昨年秋の清里巡りで萌木の村を訪れているベコ。
爽やかな秋晴れの園内で、紅葉を探してお散歩中です。
うーん、気持ちのいい秋晴れです。
と、そこへ!
おーっ!
小さなショップ脇に真っ赤な紅葉がありました。
ひゃー、これはまさに見ごろ。
いきなり現れたのでびっくりです。
屋根にかかる紅葉の葉っぱが素敵ですね。
ほー
はー
ふー
そして、ショップの向かいにはこれまた風情のある街燈。
いやー、これは美しい!
真っ赤に紅葉しています。
ちなみに、足元には小さなお花も。
さらに園内を奥へ進むとオルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」 があります。
世界各国の古い自動演奏オルゴールが展示されており、定刻になると演奏会も開かれるのです。
ベコもちょっと演奏会を見学。
ただ、撮影は遠慮しないといけません。
ベコ 「感動の演奏会だったべこ」
それにしても、この建物の周囲にもきれいな紅葉が。
清里はもみじの紅葉がちょうどピークのようです。
赤と黄色が美しいですね。
こちらはオレンジ色のもみじ。
しっとり鮮やかです。
観光客も紅葉の下でのんびり休憩中。
コーヒーで一服でしょうか。
それにしても、真っ赤な紅葉です。
ふむふむ
ふむふむ
いやー、それほど多くはありませんが、鮮やかな紅葉に感動ですね。
気持ちのいい清里散歩ができそうです。
それでは、引き続き次の紅葉スポットへまいりましょう!
つづく
<ベコたびinformation>
萌木の村
清里駅から徒歩7〜8分。様々な草木が植えられた敷地内に、レストランやショップなどの施設が並ぶナチュラルガーデンです。
米国作家・ソローの「森の生活」という作品をイメージして造られた庭園で、イギリス人ガーデナーの手によるガーデンを中心に、のんびりとお散歩を楽しめる自然豊かな公園となりました。
それほど広くはありませんが、小さなショップやカフェ、レストランなどが点在しており、美しい庭園と自然の森に癒されます。
また、敷地内にはオルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」があり、自動演奏オルゴールを見学できます。ドイツ、フランス、スイスなどで1800~1900年代初頭に作られた年代物が並びます。
こじんまりした博物館ではありますが、定刻には楽器の自動演奏も行われておりおススメです。特にびっくりするのは1900年のパリ万博のために造られた巨大オルガン。もはやオーケストラか楽団のような自動演奏に度肝を抜かれます。