こんにちは。
今日は空倶楽部の活動に参加します。
空倶楽部は『9』がつく日に皆さんで
いろいろな空の写真を撮って楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さん、chacha○さんまでどうぞ。
今度は二日の大幅遅刻です〜。
2024年9月19日
↓ここはパースから車で約3時間40分、326km南へ下った町
Cape Leeuwin:ルーウィン岬の眺めです。
オーストラリア国内で最南西端の地点です
今年の9月14〜21日の1週間、高校同期の友人A野くんとRっちゃん夫婦がパースに遊びに来てくれました。
A野くんたちが滞在中、オットRさんの運転でバッセルトンへ二泊三日のドライブ旅行に行き
南の地方を見て回って食べてしゃべって楽しい時間を過ごしたのでした。
ルーウィン岬はA野くんたちのリクエスト。
けっこー、遠かったのですが
私たちも久しぶりだったので行けてよかったです
今回は基本の入場料を支払い、今は博物館になっている
昔の灯台守の人たちが暮らしていたお家の中を見学しました。
↓一番左側の家が博物館になっていて見学できます。
この灯台は今も現役です。
昔は灯台守の方がここに住み込み、1日に2回、階段を上り下りして記録を取るなど
手作業で灯台のお仕事をされていたとか。
ひたすら孤独な生活をされていた当時の灯台守のご苦労が偲ばれます。
灯台は1992年以降、完全にオートメーション化されました
(なんとなくその時のニュースを覚えているお〜たむばあちゃん)。
↓昔の機械。
↓この灯台、意外にもオーストラリア国内本土で最も高い灯台(高さ39m)です
(国として一番高い灯台はタスマニア州、キング島にあるウィッカム岬の灯台で高さ48mだそうです。
タスマニアにも行ってみたいな〜)
オーストラリア本土に向かってくるお船たちにとって
なかなかに大事な存在なのですね
今回、灯台そのものの中に入る時間がなかったのと
お天気がだんだん、怪しくなってきたので、外回りから写真を撮るだけにしました。
もう何年も前、中に入って上までせっせと階段を登ったことがあります。
いい眺めだったっけ〜
いつかまた登ってみたいと思います
↓そしてこの灯台の向かって右側に
このような何だかイマイチ小さくて目立たない標識があります
この灯台から左がSouthern Ocean:南極海
右側はIndian Ocean:インド洋です
↓二つの大海が出会う場所。
ロマンだ〜〜〜
可愛いイラスト
でも、ん〜〜何だか惜しい!せっかくだから
もうちょっと大きな石碑みたいの作ればいいのに...っと思っちゃいました^^;
A野くんたち夫婦は
「インド洋も南極海も日本じゃ絶対に見れないっ」とテンション高く
かわりばんこに記念撮影に励みました。
途中で通りすがりのオージー女性が「全員の写真をとってあげましょうか?」と言ってくれて
四人揃っての記念写真をゲットできて、大いに助かりました。
あの時の方、ありがとうございました
一つ、雑談です。
面白かったのが、入場料を払うとき。
係の人がRさんに「シニア割引、使えますよ」と言ってくれて
私は心の中で『Rさんがちょっとお年で良かった!少し節約〜』っと思っていたら
その方が残りの私たち三人を見て「皆さんも?」っと(笑)
身分証明書とかパスポートなど何も見ないでみんなの分、シニア割引をしてくれて...
嬉しかったけれど手放しで喜べない感あるかな〜っと
特に女子(?)二人は笑っちゃいました
でも、やっぱり割り引きしてくださって、ありがたかったです
今年は11月末にも高校時代の友人二人が来ましたが、もう一度
ここまでお連れする元気はなかった〜
ごめん、またいつかね!
パースは今日は空港でつい先ほど39.3℃まで上がりました。
そして明日と明後日は40℃プラスの日が続きます
明日は親戚のお家でBBQなんだけど〜〜
でも暑くたってなんだって、美味しい食べ物のためなら何のその、です笑
それでは、今日はこれにて。
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