれば冷たいくらいのちょっと強い風が吹いていたのだ。

　お灸と薬のおかげで、ずいぶん快方に向かった。お仕事もデスクワークをいただき、利用者さんたちもいつになく少なく、おまけに窓からの風はさわやか。いつもの半分くらいの疲労感で、鼻歌がでそうなほど余裕で帰途に向かう。

　図書館の前で、通りすがりの女性が「あ！」と言ったので、ふりかえると１０年ほど前にPTA役員を一緒にしたお母さん。いまはこちら方面でお仕事をされており、仕事に使う絵本（「ャjョ」）を借りてでてきたところ。帰る方向が同じなので、同乗させていただけることになる。とても助かった。

　なにもかもスムーズに運ぶ日は、とことんツイているのだろう。