ベコの信州旅行も残りわずか。
最後に訪れたのは蓼科のバラクラ・イングリッシュガーデンです。
日本おけるイングリッシュガーデンの草分けで、歴史ある英国式庭園なのです。
どんな庭園なのかベコも興味津々。
ベコ 「大きなイチョウだべこ!」
イチョウの巨木がお出迎えですね。
さあ、入場してみましょう。
お屋敷風の建物がイギリスっぽい雰囲気です。
緑のトンネルをくぐって庭園に入ります。
ベコ 「ドキドキだべこ」
すると…
ベコ 「おおーっ、英国式だべこ!!」
ほーつ、これは本格的な英国式庭園です。
日本にもこのような立派なイングリッシュガーデンがあったのですね。
ホント、びっくりです!
いろいろなお花がきれいに咲いてます。
ぶらぶら庭園散歩といきましょう。
いきなりロケット形の花です。
こっちは白地に淡いピンクがきれいですね。
これは夏っぽい黄色です。
しかし、花の名前や生い立ちが分からないのはやはり残念。
ベコも少しは勉強した方がいいかもね。
次は風車っぽい花です。
こっちはまん丸でコロコロ。
これもロケットのようなお花ですね。
ラッパです!!
いやー、意外と不思議なお花が楽しめます。
それにしても思ったよりも広いガーデンのようです。
さらに庭園の奥に進んでいきましょう!
つづく
<ベコたびinformation>
バラクラ・イングリッシュガーデン(その1)
本場英国にも負けないイングリッシュガーデン。植物の密度も高くて見ごたえのある庭園です。英国のイングリッシュガーデンはややもするとあっさりしていて、若干物足らないと感じることがあるのですが、こちらは逆に高密度。
表現は適切ではありませんが、所狭しと様々な草花が植えられており日本人向きかも。8月は時期的に大きなイベントもなく、入園料もそこそこでしたが十分楽しむことができました。ちなみに、入園料は季節やイベントの有無によって変動します。
敷地面積も思ったより広く、迷路の中を進むようで楽しめます。鮮やかな草花のあるエリアに始まり、奥に進むにしたがって森の中のようなエリアになるなど、景色の変化が作り込まれています。