ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

寒の戻りの一週間。ベコガーデンに異変だべこ!

2023年05月13日 | ベコガーデン2023

今週は朝方に冷え込む日が続きました。

妙にひんやりして暖房をつけましたが、冬物を片付けた後に寒くなるのは困りものです。

さて、先週は暦の立夏を迎えましたが、立夏の七十二候はこんな感じ。

初候:蛙始鳴(かわず、はじめてなく)5月6日〜

カエルが鳴き始める頃。

田んぼのカエルが賑やかになります。

鳴いているのは、メスを求めるオスなのだそうです。

メスは鳴かないのですね。

次候:蚯蚓出(みみず、いずる)5月11日

ミミズが土から出てくる頃。

「自然の鍬」とも呼ばれるミミズ。

地中に水や空気の通り道を作り、窒素やリンを含む糞を残します。

それにしても「蚯蚓」とは難しい漢字です。

末候:竹笋生(たけのこ、しょうず)5月16日

タケノコが育つ頃。

成長の早いタケノコですが、一晩で1mも伸びる種もあるのだとか。

「笋」はタケノコの意で、中国では「筍」の簡体字のようです。

    

そんななか、ベコガーデンは雨降りの休日です。

ベコ 「シトシトだべこ」

それにしても、全体にかなり葉っぱが増えてきました。

ベコザクラもものすごい葉っぱの量です。

そして、アジサイくんも茎が伸び伸びです。

ベコ 「びよよんだべこ」

花がついたら重さを支えきれないかもしれません。

ところで、よく見るとツボミがちょっと黒ずんでいるような…

ふと見ると、こちらのツボミは完全にやられています!

あちゃー、これは残念。

いつの間にかやられてしまいました。

一体どうしてこうなるのでしょうか!?

一方こちらはラベンダーくん。

ベコ 「スッキリだべこ」

先週はきれいな花が付きましたが、早めに剪定してスッキリです。

残っている開花前のツボミは2〜3本。

なんだかちょっと元気がありませんが、引き続き見守りましょう!

つづく


 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 萩紀行1 城下町は石壁の町並... | トップ | 萩紀行2 遊覧船は地獄の寒風... »

ベコガーデン2023」カテゴリの最新記事