これが沖縄の赤土。
おそらく国頭マージだと思われます。
沖縄の赤土といえば流出問題。きれいな世界遺産の海を
赤く染めてしまい景観はもちろん、サンゴの生態まで
脅かしている環境問題です。
2022年のフローラハンターズはこの問題に挑戦しています。
トライする方法は大先輩のTreasure Huntersが
水の国際大会でグランプリを受賞した日本の伝統工法である三和土。
土壌を固化させることで流出を防ぐアイデアです。
3月は同じ赤土の島尻マージの固化に成功。
すでに石垣島のサトウキビ畑で試験的に導入されています。
しかし今はコロナ禍。実際にいって施工できないので
沖縄の高校生や地元の方々に作り方をオンラインで伝授。
それをみなさんが現地に適した形で試しています。
現在は耐久性を調査中。果たして沖縄の梅雨に耐えられるでしょうか。
農家のみなさんがとても興味をもたれているようです。
そこで出された課題が新しい土であるこの国頭マージ。
固まりにくいのは島尻マージと同様と思われます。
三和土チームは今、試作品の製作中。
うまくいくかどうか心配です。
おそらく国頭マージだと思われます。
沖縄の赤土といえば流出問題。きれいな世界遺産の海を
赤く染めてしまい景観はもちろん、サンゴの生態まで
脅かしている環境問題です。
2022年のフローラハンターズはこの問題に挑戦しています。
トライする方法は大先輩のTreasure Huntersが
水の国際大会でグランプリを受賞した日本の伝統工法である三和土。
土壌を固化させることで流出を防ぐアイデアです。
3月は同じ赤土の島尻マージの固化に成功。
すでに石垣島のサトウキビ畑で試験的に導入されています。
しかし今はコロナ禍。実際にいって施工できないので
沖縄の高校生や地元の方々に作り方をオンラインで伝授。
それをみなさんが現地に適した形で試しています。
現在は耐久性を調査中。果たして沖縄の梅雨に耐えられるでしょうか。
農家のみなさんがとても興味をもたれているようです。
そこで出された課題が新しい土であるこの国頭マージ。
固まりにくいのは島尻マージと同様と思われます。
三和土チームは今、試作品の製作中。
うまくいくかどうか心配です。